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2025年11月の記事一覧

高原町一貫教育研修会がありました。

11月21日(金) 晴れ

バス第7回 高原町小中一貫教育授業研究会がありました。

研修会名 高原小学校 授業研究会

研究授業   

                  1年 学級活動「手をきれいに」

     2年 国語  「おもちゃのつくりかたをせ 

            つめいしよう。」

     4年 社会  「自然災害とわたしたちのく

            らし」

     6年 外国語科「My  best memory]

協議題  「誰一人取り残さない個別最適な学びと共同

     的な学びの一体的な充実を図る授業づくりは

     どうあればよいか。」

協議の柱

  • 自分の考えをもたせるための手立て (思考の可視化)はどうあればよいか。
  •  話し合いの充実を図るための手立て(思考の共有)は、どうあればよいか。

 

バスバスバスバス

鉛筆授業研究会は、4つの高原町一貫教育推進プランの授業研究会のまとめに掲載されます。

鉛筆実り多き研究会が実施でき、感謝申し上げます。ご参加いただき、たくさんのご意見をいただいた諸先生方、指導助言をいただいた南部教育事務所、高原町教育委員会の諸先生方、心よりお礼を申し上げます。4つの部会に分かれて、チームで試行錯誤を重ねて研究して参りました。まだまだ課題がありますが、今後とも実践的な研究を積み重ねて参ります。今後とも宜しくお願いします。

興奮・ヤッター!ありがとうございました。

 

鉛筆研究授業、授業研究会の様子を一部紹介します。

<1年2組 学級活動>

 

鉛筆電子黒板を使っての効果的な資料掲示

会議・研修養護教諭、栄養教諭、担任で指導しました。

 

鉛筆日常の健康的な生活に生かされるよう「手洗い名人」を目指します。

 

 

<4年2組 社会>

驚く・ビックリ ロイロノートを使って個別に調べ学習し、その後グループで話し合います。

 

うれし泣き「新燃岳の噴火」は、地域の人々の生活にいろいろな影響を与えたことがわかりました。

 

 <4年 授業研究会>

鉛筆ロイロノートを活用し、思考の可視化が図られ、シンキングツールの活用で、共同的な学びとの一体化が図られました。

鉛筆個別最適な学びと共同的な学びの一体的な充実のために、課題を選択させたら、より主体的な学習が展開できたのではないか。振り返りについても、内容と学び方そのものの観点で振り返りさせたらどうかという意見もでました。

 

鉛筆学習規律や学級の人間関係つくり等、学級経営が基盤になるとの指導助言がありました。

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 星その他、2年、6年の授業研究会も実り多い研修会でした。参加いただいた諸先生方、ありがとうございました。

 

…………澄み切った青空に 美しい秀峰………

     校庭のイチョウに秋の深まりを感じる日……

         

 

 

 <2年 生活科>

 2年生がキンセンカを植えました。

田中先生が種から育てて下さった、丈夫な苗です。丁寧に移植していました。

 

 

 

体験を通して育む「生きる力」と「豊かな心」

11月7日(金) 晴れ

 晴れ半袖とやっと「さよなら」の気温になってきました。今日は。暦の上では立冬です。朝夕少し冷え込んできました。朝夕一日の寒暖差があるので、服を調節して体調管理をしていきたいものです。

グループ二学期の始業式以降、各学年いろいろな体験学習がありました。

 

 

 

 

 

 

<稲刈り体験>  ……5年……10月27日

 ・食育~普段食べているお米にどれだけの手間がかかかるかを知って         食べ物を大切にする心が育まれます。

 ・知識と観察力~

  稲の生長の様子に興味をもち観察したり、天日干しの事や機械化で 

  作業が楽になったことを実感できます。

 ・仲間と協力する力~

  稲を束ねる作業や運搬で友達や地域の方との共同作業を通して、助け合うことの大切さや成し遂げる喜びを学びます。

  ・郷土愛

  かまの使い方や稲作の知恵を教わったりして、地域への興味や関心 が高まり、郷土愛が育ちます。

  ・勤労の喜び

  汗を出して、仲間と作業することで、働くことの意義や達成感・充実感を強く感じることができます。

 会議・研修このように、体験を通して得られる教育的効果は非常に大きく、素晴らしいものがあります。

 興奮・ヤッター!さてさて、子どもの一言感想です。

  • 稲を刈る時、かたくて難しかった。
  • 稲を運ぶことが大変だった。
  • 稲50本分でご飯のお皿1ぱい分と初めて知った。
  • 稲をたくさん運ぶことが楽しかった。

全員の感想は聞いていませんが、体験の素晴らしさを実感した児童が多かったです。

 星田んぼの提供、田植えの準備、水や肥料の管理、稲刈りの準備等

  JA青年部の皆様、誠にありがとうございました。

 

 【交流学習】……4年  10月17日

 

 

 

 

 

    

グループ高原町の事を調べてまとめた「かるた」の紹介をしたり、かるた大会を行ったりして、高原町のことを深く知ることができました。

グループかるた大会を通して他校の友達との交流を深めることもできました。

 

会議・研修高原町小中一貫教育「学年部会」で、高原小学校、広原小学区、狭野小学校、後川内小学校の4校全員が集合した学習で、友達の輪が広がり深まりました。

 「たかはる学園」では、共に学習する仲間になります。給食も一緒に食べて、仲間意識が高まりました

                    

       

 

 ………………11月の月目標

      「読書を楽しもう」です…………………

       読書郵便が設置されました。     <図書委員会>

        鉛筆1枚は、兄弟学級におすすめの本の紹介をします。

        鉛筆1枚は、校内の誰にでも出せます。

       汗・焦る 「読書の秋」です