日誌
学校からのお知らせ
創立70周年式典が盛大に挙行される
小春日和に恵まれた1月31日(日)、本校の開校70周年を記念して、記念式典及び学習発表会を実施しました。記念式典には、西都市長 橋田 和実様をはじめとして多くの来賓の皆様に御臨席いただき、式典実行委員長の大崎貞伸の挨拶や、永年にわたって児童の指導や学校緑化に携わっていただいた方への感謝状贈呈等を行いました。その後、児童全員による学習発表会、橘太鼓「響座」の公演、記念植樹等行って70周年を祝いました。
戦後まもなく地域が一つになって学校を創設し、今日に至るまで様々な喜びや苦難があったことと推測できます。それを引き継いで新たな歴史を創るべく、学校や保護者、地域が一致協力していく必要があることを改めて感じた一日でした。
戦後まもなく地域が一つになって学校を創設し、今日に至るまで様々な喜びや苦難があったことと推測できます。それを引き継いで新たな歴史を創るべく、学校や保護者、地域が一致協力していく必要があることを改めて感じた一日でした。
非難訓練(火災)
1月28日(木)の午後、西都消防署のご協力をいただいて、火災を想定した非難訓練を行いました。緊急校内放送で火災発生を知らせた後、児童全員が口を覆いながら姿勢を低くして、校庭に非難しました。要した時間は2分47秒でした。その後、消防署の方の話を聴き、消化器の使用訓練をした後、煙体験も実施しました。学校のみならず、様々な場所でじっかり命を守れる行動に
ついて、全員で確認しました。
ついて、全員で確認しました。
校庭の樹木剪定始まる
本格的な冬の厳しい寒さを感じ始めた1月19日(火)から、地区で様々な活動に携わっている樹木剪定士の竹内 勝彦さんが本校の樹木剪定を行っています。今月末の創立70周年記念式典を迎えるにあたって、少しでも樹木を美しく整えておいた方かよいと献身的に作業を進めていただいています。
給食感謝集会
1月19日(火)に健康委員会の児童が中心となり、「給食感謝集会」が行われました。この集会のテーマは、「『食』について考える」という内容で、日本には日本独特の食文化があり、その文化を長く受け継いできていることや、本校の1年の学びを振り返って、「食」に関する活動がたくさん有ったことを見つめ直すことから始まりました。そこから「食のマナー」「私たちの体を育んでいる給食」につなげ、感謝をしながらしっかり食べていくことの大切さを考える集会でした。
子ども会イン・リーダー研修始まる
西都市は子ども会活動が盛んで、自分の地域に住む年齢の違う友達や仲間が集まり、学校や家庭以外で集団活動を行っています。本校にも4つの子ども会組織があり、大人の関わりのもとで様々な活動を行っています。そこで、この時期に次年度の各子ども会のリーダーとなる4,5年生が研修を受けることになっており、本年度も西都市教育委員会、西都市子ども会育成連絡協議会の御指導を受けての研修が1月13日(水)から始まりました。指導者は長年献身的に子ども会活動に携わっていただいている松原 義寛さんで、PTA副会長の黒木 健悟さんにも協力してもらっています。リーダーとしの心構えをしっかり学研修が20日、27日と続きます。
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西都市立茶臼原小学校
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