「自立 貢献」 ~夢に向かって最善を尽くし、社会に貢献できる自立した人間であれ~
「自立 貢献」 ~夢に向かって最善を尽くし、社会に貢献できる自立した人間であれ~
10日(火)に3学期始業式が行われました。新型コロナ感染症拡大防止のため、各教室と校長室とのオンラインとし、内容も精選して行いました。
まず始めに、冬休み中に活躍した吹奏楽部と男子ソフトテニス部の表彰、数学や英語、漢字の検定合格者の表彰がありました。その後4人の生徒代表のことば、校長先生の話がありました。
再び明るく元気な学校が戻ってきました。
23日に、2学期をしめる終業式が行われました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止等のことを考慮して、オンラインで実施しました。最初に表彰をおこなった後に式がスタートし、4人の代表が2学期の反省を発表してくれました。そして校長先生がプレゼンテーションソフトを駆使してお話をされました。
12月16日に宮崎日々新聞社の読者局の黒木様をお招きして1年生に向けて講話をしていただきました。
内容は、インタビューの方法、写真の撮り方、記事の書き方等多岐にわたるお話で大変参考になりました。1年生は3学期から高城町のよさを発信するパンフレットを作成します。
そのパンフレット作成にも大変役に立つものになりました。
ありがとうございました。
12月9日(金)に第3回の学校運営協議会が開催されました。
最初に、百人一首大会の授業参観をしていただき、生徒達が一生懸命に札を取り合う、大変活発な活動の様子を直接見ていただきました。その後校長便りや学校HPによる学校の現状を紹介、さらに学校評価の評価項目について協議しました。
本日は、高城中恒例の「校内百人一首大会」が行われました。
本年度で第5回となり、少しずつ伝統が築かれつつあります。
大会は、代表生徒の選手宣誓(和歌)で始まり、全校交流の形式で行いました。
感染症対策をとりながらの実施でしたが、どの学年のどの生徒も楽しそうに札を取り合っていました。まさに、「全校による学び」の雰囲気がそこにはありました。
優勝:3年1組 2位:2年2組 3位:2年1組
今後も学校全体で良い学習の雰囲気を保っていきたいですね。
12月6日(火)の5・6校時にGoogleスライドを活用したプレゼンテーションについて、知識や技能を高めることをねらいに、オンラインでの出前授業が行われました。「相手に上手に伝えるには?」、「自分の話に興味をもってもらえるためには?」など、たくさんのことを学ぶことができました。
12月3日(土)に第64回宮崎県PTA研究大会日向市・東臼杵郡大会が日向市文化交流センターで実施されました。
その中で高城中学校PTAが団体で表彰されました。
今後、都城市での発表も1月に控えていますので、さらに充実した活動と発表への準備を行っていきたいです。
11月30日(水)に静岡県より佐藤雅彰先生にお越しいただき学び合いの研修会を実施しました。
佐藤先生は、静岡県富士市内の小中学校の校長を歴任され、学びの共同体としての学校づくりを支援されています。
午前中は、本校の先生方の授業の様子を見られ、午後には2年2組の数学「図形の調べ方」で相原先生が研究授業を行い、授業研究会でご指導していただきました。その後、「学び合う授業づくりはどうあればよいか」という演題で講演を行ってくださいました。
なおこの研修会には、鹿児島県の伊佐市立大口中央中学校から3名、曽於市立諏訪小学校から2名の先生方も参加されました。
よのなか先生の第6回目が行われました。
今回は石山観音寺の住職をされている松下勝冠さんに講話をしていただきました。
講話の後には,貴重な仏具にも触れさせてもらう時間を確保していただき生徒達も興味津々でした。
最後に石山観音寺のお守りを全員にいただき大感激の講話になりました。
11月21日(月)に株式会社KREAMを経営されている石井亮作さんに講話をしていただきました。
石井様は、広告・編集デザイン、商品開発、Webデザイン等を手がけていてそのような経験から生徒に向けてメッセージを送っていただきました。最後にお土産としてご自分でパッケージをデザインされたマカロンを全員の生徒にプレゼントしていただきました。
本当にありがとうございました。
修学旅行終盤 都城に帰ります。
修学旅行3日目、本日は待ちに待ったUSJです。みんな、入場後勢いよく飛び出していきました。よほど楽しみだったのでしょう。
帰りは、全員約束の時間通りに集合できました。
今から伊丹空港に向かいます。
修学旅行もあと少し!
