トップページ

学校の様子・コメントなど

ご入学おめでとうございます!

ご入学おめでとうございます!
 新入生のみなさん、ご入学を心よりお祝い申し上げます。今日から、高城中生です。今日の出会いを大切にして、感動の1年を過ごせるように努力していきましょう。高城、石山、四家やその他それぞれの小学校で学んだ六年間で、皆さんは素晴らしい教えをいただき大きく成長してきました。皆さんのもっている良さをさらに伸ばし、高城中学校の校歌にある「若鷹(わかたか)」のように大きくはばたき、「若竹(わかたけ)」のようにすくすくと成長して、輝く個性を発揮して頑張ることのできる「若人(わこうど)」になりましょう。
 中学生の3年間は、心と体が大きく成長し、ときには悩み、苦しんで頑張りぬかないといけないときもありますが、かけがえのないときを過ごします。みなさんにはだれにもまねのできない「一人一人の良さや可能性」があります。今はまだ、輝いていない可能性の原石です。
 でも3年後「感動の卒業式」を迎えるときには、光り輝く宝石になれるよう、互いに「切磋琢磨(せっさたくま)」して、自分を磨いていってほしいと思います。これからしばらくは、新しい体験の連続で、不安に思ったり戸惑うことも多いと思います。でも、何事においても、挑戦して新しいことを学ぶチャンスです。
 新入生89名のみなさんが、友だちの良さを認め合い、自分の良さを磨いて成長してくれることを楽しみにしています。 さあ、みなさんがんばりましょう。

親任式・始業式を行いました。いよいよ平成26年度開始!

4月4日、始業式、2年生75名、3年生91名が新しい学年をスタートさせました。
4名の先生を迎えての新任式を行いました。

河野先生(社会科)祝吉中より
戎 先生(理科)三股中より
森山先生(保健体育科)庄内中より
久保田先生(高城学校給食センター・栄養士)臨時的採用

 この4名の先生を迎え、平成26年度、29名の教職員で高城中学校の教育活動をより充実させて参ります。よろしくおねがいします。

推戴式を行いました!

3月13日(木)5校時初めに、全国大会に出場する吹奏楽部の天神君と、九州大会に出場するバレーボール部・野球部に対する、推戴式を行いました。
 
卒業式(3月16日(日))を控え、卒業式予行が5・6校時に行われましたが、その前に、推戴式を行いました。
まず、天神君が全国大会で発表するアルトサックスを全校生徒の前で披露しましたが、大変素晴らしい音色で、みんな聴き惚れていました。その後、各代表から、大会出場に向けての決意発表などがあり、校長先生・生徒会長から激励の話がありました。
よい結果を期待しています。がんばってきてください。
 
※ 3/21~中体連九州大会野球競技の部[佐賀]
 
※ 3/27~JAバレーボール九州大会[長崎]
※ 3/28  全日本中学生高校生管打楽器ソロコンテスト[東京]
 


「命」に関する道徳の授業

「命」に関する道徳の授業を、3年生に対して校長先生が行いました。
 
5・6校時、3年生全員を体育館に集め、「ペットの命と人間の責任について考えよう!」という課題のもと、授業が行われました。
Q1「飼っていた犬や猫が子供を産んだとします。あなたなら、どうしますか?」
Q2「誰ももらってくれず、自分の家では飼えないとしたら、あなたはどうしますか?」
これらの問いに、個人やグループで考えるとともに、都城市の保健所の現状を教えてもらいました。
そして、「子種を殺す(避妊手術)のと、できた子供を殺すのは、どちらが許されるのか。」というテーマでディベートを行いました。様々な感想が出てきました。
 
続いて、犬猫保護活動支援グループ(エンジェルスカンパニー)の方を実際にゲストとして呼び、お話を聞きました。
最後に、体育館外で、数匹の犬たちとふれあい体験を行いました。
 
生徒達は、多くのことを感じ、命の尊さについて、考えていました。
 
 

「立志の集い」を行いました。

2年生が、3月4日(火)に立志の集いを行いました。14歳という昔であるなら元服を迎えるこの時期に、新たな誓いを立て、歩み出してほしいという願いから行ったものです。
はじめに「立志式」を行い、生徒作文を発表したり立志の誓いを言ったりしました。次に行った「記念講演会」では、鵬翔高校サッカー部監督の松﨑先生に「あきらめない心~夢の日本一」という演題で講話をしていただきました。「コツコツ・一生懸命・まじめに・がんばる」こと、試合前には「しっかり睡眠をとる、ご飯をしっかり食べる、挨拶する、部屋をきれいに掃除する、机の周りをきれいにするなどの日常生活を大切にする」ことが大切というお話等を聞きました。
また、生徒一人一人が習字で「座右の銘」を書いた色紙を、体育館に掲示しました。

【立志の誓い】
 遠い過去から未来への永遠の命の流れの中で、現在の自分があることを自覚します。
 祖先を敬い、親や家族を大事にし、人々に奉仕できるたくましい心身を鍛練します。
  そして、希望に満ちた未来を担うために、自分の言動に責任をもち、欲望や怠惰な心に打ち勝つ克己心を養い、高い理想をかかげて、その実現に日々努力精進します。
  満十四歳の立志の集いにあたり、覚悟を新たにして立志の誓いとします。