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学校からのお知らせ

スクールトライアル事業で学校のリアルを体験

 先週の3日間(水・木・金)に、スクールトライアルという事業が行われました。

 

 教職を希望する大学1年生が、3日間学校に入り、学校のリアルを体験してもらうという事業です。

 (後ろで授業を参観しているのが大学生です。)

 

 

 大学1・2年生を対象にして、教員の業務に対する理解や子どもとのコミュニケーションを図る機会を提供することが目的です。

 熱心に授業を参観したり、一緒に給食を食べたりしていました。

 

 感想を聴くと、「とても楽しいです」とのことでした。

 「自分が小学生だったころと比べて変わったところがありますか?」と尋ねると、

 一人一台のタブレット活用が違うとのことでした。

 「授業内外でのタブレットの活用が進んでいると思いました。休み時間に各自でタイピング練習をしたり、授業では、情報を調べるためにインターネットを利用したりしています。自分たちの頃は、一人一台ではなかったので、こんなに使うことはなかったです。」

 

 3日間の出来事すべてが新鮮だったそうです。

 これから先の大学での学びに対して、さらにやる気が高まったとのことでした。

 

 お役に立てて何よりです。よかったら教育実習にも来てください。

 お待ちしています。

運動会成功に向けて一致団結!

 9月17日(水)の南タイムの時間に、運動会の結団式を行いました。

 初めに、総務委員会の子どもたちが、本年度のスローガンを発表しました。

 本年度のスローガンは『南ドラゴン 太陽のように熱くなり 見せよう 南小の本気を!作ろう 青春の1ページを!!』になりました。

 

 次に、それぞれの団長と副団長の紹介がありました。

 

 そして、いよいよ団の色決めを行いました。決め方は、団長と副団長と団顧問の先生が3個の万歩計を振り、その合計回数が多かった団が先に色の入ったくす玉を選ぶというものです。

 

 

 結果、A団が赤団、B団が白団に決定しました。そして、校長先生からそれぞれの団長に団旗を渡しました。

  

 最後に、それぞれの団に分かれて、団長、副団長、リーダーの自己紹介や結団の声出しをしました。

  

  

  

 どちらの団も団長・副団長・リーダーを中心に優勝目指して一致団結して頑張ってほしいです。

 これからの頑張りがとても楽しみになる結団式でした。

南校区の未来を考える講演会を行いました

 9月12日(金)は、6年生を対象にした「南校区未来づくり講演会」が行われました。

 

 スペシャルゲストとして、来ていただいたのは、永野様です。

 南校区出身で、約20年前には南小学校のPTA会長もされた方で、現在は小林市議会議員をされています。

 

 プレゼンを使って、南校区の歴史や現状、未来について教えてくださいました。

 以前は営業職で全国を飛び回っていたそうで、外から見ると小林市のよさがよく見えるそうです。

 

 

 6年生は、事前にお尋ねしたいことをまとめていました。

 お話を頷きながら聴いていました。

 

 

 質問タイムもありました。

 一つ一つ丁寧答えていただきました。

 

 南校区をはじめとして、小林市のこれからがより良い故郷になるためには、どう考え行動すればよいかのヒントをたくさんもらうことができました。

 

 永野様 ありがとうございました。

スーパーマーケット見学でたくさんの発見!

 9月12日(金)に、3年生社会科「店で働く人々の仕事」の学習の一環として、近くのスーパーマーケットの見学に行きました。子どもたちは、それぞれ事前に考えた疑問について、店内を見学したり、お店の人にインタビューしたりしながら解決していました。

 

 

 

 「どの商品がたくさん売れますか?」「どんな仕事をしていますか?」「たくさん売るためにどんな工夫をしていますか?」「大変なことはどんなときですか?」「働いてうれしいときはどんな時ですか?」・・・など、子どもたちのたくさんの疑問に対して、お店の方々にはお忙しい中丁寧に対応していただきました。

 今回の見学で分かったことを、これからしっかりまとめていきます。本当にありがとうございました!

金銭について学ぶ

 9月11日(木)に、5・6年生を対象に「金銭に関する学習」を行いました。宮崎県消費生活センターの方に来ていただき、プレゼンやパンフレットを使いながら、お金についてたくさんのことを教えていただきました。

 

 小学生も「消費者」であることや、お金は大切に使わなければいけないこと、お金にもいろいろな形があること、インターネットでの買い物の危険性など、子どもたちにとって何気なく行っている消費について改めて考えさせられる貴重な機会になったと思います。

  

 今回の学びを実際の消費生活の中で意識しながら、危険なトラブル等に巻き込まれずに、一人一人がお金を大切に使うことができる賢い消費者になってほしいと思います。

 貴重な学びをありがとうございました!