川小ニュース

カテゴリ:お知らせ

桜を植えました。

 西運動場、南端にソメイヨシノを植えました。
 これは、隣接したフェンス側に植えていた桜が風の影響か斜めに傾き、フェンスを押していたとともに枝が敷地外に出ていたことで、伐採せざるを得なかったことに伴う代替措置です。今回、本校卒業生でもある地元業者さんにお願いして植えてもらいました。数十年かけて、大きく育ってくれることと思います。

1年生が独り立ち

 1年生の給食当番、今日から自分たちで行います。
 入学当初は、6年生が全てやってくれていました。2学期からは、お手伝いを始めました。後半からは、後片付けを自分たちで行っていました。そして、今日からは、自分たちだけで取りに行く。配膳も自分たちで、6年生はサポート役に徹します。
 1年生に聞いてみると、家庭で食事の配膳や後片付けのお手伝いをしている子どもが思った以上に多くいました。それがベースになっているようです。こちらの心配をよそに、期待以上に上手に配膳ができていました。こうやって、少しずつ独り立ちしていくんですね。

参観日の中止について

 宮崎県独自の緊急事態宣言の発令を受けて、22日(金)に予定していた、参観授業、PTA教育講演会を中止することにしました。特に、今回の講演会の講師は、川南町出身の現役のプロボクシングチャンピオンの永田大士氏でしたので、とても残念に思っています。永田氏に対しても、大変申し訳なく思っています。終息後に、改めて機会を設けたいと考えております。

代表児童の発表

 始業式では、5年生の代表児童2名が発表しました。
A児「ぼくは、6年生になれるのだろうか」
B児「これまでのぼく これからのぼく」
 いずれも、今の自分を見つめ直し、最上級生の6年生になるために改善しないといけない点をあげていました。子ども達にとっても、6年生というのは特別な存在です。学習面は当然ですが、生活面はとても重要です。自分のことだけでなく、下級生のお手本になること、お世話ができることが最上級生の証です。全校児童のお手本となる立派な発表でした。

3学期がスタート

 子ども達の笑顔が学校に戻ってきました。
 川南町は、今日が始業式です。午前中4時間授業、そして集団下校です。今までで一番厳しいコロナ禍の中ですが、頑張っていきます。