川小ニュース

2022年3月の記事一覧

在校生とのお別れ

 明日はいよいよ卒業式です。5年生以外は、明日はお休みです。

 そこで、最後のお別れとして、各棟、各教室の前を卒業生が回りました。コロナ禍ですので、在校生は席に座って拍手で見送りました。

絵本の寄贈

 「えんとつ町のプペル」の絵本をいただきました。これは、昨年、本町で実現したこの絵本のラッピングバスを企画された岩切さんに寄贈していただいたものです。代表して図書委員会の児童が受け取りました。

 子ども達は、バスの影響もあり、この絵本が大好きです。だくさんの子ども達が読んでくれるでしょう。

3年生の発表会

 3年生は、総合的な学習の時間に、「学校自慢」をテーマに調べ学習を行ってきました。その結果をタブレットで編集して、プレゼンテーション形式で発表しました。写真などの資料を効果的に配置し、大変上手に発表できました。

春の訪れ

 昨日は、春を通り越して初夏の陽気でした。半袖の子ども達が一気に増えました。今日も、昨日ほどの日差しはありませんが、暑い一日になりそうです。

 春が近づく「目に見えるサイン」は多々ありますが、本校では次のようなものが見られます。

○ 朝の音楽が、「旅立ちの日に」になりました。卒業式が近づいてきていることを実感します。

○ 冬ごもりをしていたブーゲンビリアのビニールをとりました。既に新芽が出てきています。昨年のように成長してくれることが楽しみです。

○ 正門のくすの木の落ち葉が一気に増えました。この時期、古い葉を落として新しい葉が茂り始めます。衣替えと同じですね。ただし、落ち葉拾いは重労働です。

3年生の調べ学習

 国語科で、学校の自慢について調べ、タブレットを活用してまとめ発表する学習を行っています。テーマの一つが校長先生だそうで、インタビューを行いました。

○好きなスポーツは?

○なぜ川南小に来たのか?

○校長になって何年か?

等、たくさんの質問が出ました。驚いたのは、その回答をキーボードで即打ち込んでいることです。大人の世界では当たり前になりましたが、子ども達も「普通」なんですね。