学校の様子
理科は感動だ!NO.53(3年「じしゃくのふしぎをさぐろう②」)
子ども達の最初の気付きや疑問の中に、
「NとSのマークがついている。」
「NきょくとSきょくがくっつく?」
「Nきょくにしか鉄はつかない。」
というものがあったので、この日はきょくの秘密を探っていきました。
【磁石のはたらきが強いのははしっこの方だ!】
【NきょくもSきょくも同じくらいクリップがついたよ!】
【ちがうきょくどうしだとくっついた!】
【同じきょくどうしだとしりぞけ合った!】
この日のまとめです。
「じしゃくの力が1番強いのはきょくである。同じきょくどうしはしりぞけ合い、ちがうきょくどうしだと引きつけ合う。」
この後、少し時間が余ったので、きょくの性質を使って少し遊びました。
【こま回し、ちがうきょくどうしだとくっついてよく回る】
【同じきょくどうしのじしゃくを重ねたら、バネみたいにはずむよ!】
今週のあいさつ名人は?㉓(1/24)
昨年も選ばれているので、2年連続のあいさつ名人です。
校長先生が全校の前で言われました。
「この子の声は、10人分くらいの響きがある。」
本当にそう思います。
2年2組 荒川 あやねさんです。
このまま、6年連続「あいさつ名人」目指して頑張って欲しいです。
理科は感動だ!NO.52(6年「てこの規則性②」)
6年理科「てこの規則性」の2回目です。
その昔、ピラミッドやお城の石を運んだとき、モアイ像を持ち上げたとき、どうやったのであろうか?大昔の人々も気付き、実践していたことについて考えていきました。
学習問題は
「てこを使って、楽に重いものを持ち上げるにはどうすればよいのだろうか?」です。
「支点」「力点」「作用点」の位置関係をどうすればよいのか、予想させた後「棒を使ったてこ」で実験していきました。
【支点と力点を近づけると重いなぁ】
【作用点を支点に近づけて、力点を支点から遠くすると小指でも持ち上がった】
重さ10kgの砂袋が、小指で持ち上がると、大喜びの6年生でした。
さらに、活用問題
【こう持つと荷物は重い! 旅人A感想】
【こう持つと荷物を軽く運べる! 旅人B感想】
この時間のまとめです。
「てこを使って、楽に荷物を持ち上げるには、力点を支点から遠くし、作用点を支点に近づけるとよい。」
この日は2時間続きの授業だったので、これまでの手応えとして感じたことを数値化するための実験もしていきました。
「実験用てこ」を使いました。
【位置によって、軽いおもりでもつり合うことができる!】
実験結果を各班で記録すると・・・。ある規則性を見付ける子ども達が現れました。
○反比例になっている。
○重さを位置で割ると全部同じ数字になる。
○右の重さ×位置と左の重さ×位置が同じである。
するどい!早速、てこの規則性に気付いたようです。
この日は内容盛りだくさんだったのですが、班で協力して、しっかり学習できる6年生はさすがだと思いました。
そして、「立つ鳥跡を濁さず。」きれいに整理整頓して帰っていきました。
給食感謝集会
1月24日(水)から30日(火)までは全国学校給食週間です。都農小学校では、23日(火)に給食感謝集会を行いました。給食委員会が劇やクイズをして食のバランスについて考えたり、全校のみんなからの寄せ書きを給食に関わってくださっている先生方にお渡ししたりすることができました。これからも作ってくださっている方やいただいている命に感謝して、おいしい給食をいただきたいです。
理科は感動だ!NO.51(4年「もののあたたまり方」)
4年理科「もののあたたまり方」です。
この単元は、「金属、水、空気は熱した部分からどのように温まっていくのだろうか?」という大きな学習問題を解決していく学習です。
この日は、金属のあたたまり方について、調べていきました。
【まず、あたたまり方が分かりやすいように、金属にロウを塗っていきます。】
【そして、いろいろな角度で棒を熱していきました。】
【熱した部分からロウがとけていくのが分かります。】
【金属の板も同様に熱した部分から順に温まっていきました。】
特に、金属の板のロウが溶け始めたときは、子ども達も歓声を上げていました。中には、「イチョウの葉のように広がっていく」「クジャクの羽のよう」「扇子みたい」などと素敵な表現を使っている子どももいました。
さらに、
片付けも協力してできる4年生に感動し、気持ちよく授業を終えることができました。
