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2023年7月の記事一覧

プール開放

7月24日からの4日間、学校のプールを子ども達に開放しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の2日間は、天気に恵まれませんでしたが、

この日は絶好のプール日よりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの水カマキリ。

子ども達が泳ぐ前に、ちょっとプールから避難してもらいました。

1学期終業式

1学期の終業式を行いました。

明日から子ども達が楽しみにしていた夏休みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表児童による作文発表。

がんばったこととして「大きな声で返事をすること」を挙げました。

大きな声で返事をすると気持ちが良かったこと、そして、

「やればできるんだな」「これからも頑張ろう」という思いを発表してくれました。

「やればできる」という大きな学びも得ましたね。立派なことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生からは夏休みにできる「自立」と「貢献」のお話がありました。

「自立」と「貢献」は、学校の目標でもあります。

子ども達からは、

「自分で計画を立てて宿題をする」「お手伝いを進んで行う」等の声がありました。

 

また「夏休みだからこそできることをしよう」というお話もありました。

1つの例として「読書」を挙げ、たくさんの本を紹介してくださいました。

「読書は新しい世界との出会い」という話を、子ども達はうなずきながら聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期最後の校歌斉唱。元気一杯の歌声がホールに響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノ伴奏。みんなが歌いやすいように弾いてくれます。さすが6年生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒指導主事からは、夏休みの安全についての話が、

養護教諭からは、1学期子ども達ががんばった健康に関することの話がありました。

ご家庭の協力もあって、メディアコントロールに関する取組が良くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に表彰を行いました。

陸上の大会で優秀な成績を収めたお友達。

そして、多読賞を受賞したお友達です。

 

きらりと光るがんばった証し。

おめでとう!がんばりましたね!

 

いよいよ長い夏休み。体に気を付けて、楽しい思い出をたくさんつくってほしいです。

 

登校日に会えるのを楽しみにしています。

命の授業Ⅱ

みやざき動物愛護センターの方々を講師にお招きして、

2回目の命の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは、「共生」。

たくさんの動物と関わり合いながら生きている私たち。

時には家族のようなペットとして、

時には、命をいただく食や衣として、様々な形で関わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と動物はつながり、ともに命があること。

命を大切に育て、つなぐこと。

学習内容は、

人と動物とのつながりだけでなく、

人と人とのつながり、お互いを尊重することの大切さへと深まっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「飼っているネコをもっと大切にしたいと思いました。」

「人間も動物も同じ命だから、傷つけずに大切にしたいです。」

「自分の命をもっと大切にしなければいけないと思いました。」

 

授業後「命を大切にしたい」という感想をもつ児童がたくさんいました。

 

子ども達は、この授業を通して、命の大切さにふれたようです。

動物愛護センターの先生方、本当にありがとうございました。

着衣泳の授業

誤って川に落ちたり、海で流されたりした時のために、

命を守るための着衣泳の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本は「浮いて待て」。

岸まで泳ぐより、浮いて助けを待つことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルなどを使い「浮く」感覚を覚えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮力を使わないで、浮く感覚も養います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの子もみんな、真剣に授業を受けました。

 

溺れそうな時は「浮いて待つ」ことの大切さを覚えましたが、

一番大切なのは、そのような状況にならないこと。

 

「ライフジャケットを着る」「増水した川では遊ばない」等の

危険を避ける行動ができることです。

 

もうすぐ夏休み。水難事故に気を付けて、楽しい思い出を作ってほしいです。

色水づくり

1年生が朝顔を使って、色水づくりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮やかな紫がずらり。

これを使って、紙に模様を染めるのかな?

SDGsの授業

地域振興課から講師をお招きして、

5・6年生を対象にSDGsの授業を行いました。

世界中の人々が幸せに暮らし続けられるようにつくられた、

世界みんなの目標についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日之影町のSDGsについての取組も教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クイズ形式で、知識も深めていきます。

「電気はつけっぱなしにしない」

「エアコンの設定温度はできるだけ高めにする」等

自分ができるSDGsについても考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童代表お礼の言葉。

「これからはゴミを見つけたらちゃんと拾うようにします」

と、お礼の言葉とともに伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕刊デイリーさんの取材も受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心肺蘇生法講習会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西臼杵消防本部と女性消防団の方を講師にお招きして、

保護者を対象とした「心肺蘇生法講習会」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人形を使って、実際に練習します。

毎年行っていても、最初は戸惑ってしまいます。

講習会の大切さを感じる瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれぐらい深く押すのか、実際に見せていただきながらの練習。

ためになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「乾電池1本分ぐらい押す」

「AEDのパットを貼る部分は水けをとる」等、わかりやすく

説明していただけました。

心肺蘇生法を使う場面が起きないことが幸せですが、

「絶対にない」とは言い切れません。

万が一の時は、落ち着いて今回習ったことを生かしたいと思います。

 

講師の先生方、貴重な学びをありがとうございました。

七夕飾り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も環境整備員の先生のご協力で、七夕に願いを込めることができました。

玄関と各教室に飾ってあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなの願いが叶いますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参観日

今回の参観日は、みやざき動物愛護センターより講師をお招きして、

「いのちの授業」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマは「人と動物のつながり」

「野生」「家畜」「ペット」どれも人とつながっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な動物の心臓の音を聞いた後、

自分たちの心臓の音も聞きました。動物も人も同じように動いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は「命のつながり」についてのお話でした。

自分から父母、祖父母・・・・と、10世代までさかのぼると、1024人になるそうです。

1024人の命のリレーで、今の自分がいる。

「自分の命も友達の命も大切にしてください」というメッセージをいただきました。

 

放課後子ども教室と登校の様子

放課後子ども教室と登校の様子をふり返る集会がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、放課後子ども教室のふり返り会。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「宿題をしている時の話声が大きいこと」や「後片付けが人任せになっていること」への反省が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違いに気が付くことは、とても大切なこと。

そしてもっと大事なのは、同じ間違いを繰り返さないこと。

マナーを守って、楽しい時間にしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は登校班会です。

反省点もありましたが、「4月に比べて、自分からあいさつができるようになっていると思います。」

と、班長さんからありました。よかった点への気付きも大切。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

班での話合いの後、班長さんが各班の意見を発表しました。

 

今回のふり返りで、たくさん出た言葉が「自覚」という言葉でした。

「みんなが自覚すればきっとよくなる」ということだそうです。