2日目の夕食の様子です。
京都自主研修、全員無事に旅館に帰ってきました。トラブルもなかったようで、とても充実した1日となったようです。
残ったクーポン券を持って、目の前の京都駅にお土産を買いに行ったりもしました。
2日目の班長会や実行委員長会も開かれ、伝達事項の確認や1日の反省、明日に向けての打ち合せが行われました。
実行委員長会
京都自主研修のチェックポイントである清水寺です。紅葉が素晴らしいですね。タレントのDAIGOさんもおられたようです。
タクシー自主研修出発の様子です。
自主研修をスタートしました。今回はコロナ感染対策のため、ジャンボタクシーを貸し切っての移動となります。
各運転手さんは観光案内もしてくださるということで、生徒達の計画と合わせて、充実した1日となりそうです。
今日もたくさんのことを学びましょう!!
修学旅行2日目です。
2日間お世話になる「さと茂旅館」です。
朝食の様子です。
少し眠たそうですが、みんな時間通りに起きることができました。
今日は京都自主研修です。天気も回復し、晴れ間が広がりそうです。
1日目の夕食の様子です。午後8時ごろです。
2年生、なんとか天気ももち、奈良公園(東大寺)を観光し終えました。現在、鹿タイム中です。この後、京都のホテルに向かいます。
人と未来防災センター 真剣に震災について学んでいます。
食後、集合まで時間を広場で過ごしている様子です。
余裕がありますよね。
無事に伊丹空港に到着しました。飛行機の揺れが少し大きかったですが、みんな元気です。
今から、バスに乗り換えて「人と未来防災センター」に向かいます。
芦屋の空の様子です。どんよりと曇っています。
朝の出発を経て無事空港に到着しました。みんな元気です。もうすぐフライトです。
待ちに待った2年生の修学旅行は本日11月20日(日)にスタートしました。保護者の皆様に見送られ、小雨もあがり元気に出発しました。
11月18日(金)に都城医療センターの助産師でいらっしゃる中間 麻美さんを講師にお迎えして、性教育の講話がありました。演題は「命の尊さ 「いのち」と「性」の話」で、思春期の心や体の変化、自他の生命の尊さや不思議さ、青少年の性の現状(デートDV・LGBT等)についてのお話を聞きました。生徒たちは「命の尊さ、大切さを実感した」「自分が生まれたことが奇跡であり両親に感謝したい」「思春期の時期を不安に思わなくいいんだ、安心した」「性の多様性について、固定観念は捨てて、広く見つめなおしたい、理解したい」などの感想があり、みんな真剣に聞いていました。
台風14号の強風のために校舎の屋根の一部が吹き飛び、ブルーシートでカバーされていましたが、本日17日から22日にかけて壊れた部分の修理を行っていただくことになりました。今日は大型クレーン車で管理棟の屋根まで資材をつり上げる作業が行われました。
11月9日(水)午後に、高城小学校で高城ブロック小中一貫推進会議「授業研究会」が行われました。
高城ブロック小中一貫推進会議は、高城中学校、高城小学校、石山小学校の3校で小中一貫教育を進めていくための研修会です。
1年生「道徳」、6年生「理科」の授業参観後に、授業研究会と部会別研修会が行われました。
部会別研修会は、「すぐれた知性」「豊かな心」「たくましいからだ」「ふるさと教育」の4つに分かれており、共通実践事項の進捗状況や情報交換を行いました。
本日は、県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」が行われました。本校では、すでに1学期にシェイクアウト訓練を行っていましたので、今回はあえて時間等を知らせずに、生徒主体による防災訓練の応用としました。緊急速報の放送を聞いた生徒達は、委員長の「シェイクアウト」の掛け声を聞いてすぐに机の下に頭を隠し、自分の命を守るための行動をとることができていました。帰りの会では、南海トラフ地震に関する資料を配付し、学級担任の先生とともに振り返りを行いました。
11月1日の4校時に4回目のよのなか先生の授業(講話)を実施しました。
今回の講師の方は、ご自分で会社を立ち上げ、様々な分野で活躍されている髙濵優子様でした。
これまでの経験をもとに「人生はどこからでもスタートできる」という内容のお話でした。聖火ランナーを務められた経歴もあり実物のトーチにも触れさせてもらうという貴重な経験もできました。
講話終了後は多くの生徒が質問にいくなど生徒達にとって興味津々の内容でした。
10月28日(金)は鑑賞教室が行われました。
東京からドレミファクトリーさんがお越しくださいました。
木管五重奏の柔らかい音色が体育館に響きわたっていました。
リズム共演では生徒たちも楽しそうに体を揺らし参加している姿が見られました。とても楽しいひとときでした。
ドレミファクトリーのみなさんありがとうございました。
10月21日(金)に合唱コンクールが行われました。
どのクラスも心のこもった素晴らしい合唱を披露してくれました。
最優秀賞は3-2、優秀賞は3-1、2-1でした。
おめでとうございます!
