学校からのお知らせ

2015年4月の記事一覧

4月も残り少なくなしました

 今日は4月25日です。4月も今日を入れて残り6日となりました。早くも平成27年度は1ヶ月が終わろうとしているようです。生徒たちは、時間の流れを感じてくれていると良いと思います。
 さて、今日からは、新3年生が4月はじめに書いた「3年生になっての抱負」を紹介します。
 はじめは、3年1組の渡辺蘭さんの抱負です。
「私たちはいよいよ最上級生となり、受験に向かって進んでいく立場となりました。そこで、私が立てた抱負はまず、時間を有効に使った生活のリズムの徹底です。睡眠時間を削らずに総合点を30点上げる工夫をして勉強していきたいです。そのためには計画を立てることが大事だと思うので、毎日の計画を1つ1つ実行していきたいと思います。受験勉強は毎日の積み重ねが1番の力になると思っています。だから、だらけたくなったときこそ、気を引き締めて頑張りたいです。もう1つはクラス、学年のために積極的に動くことです。今年は本庄中で過ごせる最後の1年間です。最後のクラス、最後の学年を全員が笑顔で過ごせるように、自ら行動していこうと思います。ラスト1年間の1日1日を大切に過ごし、受験や卒業に向けてみんなでまっすぐ進んでいきたいです。」
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生徒総会に向けて

 今日は、家庭訪問3日目です。昼休みに1年生の写真撮影、5時間目は1年生スポーツテストと1年生にとっては忙しい午後の日程でした。2年生は6月に計画されている修学旅行に向けて、準備が本格的に始まるようです。生徒会役員は5月の生徒総会に向けての準備で忙しい日々を送っています。今日は、生徒会長の井戸川くんの抱負を紹介します。
「3年生となり、ついに最上級生という立場となりました。僕たち生徒会役員は生徒会の2本柱である『いつでもどこでも大きな声であいさつができる生徒』、『人のために行動できる生徒』を目標に掲げ、半年間活動してきました。しかし、僕たち役員には足りないものがあります。それは、『自分から課題を見つけて行動する力』です。僕たちは今まで、与えられた仕事を一生懸命最後までやり遂げてきました。ですが、自分たちから課題を見つけて行動したことは多くありません。積極性というものがまだまだ足りないと思います。だからこれからは、周りを見て『何をしないといけないのか、何ができていないか』を考えながら行動していきたいです。これからの生徒会の活動として、生徒総会やリーダー研修会など大きな行事もあります。生徒総会ではこれまでの活動に加え、新しいことにも挑戦していこうと思います。これからも今までどおり、生徒会役員で力を合わせ協力していきたいです。これから生徒会2本柱を達成するには、まずは生徒会役員が中心となって、強く全校生徒の皆さんに呼びかけていきたいです。そして、学級をまとめ、学年をまとめ、学校全体が明るく一人一人が正しい学校生活を送れるように活動していきたいです。」
 生徒会役員の皆さん、素晴らしい本庄中学校生徒会を築きあげてください。よろしくお願いします。
 今日は、「来校者数540,000人のカウンター」で書いています。いつも来校いただきありがとうございます。これからも本庄中学校の情報をたくさん発信していきますのでよろしくお願い致します。
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こども読書の日です

 今日は家庭訪問2日目です。昼休みに3年生の写真撮影があり、5校時は2年生のスポーツテストが実施されました。保健行事では歯科検診が午前中実施されました。昨年はとうとう歯の治療カードを提出できなかった生徒がいました。今年こそ、対象生徒は全員歯の治療を済ませて、提出してください。
 ところで、今日は「こども読書の日」だそうです。そのことを「読書推進運動協議会」のHPから紹介します。
 「こどもの読書週間」は昭和34年にはじまりました。第1回は、日本書籍出版協会児童書部会が中心となって開催した「こども読書週間」(4月27日~5月10日)です。昭和34年11月に読書推進運動協議会が発足したので、翌年の第2回より、読書推進運動協議会が主催団体となり、名称を「こどもの読書週間」、期間を5月1日~14日(こどもの日を含む2週間)と定めました。「こどもの読書週間」は平成12年の「子ども読書年」を機に、現在の4月23日~5月12日の約3週間に期間を延長しました。4月から5月にかけては、「国際子どもの本の日(4月2日)」「サン・ジョルディの日(4月23日)」などの記念日・関連イベントも多く、また、平成13年12月に公布・施行の「子ども読書活動推進法」により4月23日が「子ども読書の日」となった影響もあって、「こどもの読書週間」は年々大きな盛りあがりをみせています。平成27年第57回こどもの読書週間 標語は「本はキラキラ万華鏡」だそうです。
 「みやざき『学びのすすめ』」の中でも、夢中になる読書で学力を伸ばす!「テレビを消して10分間家読で本と向き合う時間をつくりましょう」と紹介されています。4月21日にも紹介しましたが、たくさんの作品に触れてみてください。
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家庭訪問が始まりました

 今日4月22日(水)から家庭訪問が始まりました。今年から、午後は、スポーツテストや学習会を行い、家庭訪問の生徒以外は、15:05まで学校で過ごします。その後、部活動や社会体育などに参加します。また、生徒総会を5月14日(木)に計画しているので、その準備に取りかかる生徒もいます。生徒がいろんな活動で頑張っていました。
 4時間目は、学級や学年を単位にして、生徒総会に向けての話し合いをしました。それを受けて、昼休みには、中央委員会が開かれ、生徒総会に向けていろんな協議をしていました。今年はどんなテーマで総会が開かれるのか楽しみです。
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全国学力学習調査に挑戦しました

 今日は全国一斉に3年生の学力調査が実施されました。今年は例年の国語・数学の2教科に加えて理科が実施されました。3年生は一生懸命に取り組んでいました。これまでの学習の成果が出てくれると良いですね。2年生は、9月にみやざき学力調査があります。一日一日の学習の成果が問われます。毎日の家庭学習を計画的なものにしてください。
 今日は、4月18日付けの宮日こども新聞に掲載されていた「読書感想文」について一部を紹介します。作家の鶴ヶ野勉先生が書かれたもので、「作文を苦手とする人の読書感想文の書き方」が紹介されていました。「①本は易しい内容のものをで、しかも短編であること。授業で習った作品ならさらによい。」「②まず選んだ理由を書き、感銘を受けた内容を書きたす。」「③その本で自分がどのように変わったかを書いて結びとする。」と紹介されていました。読書をすることで、感銘を受けたり、自分の考え方が変わったりと新しい自分の発見にもつながるようです。そのことを感想文という形で表現すると素敵ですね。短編の作品でもよいと紹介されていますので、たくさんの作品と出会ってみてください。「一日10分の家読(うちどく)」を続けてみてはいかがでしょうか。
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