川小ニュース

カテゴリ:お知らせ

春です。

 節分・立春を過ぎ、暦の上では春を迎えています。昨日、東京では春一番がふいたとの報道がありました。宮崎はまだですね。
 朝の冷え込みはまだありますが、日中はまさしく春ですね。半袖登校の児童も少しずつ増えてきました。2月は「逃げ月」といいます。日々を大切にしたいですね。

寒さに負けず

 正門を入って東側の花壇には、パンジー、ビオラ、そしてサクラソウを植えています。
霜が降りる厳しい冷え込みの日がありますが、サクラソウは、ピーンと背筋を伸ばして立っています。また、パンジー、ビオラは朝の内はしおれていますが、午後になると元気を取り戻しています。くすの木やイチョウの大木に囲まれたエリアで、日差しはほとんど届きません。そういう悪環境でも立派に育つたくましい花々です。人間もかくありたいですね。

冬を楽しもう

 1年生 11月のふれあい参観日の際に親子でつくったたこあげを行いました。立春を迎え、春の陽気の中、楽しく活動できました。

教育実習

 今日から2月。教育実習生を受け入れています。養護教諭の資格取得を目指しています。短大の2年生。ちょうど20歳。コロナ禍の中で、成人式に出られなかったメンバーの一人でもあります。2週間です。頑張ってください。

6年間の思い出

 本校には、正門横に「過去と未来の館」という名前のついた建物があります。これは、20年前、創立100周年記念事業の一環で建てられたものです。中には、歴代の卒業記念品が収納されています。
 例年ですと、1月3日の成人式典の後に卒業生が集い、開封するというセレモニーが行われるのですが、今年は、残念なことに式典が中止となりました。県外に出ていて正月に帰れなかった方も多かったのではないでしょうか。
 そこで、本日、当時の役員の方が来校され、卒業生に代わって開封されました。当時は3クラスだったようで、学級ごとに大切に保管されていました。中身を拝見すると、運動会時につくった巨大な絵や名札、手紙等が入っていました。今後、本人に渡すとのことでした。
 今回、8年前の記念品が出されたことで、一枠スペースができました。この枠には、本年度の卒業生の記念品が入ることになります。本年度の卒業生は78名です。卒業まであと2ヶ月です。