合唱コンクールが終わった後は、吹奏楽部の演奏でした。
普段聴くことの出来ない吹奏楽の音色を全校生徒で聴くことが出来て大盛り上がりでした。
保護者の方々もご多用の中お越しくださりありがとうございました。
10月26日5校時に生徒会役員の退任式と任命式が行われました。生徒会活動をリードする総務役員、全校専門委員長・副委員長が任期を終え、新旧の入れ替えということになります。この1年間挨拶運動をはじめ各行事への積極的な関わりで大きく変化した生徒会活動が、生徒自治の精神のもと今後さらにどう発展していくか大変楽しみです。
第3回目のよのなか先生の講話を開催しました。
今回の講師の方は観音池ポーク社長の馬場通様でした。普段のお仕事の内容や地域貢献等興味深い講話でした。1年生の生徒にもわかりやすい内容で終了後にはたくさんの生徒が質問の列を作っていました。
また、今回も宮崎県キャリア教育支援センターの長友コーディネーターに参加していただき、講師紹介をしていただきました。
来週は、産業カウンセラー、高城町商工会女性部長として活躍されている高濱優子様に講話をしていただく予定です。
10月18日(火)10:00から第2回学校運営協議会が開催されました。授業参観の後、学校の現状と課題、学校評価の進め方、今後の具体的な活動等について、ホームページ等を活用した説明と協議を行いました。協議では、特に教師の指導スタイルについて貴重なご意見をいただきました。
10月17日(月)は、合唱コンクールのリハーサルが行われました。
どの学級も一生懸命歌っている姿が見られました。
また、初めて他学年の合唱を聴き、互いに良い刺激を受けたようです。
21日の本番に向けて、残り2日間更に磨きをかけて頑張りましょう。
9月30日(金)は、「第77期生徒会役員立会演説会」が行われました。各学級で選出された立候補者が、「高城中学校をさらによくしていきたい!」という情熱をもって、各自の公約を演説しました。応援責任者を中心に、朝のあいさつ運動など積極的に活動していました。誰が選ばれても「高城中の未来は明るい」と思えるような優れた立候補者ばかりでした。
また10月5日(水)は、生徒会が企画する「生徒集会」を行いました。現生徒会役員にとって、最後の集会となりました。内容は、「半年間の振り返りムービー」「校則の見直し」「レクレーションの企画」でした。現生徒会役員のみなさん、準備・運営お疲れ様でした。
1年生がよのなか先生の2回目を実施しました。
2回目の講師は、ばあちゃん本舗、霧島商事の2社の経営をしながら地域貢献されている小園秀和様でした。
「立場が人を成長させる」というタイトルで講話をしていただきました。「挑戦を恐れるより、何もしないことを恐れろ」というメッセージが心に響きました。
生徒も興味深く傾聴していました。
1年生の未来COMPASSの一環で「よのなか先生」がスタートしました。今日から12月までに6名の高城町にゆかりのある方々に講話をしていただきます。
第1回目は、高城神社宮司、まちづくり委員会会長、旧後藤家商家資料館館長等をされている安藤武様に「高城に生まれて」というタイトルで講話をしていただきました。
講話の後は質問コーナーでたくさんの生徒が安藤さんのところに集まっていました。
来週第2回目を行います。
宮崎県キャリア教育支援センターの長友コーディネーターに2週にわたりご協力いただき生徒に講話をしていただきました。今回は「傾聴力UPエクササイズ」に取り組みました。
今週からは、よのなか先生(高城町内の様々な方々)に6回にわたって講話をしていただきます。
生徒も大変楽しみにしております。第1回は9月28日(水)です。
9月22日木曜日、県内の8つの専門学校の先生を本校にお招きし、3年生を対象に職業に関する講話や体験学習を実施しました。普段、体験できないことを経験させていただき、生徒たちにとっても良い刺激になったことと思います。
【自動車工学系の専門学校】
【看護系の専門学校】
【美容系の専門学校】
【製菓系の専門学校】
台風14号が17日から19日にかけて九州を縦断しました。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
