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2015年7月の記事一覧

登校日:猛暑にも負けず

 
 
 暑い中でしたが、1年生から6年生までみんな真剣な態度で全校朝会に臨んでいました。写真左上は、今月24日(金)に行われた町水泳記録会の表彰をしているところです。6年生女子50m平泳ぎでは大会新記録を出しました。多賀小の5・6年生は大健闘でした。右上の写真は、本日行われる町のフォーラムで発表する練習をしている様子です。代表の6年生は、多賀小を代表して学校の様々な紹介をしてくれました。
 下の2枚は、昨年度の卒業生で五ヶ瀬中学校に入学した児童が、学校の紹介をしている様子です。さすがは本校の卒業生、在校生の模範となる見事な発表でした。
 猛暑の体育館でしたが、途中水飲み休憩を入れたり扇風機を回したりしたおかげか、全員が元気に下校できました。次の登校日にも、全員笑顔で会えるといいです。

1学期終業式

     
 
 3校時に終業式を行いました。本校では、最初に児童が作文発表をします。写真左上は2年生、右上は5年生の発表の様子で、それぞれ1学期にがんばったことと2学期にがんばることを立派に述べることができました。
 終了後に、多読賞の表彰を行いました。4年生は、全員が50冊以上図書室の本を借りて読んだ多読賞で表彰されました。(左下)。そして最後には、1年生の女子が2学期から転校することになり、そのあいさつをしてもらいました。(右下)本校でも友だちと仲よく元気に過ごすことができましたので、転校先の学校でも元気にがんばってほしいです。みんなで拍手で見送りました。
 明日から夏休み。校長先生のお話のにもありましたが、みんなが元気に2学期を迎えられることが一番の願いです。楽しく充実した夏休みを過ごしてほしいです。

職員によるミニコンサート

 
 
 先週の土曜日から夏休みの学校が多い中、川南町では明日が終業日です。夏休みが待ち遠しい子どもたちのために、今日の昼休みにミニコンサートが行われました。演奏者は、本校の音楽主任をはじめとして、音楽を得意とする3人の女性教師です。
 左上の写真は、「サモア島の歌」を歌う1年担任。さすがに、専門家の歌声はひと味違ったひびきのよさでした。右上は、フルートで「千と千尋の神隠し」の曲を演奏する4年担任、左下は、ホルンでディズニーの曲「レットイットゴ」を演奏している2年担任の様子です。生の演奏は音がいい上に、3人ともとても上手ですので聴き入ってしまいました。右下は、最後にみんなで今月の歌「南の島のハメハメハ大王」を歌っている様子です。まだ夏休みではありませんが、「学校に来てよかった、得したな」と思える時間でした。

今日から清掃がんばり週間

 
 
 今日から、5分間延長して清掃を行います。たった5分間ですが、普段の床掃きや拭き掃除に加えて、棚や窓の清掃をすることができます。重い物運びや高い窓拭きなど、危険を伴う場合は教師が
行います。左下の写真の5年生は、階段の上から下までずっと熱心に拭き上げていました。右下の写真の子たちは、学校の外回りの草抜きをがんばりました。学校全体で最も目標として取り組んでいるのが無言清掃です。終業日の22日(水)まで、学校をきれいにして夏休みを迎えたいです。

今日は、数少ない夏日

 
 梅雨明けは台風11号が通過してからになりそうですが、今日は久しぶりの夏日となりました。これまでは曇り空で気温が低い中での水泳学習が多かったのですが、今日は心地よく水を楽しむことができました。写真左は、3・4年生の水泳の授業の様子です。
 写真右は、4年生の社会科の授業です。「水」の学習のまとめとして、「水の環境を守る」話合いをしました。水源である森を守ることや一人一人が節水に努めることなど、学習したことを生かした充実した話合いとなりました。子どもたちにとっても大人にとっても嬉しい本日の夏日、水が恋しくなることにちなんで4年生の「水」の学習を紹介しました。

七夕の日に、ミニバス少年団対職員チーム

 
 
 7月7日(火)、1年生と2年生、そして4年生の教室の壁には七夕飾りがありました。(写真左上)。みんなの願いがかなうといいですね。給食には星をデザインしたゼリー(写真右上)が出て、七夕気分になったひとときでした。
 この日の放課後、多賀小のミニバス少年団対職員チームで試合をしました。5分×5セット行い、いずれも子どもたちの勝利。職員チームは、ばてないように選手を交代しながら臨みましたが、子どもたちの技術と体力に及びませんでした。職員はいい汗を流し、子どもたちは勝利に笑顔し、お互いに交流を図りながら楽しい七夕の日の夕方を過ごすことができました。

生活科・理科の研究授業

     
 
 昨日は、県の教育委員会の先生2名、町の教育委員会の先生3名に生活科と理科の授業を見ていただきました。2年生の生活科は、自分の育てた生き物について発見したことを伝え合う、5年生の理科は、メダカの雄雌のちがいを見つけるという授業でした。どちらも、子どもたちが生き生きと学習する姿をほめていただきました。わたしたち職員から見ても、科学的に思考し気付いたことを積極的に発表し合う姿がいいなあと思いました。
 11月20日(金)の研究公開時には、県内の多くの先生方に子どもたちが目を輝かせて学ぶ姿を見ていただけるよう、多賀小職員一丸となってがんばるつもりです。