そして、
「右一静歩」でかっこよく教室へと帰っていきました。
理科は感動だ!㊿(5年「もののとけ方」)
5年理科「もののとけ方」です。
まずは、この単元で使う器具について説明し、実際に練習していきました。
そして、この時間の学習問題
「ものは水にどのように溶けていくのだろうか?」
コーヒーシュガーを使って実験していきました。
蜃気楼のようにモヤモヤモヤと溶けていく現象(シュリ―レン現象)が現れたときは、驚きの声を上げていました。
CRT
1月18日、19日は、CRTが行われました。1年生~5年生は国語・算数、6年生は国語・算数・理科・社会のテストを行いました。CRT(Criterion Referenced Test)とは、目標基準準拠検査のことで、今の学年の学習内容の定着度の分かるテストです。その学年で学習した内容を子どもたちがどれだけ理解しているか知ることができます。1年生から6年生までみんな、とても真剣に取り組みました。2月の参観日には結果をお渡しできます。復習にもしっかり役立てていきたいです。
【6年1組の様子】
理科は感動だ!㊾(流れ星?オーロラ?)
まずは、この写真をご覧ください。朝、慌てて我が家から飛び出しシャッターを切った1枚です。流れ星以上に美しく光り、本当に感動してしばらく見とれてしまいました。
そして、少し時間がたった後の写真
学校に行くと、
「先生、朝、オーロラが出ていました!」
たくさんの子ども達も、朝の自然現象に感動したようです。
残念ながら見逃した子ども達のために、理科の時間、写真や動画を見せ、感動を共有しました。そして、この不思議な現象の正体は、その日の夕方のニュースでも取り上げられていました。(見られた方も多いでしょう)種子島宇宙センターから打ち上げられた「イプシロン3号」
オーロラのように見えた雲は、夜行雲という、ロケットの噴射による水蒸気やちりが上空高くで冷えてできた雲だそうで、私も初めて知りました。
朝から感動をもらい、幸せな気分で1日過ごすことができました。
5年 体育(バスケットボール)
5年体育「バスケットボール」を紹介します。
ドリブルで体育館を3周走った後、チームで準備運動です。キャプテンを中心に元気いっぱいの声が響いていました。
次に、対戦チームに合わせた作戦を考えます。この写真のチームの作戦名は「5角形フォーメーション」だそうです。(内容はよく分かりませんでしたが・・・。)
ここまでは自分たちで進め、それから集合後、あいさつです。礼儀正しい5年生は、体育館にもしっかりとあいさつします。
続いてゲームへと移っていきますが、毎時間行っているのが、「シュートゲーム」です。1分間に何本シュートが入るかで競います。
初めは、3、4点しか取れなかったチームも、この日は10点以上入っていました。技術も向上してきています。
そして、待ちに待ったゲームです。自分たちでルールを出し合い、それを守りながら白熱の戦いを繰り広げていました。
とかく、負けてふてくされたり、勝っていばったり、審判に文句を言ったりする子どもが現れがちですが、5年生はそういうこともなく、みんな楽しそうにバスケットの魅力を味わっているようでした。
最後にチームの反省会です。作戦に対する反省や「今日のMVP」(いろいろな面で活躍した子ども)を決め、全体で発表し、終了です。
バスケットの授業も残り1時間となりました。次回、優勝チームを決定します!
今週のあいさつ名人は?㉒(1/17)
今週のあいさつ名人です。
校長先生おすすめの、元気なあいさつのできる男の子です。
紹介します。
4年1組 福井 まさのぶくんです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
4 1 | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9 1 | 10 1 |
11 1 | 12 1 | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16 1 | 17 1 |
18 1 | 19 1 | 20 1 | 21 1 | 22 1 | 23 1 | 24 1 |
25 1 | 26 1 | 27 1 | 28   | 29   | 30   | 31   |