学校も雨漏りやガラス破損、校舎屋根破損など多くの被害が出ました。20日は台風後の点検や掃除・後片付けを全校生徒で分担して行いました。
1年生ではキャリア教育を「未来COMPASS]という名称で実施していきます。
変化の激しい時代に生きる生徒のみんなにさまざまな大人の方々の話を聞いてもらおうと思います。今日は、宮崎県キャリア教育支援センターの長友コーディネーターに来校していただき「質問力UPのエクササイズ」について講話をしていただきました。
生徒のみんなもいきいきと活動する場面がみられました。
第76回体育大会が晴天のもと盛大に開催されました。夏休みから実行委員が中心となって練習を積み上げてきました。本番では赤白各団長が団員をまとめ、団結して各競技に全力で臨みました。コロナ禍における午前中開催の大会でしたが、中身の詰まった思い出に残る大会となりました。
今大会では、健康安全面における緊急事態に備え、PTA看護ボランティアを募集し、7名のスタッフで対応していただきました。献身的な活動に感謝いたします。
7日(水)に体育大会の予行練習を行いました。台風11号の過ぎ去ったあとの快晴の中で、プログラムを一通り流すことができました。課題がいくつか見つかりましたので、9日(金)と10日(土)の全校体育と学年体育の時間を活用して練習を重ね、11日(日)の本番が納得のいく大会になるように頑張っていきます。
夏の中学校総合体育大会終了後、新チームが結成されて初の部活動生集会が開催されました。集会では校長先生が、「目標と目的の違いは何か?」との問いからスタートされ、プレゼンテーションソフトを駆使してお話をしてくださいました。目標を決めてもなかなか実行出来ない場合は、目的をもっと明確に設定すべきである。などのアドバイスをいただきました。今後の部活動を充実させるための大切なポイントのつまったお話でした。
学級活動の時間にオンラインで学級をつないで、発表などを行いました。一つ目は翌日開催の都城市・三股町中学校英語暗唱弁論大会暗唱の部に参加の生徒の発表を聞きました。二つ目は青少年の主張宮崎県大会出場、見事優良賞を受賞した生徒の発表を聞きました。そして三つ目に、バレーボール部で県選抜選手に選ばれた選手の紹介が行われました。それぞれの生徒の活躍に大きな拍手が送られていました。
いよいよ体育大会に向けて練習が始まりました。
1日は結団式を行い、体育大会のスローガンを確認しました。また、団長、副団長、リーダーがあいさつをして、体育大会に臨む決意表明をしました。
いよいよ2学期がスタートしました。久々のクラスメートとの再会に笑顔で喜ぶ姿が見られ、ようやく学校に活気がもどってきました。
2学期始業式がコロナ禍ということもありリモートで行われました。
2学期の決意を発表する代表のことばや校長先生のSociety5.0が目指す社会の話から未来を創造するという新たな気持ちで学んで欲しいという願いのこもった話をどの生徒も真剣に聞いていました。
高城中学校を卒業され、現在日本大学経済学部教授(博士)で、「業界革新のダイナミズム」等の著者である兒玉 公一郎様が、これから社会に羽ばたいていく後輩のために10万円の寄贈をしてくださいました。大切に使わせていただきたいと思います。新刊図書の購入費にあてたいと考えています。
夏休みも終わりに近づいています。目前に迫った2学期に向けて焦っている子どもたちもいるのではないでしょうか。
23日(火)はサマースクールがありました。夏休みの課題点検や夏休み明けに行われる実力テストに向けての取組がありました。
家庭の事情や体調不良等により欠席している生徒もいましたが、子どもたちの笑顔や元気な声を聞き、いよいよ2学期が始まるなと実感しました。
夏休みにゆっくりと過ごしすぎた人もいると思います。体調を整えて2学期を迎えてほしいですね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30 1 | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 1 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 2 | 29 2 | 30   |