トップページ

学校の様子・コメントなど

高城郷土資料館に行ってきました

1年生が、11月13日(木)の午後に高城郷土資料館に行ってきました。
 1学期から、総合的な学習の時間に高城のことを学習してきました。その一環として、高城郷土歴史館(日和城)で行われる企画展へ参加し、副館長さんから講話をしていただきました。講話の内容は、『高城の歴史と文化』です。この都城一帯は大昔は湖で、たまっていた水が流れ出たところが高城にある観音瀬であったことや、高城は恵まれた土地で奪い合いの戦争が起こっていたことなど勉強になる話を聞きました。講話を聞いた後は、資料館内の展示品を見て回りました。
 自分たちの住む高城のことについて、多くのことを知るのは大事なことですね。

鑑賞教室がありました。

JARNZ来る!!
 11日(火)の午後は鑑賞教室でした。今回は、男性5人のアカペラグループ「JARNZ」の公演でした。このグループは、TV番組の「ハモネプ」で優勝したことをきっかけにプロとしての活動を始めたそうです。鑑賞教室は、まずAKB48の”ポニーテールとシュシュ”のカバーからスタート。それから、今年大流行した”妖怪体操”や”Let it go”をはじめとする、みんながよく知っている曲をたくさん歌ってくれました。もちろんオリジナルの曲もありました。曲の間には、「歌をやめようと思ったけれど、ある曲に出会えて、これまでがんばってこれた」という話や「高校生の時不登校になって、お母さんにずいぶんあたってしまったけれど、今そのことをとても後悔している」といった自分たちのことも話してくれ、そのエピソードにまつわる曲も歌ってくれました。エピソードを聞いた後の歌はとても心に響くものでした。また、どの曲も自分たちの声だけとは思えないほど迫力のある歌声と、さすがプロだと思わせるようなうまさに聞き入ってしまいました。最後に文化委員長のお礼の言葉とともに、合唱コンクールで優勝した3年3組が合唱をしました。すると、アンコールでJARNZの皆さんがフロアに降りてきて、マイクなしで歌ってくれました。

<生徒の感想から>
○鑑賞教室がありました。アカペラをききました。知っている曲があって口ずさんだりしながら楽しくきけました。
○アカペラグループにジャーンズが来ました。とてもすごかったです。ボイスパーカッションはすごいです。口だけでいろいろな音がだせるのがすごいです。また、きて欲しいです。
○鑑賞教室がありました。全ての曲をアカペラで歌っていました。声だけで歌えることと、すごく声がきれいだったことに驚きました。すごく楽しかったです。
○今日は、「ジャーンズ」というアカペラの歌手グループが来ました。おもしろい話もためになる話もしてくれました。でも、一番すごかったのは、やっぱり歌です。楽器を使っているようですごかったです。

  

高城中生、ボランティアで活躍

高城中生、ボランティアで活躍(11月3日・月)第30回 高城文化祭、「ボランティア福祉祭り」にて

 すばらしい秋晴れの下、高城生涯学習センター駐車場西側にて、ボランティア福祉祭りが開催されました。バザーコーナー、おしるこコーナー、ふれあいコーナー(ゲーム)、ヨーヨーコーナー、綿菓子コーナー、食育・試食コーナー、そして、お楽しみ抽選会のチケット配付や抽選と賞品渡しなどに、中学生が大活躍しました。
 高城町地域福祉ボランティア連絡協議会との協力で行いました「赤い羽根共同募金」では、10,604円の寄付を集めることができました。ありがとうございました。