川小ニュース

カテゴリ:お知らせ

ミシンボランティア

 5年生の家庭科、エプロンづくりに合わせ、川南町さざんか学園生にミシンボランティアをお願いしました。ミシンを使ったことがない子どもがほとんどを占める中、きめ細かな支援は大変助かります。生涯学習講座のメンバーということですから、まさに学社融合の取組と言えますね。

租税教室

 髙鍋税務署の職員を招いて、6年生が税について学びました。
 6年生は社会科の学習で、国民の三大義務の一つである「納税の義務」を学んでいます。今回は、税の種類や仕組み、税金が何に使われているのか等について学びました。「公教育」の必要性がいわれている中、よき納税者になるための学びの一つです。

全校集会(学習)

 今回は学習部主催です。
 まずは、平素の学習のきまりです。「はい」の返事をしっかりすることを確認しました。
 次は読書です。新刊298冊が図書室に入りました。たくさん読んで欲しいですね。
 最後は表彰です。夏休みの自由研究等で頑張った作品が賞を取りました。「口・歯のポスター」「サイエンスコンクール」「愛鳥週間」、計6名です。おめでとうございます。

授業研修

 水曜日は職員研修の日です。今回はテーマ研。11月10日に唐瀬原中学校区授業研修会を本校で行います。4つの授業を公開しますが、それぞれのチームで準備を進めています。
 研究推進にあたり、宮崎大学と連携していますが、その一環で、本日は、永吉先生に来ていただき、読解力グループの授業づくりに参加していただきました。毎回思うことですが、私たちが考えつかない視点からのご指摘があり、いつも新鮮な気分になります。

ふれあい交流会

 毎年恒例の西地区公民館との交流事業「ふれあい交流会」を実施しました。地区の高齢者15名に参加していただきました。60歳代から80歳代と年齢は様々です。多くは本校OBですので、校長室に掲示している歴代校長やPTA会長の写真を見ながら様々な思い出を語っていただきました。校舎が火事で焼失した話は初めてでした。
 ふれあいのメニューは、児童との会食、JRC委員会によるSDGs解説や図書委員会による読み聞かせと多彩です。最後は、お花をプレゼントして見送りました。
 恒例行事が、一つ一つ再開しています。日常が戻ってきたことを実感しています。