2019年6月の記事一覧
6月の参観日
6月27日は、参観日でした。授業参観、学級懇談会、学校保健委員会が実施されました。1年生は、入学して3ヶ月、学校生活にも慣れ、お話をしっかり聞いていました。保育園の先生も参観され、成長した姿に感動されていました。そのほかの学年も、それぞれ新しい学年にも慣れ、学ぶ意欲が聞く態度や、発表に表れていました。保護者の方が見に来られていたので、特に張り切っていたのでしょう。
学校保健委員会では、夏休みのプール開放に向け、心肺蘇生法について消防署の方に来て頂き、胸骨圧迫やAEDを使った救助法について具体的に教えて頂きました。
学校保健委員会では、夏休みのプール開放に向け、心肺蘇生法について消防署の方に来て頂き、胸骨圧迫やAEDを使った救助法について具体的に教えて頂きました。
七夕飾りを頂きました
6月27日に、小林地区更正保護女性会の方が2名来校され、子どもたちにと、七夕飾りをたくさん頂きました。子どもたちの健やかな成長と皆の幸せを願い、七夕飾りを作られたそうです。学校では。1・2年生がお願い事を書いた短冊と一緒に、廊下に飾りました。地域に見守られていることにいつも感謝をしています。
鑑賞教室
6月17日月曜日、劇団ドリームカンパニーの方をお迎えして鑑賞教室が行われました。今回の鑑賞教室は、ミュージカル「ハロー天使です」でした。事前に3年生がワークショップで演技とダンスを練習して本番を迎えました。歌と踊りのミュージカルは、子どもたちにも新鮮で、一緒に参加しているように楽しんでいました。3年生の表現力も素晴らしく、永久津っ子の成長も感じられました。内容は、夢をあきらめかけていた子どもたちが、人との関わりで夢に向かって頑張ろうという気持ちになるというお話で、子どもたちへのメッセージが感じられました。
心肺蘇生法講習
6月12日、西諸広域行政事務組合中央消防署の方2名にお越し頂き、教職員の心肺蘇生法の講習を行いました。来週から水泳の学習が始まりますので、万が一の事故が発生した場合に、迅速な対応ができるようにAEDを利用した救命処置について説明して頂きました。その後、実際に一人一人、胸部圧迫、人工呼吸、AED使用を行ってみました。毎年講習を受けていますが、変更になったことなどもあり、実際に体験してみることにより、もしもの場合の対処の方法もみんなで確認することができました。プール監視の体制や役割等も確認することができ、水泳学習前の準備にもなりました。
さつまいもの苗植え
6月6日(木)、3時間目に1・2年生が学級園にさつまいもの苗を植えました。地域の方が手伝いに来て、学級園を耕した後、畝づくりまでしてくださいました。その後、植え方を教えたいただき、一緒にみんなで植えました。子どもたちは、おいもの成長と秋の収穫を楽しみにしています。