学校の様子

学校のようす

2学期終業式・集会

8月28日からスタートした2学期が今日で終わりました。
2学期の成果と今後の課題について、各学年と生徒会の生徒が代表で発表しました。
校長先生からは、幕末の儒学者、安井息研の「三計の教え(一日の計は朝にあり 一年の計は春にあり 一生の計は少壮にあり)」の紹介がありました

人の一生を決定するのは、「人生の基礎・基本」である「少壮(しょうそう)」つまり少年時代の教育が重要であるということから、何事も初めが大事であるというお話でした。
それぞれが自分の課題を意識して目標を決め、新しい年を迎えたいと思います。

シンガポールとミャンマーの生徒と交流

シンガポールとミャンマーの生徒8名が、本校で1日過ごしました。
1時間目から6時間目まで、3年生の各学級で一緒に授業を受け、給食や清掃も体験しました。
国籍は異なっても英語でコミュニケーションが取れたり、気持ちが分かり合えたりするのは、日向中学校の生徒にとっても貴重な体験になりました。

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。
本年度は「音楽鑑賞」です。
ピアノやバイオリンによるクラッシック音楽の演奏やオペラの中の挿入歌を聴くことができました。
音楽の授業で学習した曲やよく耳にする曲も演奏されたり、クイズに答えたりと有意義な時間を過ごすことができました。

性に関する授業(1年生)

1年生で「性に関する授業」を実施しました。
今回のテーマは”生命の始まり”です。
私たちはみな0.02mmの小さな卵子から誕生したこと、胎児の神秘的な成長、妊婦さんの体験など、たくさんのことを疑似体験をとおして学びました。
私たちの命は、3億分の1の生命誕生の確率の結果であることにも感動した授業となりました。

日向ひまわり支援学校訪問

みどりの風(日向中学校ボランティア団体)の15名が、日向ひまわり支援学校を訪問しました。
全校生徒で作ったプレゼントを届け、体育館で風船バレーや人間オセロなどのゲームをして楽しい時間を過ごしました。