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2014年5月の記事一覧

国光原中学校の“先輩”があいさつ運動にかけつけてくれました。

 
 5月30日(金)朝、国光原中学校3年生の“先輩”5名と本校の生活委員会メンバーが多賀小正門前に整列し、あいさつ運動を行いました。久しぶりに顔を合わせる小学生は、元気な声で朝のあいさつをするとすぐに“先輩”をとり囲み、手を振ったり、握手をしたり、お話をしたり…。とってもにぎやかな朝の一コマでした。国光原中学校区で取り組むあいさつ運動が、今後ますます盛り上がりそうです。“先輩”方、ご苦労様でした。

おかげさまで閲覧数10000カウントを達成しました。

 2012年8月に新規開設しました当ホームページの閲覧数、本日朝、10000カウントを達成しました。本校の教育活動や諸行事に関心をもってアクセスしていただいた皆様、誠にありがとうございました。これを励みに、さらに皆様に多賀っ子のがんばり、子どもたちの成長の様子、地域の皆さんとのふれあいの様子などをお伝えしていきたいと考えます。
 これからもよろしくお願いいたします。

子ども連絡所の方々との対面式を行いました。

 
 5月28日(水)、地域の子ども連絡所の方々と学校との連絡会が行われ、これに引き続き児童の下校に合わせて、子どもたちとの対面式を行いました。本校児童が登下校中に困ったことや怖い思いをすることなどがあったとき、子どもたちを守ってくださる強い味方です。連絡所の方々から「みんなの元気なあいさつがうれしいです。」というお言葉もいただきました。代表の児童のあいさつの後、みんなで声をそろえて「よろしくお願いします。」地域の皆様の温かいサポートに感謝です。

本年度の多賀小のスローガンを決定しました。

 去る5月13日(火)、今年から年間3回行うことになった拡大委員会(=代表委員会)が実施され、平成26年度の多賀小の年間スローガン(児童会による学校目標)を話し合いました。ここで話し合われたことをもとに、6年生が再検討して決定した多賀小のスローガンは…これです。
『日本一のあいさつで みんな仲よし 多賀っ子は』
 このスローガン達成に向けて、生活、給食・保健、掲示・図書、集会・放送、体育の各委員会で取り組む活動も決めました。
 がんばれ、多賀っ子!

児童による読み聞かせが始まりました。

  
 上級生から下級生に、本の読み聞かせ。5月26日(月)より、昨年度から取り組んでいる「児童による読み聞かせ」を開始しました。今回は6年生→1年生、5年生→2年生、4年生→3年生という組み合わせです。上級生は下級生に、聞きとりやすい声の大きさで、様子が伝わるように絵本を読みあげます。下級生のキラキラした目が、絵本に釘付けになっています。こうした取組を通して、表現力の向上、上級生と下級生の縦のつながり、そして上級生としての意識の高まりなどを期待しています。

サイエンスアドバイザーを招いての理科授業を行いました。

  
  多賀小は、本年度から2ヵ年に渡り、県の理科・生活科学習の研究指定を受けております。研究を進めるにあたり、心強い“助っ人”として、2名のサイエンスアドバイザーの先生方をお迎えし、4年生と5年生で理科の学習を行いました。昨年度まで本校では理科専科の教員が授業を行っていましたが、この2年間は担任が理科授業を行うことになります。その際、学習指導の助言や教材づくりのサポートなどで支援していただき、私たち職員も多くのことを学ばせていただきたいと考えております。
 この日はMRTテレビの「みらい・みやざき まなび隊」、宮崎日日新聞社からも取材に来られました。テレビ放映は、5月31日(土)18:50より、再放送は6月1日(日)6:30からとのことです。お見逃しなく!

3年生の発表集会がありました。

 
 5月23日(金)朝の活動の時間、3年生が本年度のトップバッターで《発表集会》に臨みました。「おがわのマーチ」「まつりだ わっしょい」の詩の群読、3年生から習い始めたリコーダーで「シ」の音を使って「ふえ星人」の演奏。元気よく、自分の“出番”をしっかりとやり遂げた発表でした。来月は4年生の発表です。4年生、がんばってくださいね、

青少年赤十字登録式が行われました。


 
 5月22日(木)、本年度の赤十字登録式がありました。児童会[生活委員会]が会を進め、少年赤十字の歌、ちかいの言葉などの後、赤十字活動の始まりや意義などについて発表しました。それから、日本赤十字宮崎支部の方から「健康・安全=元気」「奉仕=お手伝い」「国際理解・親善=仲よくする」という赤十字活動の3つの約束を説明していただき、身近なこと、自分にできそうなことから取り組もうと子どもたちも意識を新たにしていました。本校では、朝のボランティアやペットボトルキャップ回収などに取り組んでいます。多賀小の子が、困っている人に気づき、何ができるかを考え、できることから実行する、そんな人を目指してほしいと思います。

県教育長、飛田 洋先生が来校されました。

 5月21日(水)、県教育委員会教育長、飛田 洋先生が来校されました。各学年の国語、算数、社会、理科、外国語活動などの授業の様子を参観され、「多賀小の子どもたちはまじめに授業に取り組んでいますね。」というお言葉もいただきました。