学校の様子

2025年12月の記事一覧

12月5日 修学旅行 ラストの巻

長かったようであっという間に過ぎてしまった3日間だったのではないでしょうか?

先ほど、日向市に戻りました。今回の学び・・・多くの経験を積むためには、見えない部分の努力と準備が必要であるということではなかったでしょうか。

楽しいことの陰には、どこかで誰かが時間を使って準備し、大変な思いをしている。そのうえに一人一人の体験や楽しみや感動があるのだということを、改めて感じ取ってくれた人もいると思います。反面、良い思いばかりではない部分もあったと思います。

すべての経験は無駄ではありません。

明日、明後日はしっかりと疲れを取って、来週からまた学びを生かすような学校生活を送ってもらいたいです。

まずは、皆さん、おかえりなさい!

12月5日 修学旅行⑬久しぶりの宮崎へ!

ご家族の皆様、おまたせしました。

伊丹空港から無事に宮崎空港に到着しました。これからバスで日向に向かいます。

写真は機内の様子です。
疲れてぐっすり眠っている生徒もいれば、初めての飛行機に興奮してまだまだ元気な様子が見られる生徒もいます。

機内で軽食もいただきました。お腹いっぱいで眠くなるのも頷けます。
飛行機の後はバスでの移動となります。
三日間の旅の疲れがピークに達していますが、安全第一に全員で帰って来ます。

12月5日 修学旅行⑫満面の笑み!

パーク内広すぎて、子どもたちの姿をキャッチできなかったです(汗)

異世界の空間を満喫していたようでした。

このあとは、伊丹空港から久しぶりの宮崎に向かいます。

12月5日 令和8年1月行事

令和7年も、残すところあとわずかとなりました。

令和8年1月行事予定表をアップしましたので「メニュー」の「学校行事」にてご確認ください。

12月5日 修学旅行⑪最後の目的地 USJです

修学旅行最終日です。

生徒の皆さんは、今日を一番楽しみにしていたのではないでしょうか?日頃と違う場所で、様々なことを見聞きし、肌で感じることは大変意義のあることです。最後の瞬間まで、自分も仲間も楽しめる旅行になっていると良いと思います。

写真は移動中のバス内と到着後の姿です。

12月4日 修学旅行⑩2日目終了~ホッと一息~

修学旅行2日目が終了しました。

京都市内の班別自主研修では、多少、ルートに迷って難航したグループはあったものの、おおよそ計画通りの時間にはホテルに戻ってくることができました。

一日中歩き回り、見知らぬ場所でドキドキした後の夕飯は、とっても美味しかったようです。お腹いっぱいになるまで食べてました。明日の活動に向けて、エネルギー補給もできました。

入浴後のご飯で、身体もいい感じにリラックスしてきました。明日に備えて、ぐっすりと眠れることでしょう。

本日のHPアップロードは、以上です。

☆この2日間で、本当にたくさんの方々が日向中ホームページを閲覧してくださっています。お忙しい中、楽しみに待っていてくださり、本当にありがとうございます。

明日はいよいよ最終日ですが、子供たちの笑顔をたくさんアップロードできるようにします。お楽しみに(^^)/

12月4日 修学旅行⑨班別自主研修 後半の部

午後のチェックポイント通過メンバーです。全員、無事に通過しました。

後は、ゴールのホテルに時間内に戻ってこれるでしょうか???

二日目の最後、ケガやトラブルにならずに帰ってきてほしいです。

きっと、緊張と疲れと興奮の1日だったと思うので、夜はグッタリでしょうね。

12月4日 修学旅行⑧ 班別自主研修~チェックポイント~

朝の天気からすると、真っ青な青空が空を覆っています。確かに気温は上がりきらないようではありますが、子どもたちの笑顔で充実度が分かりますね。

清水寺のチェックポイント通過時の様子です。

予定時間よりも早く到着する班もあり、時間を意識しながら行動できているようです。

12月4日 修学旅行⑦二日目の朝~今日は京都市内散策~

修学旅行二日目の朝を迎えました。

京都市内の天気は一日を通じて曇り・・・朝は雪が降っていたようです。気温は8℃いくか、いかないか・・・という、今年一番の寒さということです。

朝食をいただいて身支度を調え、いよいよ班別自主研修へと出発です。

それぞれの班で、実際に行ってみたい場所を選び、ルートを考えて散策してきます。

丸一日、友だちと協力して公共交通機関を利用し、時には迷いながら目的地を巡ってきます。

夕方、全員が無事にホテルに戻ってきてくれることを願いつつ、見送りました。

写真は今朝の食事の様子です。モリモリ食べています!

12月3日 修学旅行⑥本日ラストの情報です

本日最後の内容は、ホテルでの様子です。

今日1日、全力で頑張った後の夕食の様子…素敵な笑顔たちです。

お腹が空いていたようで、何度もご飯をおかわりする姿が見られました。準備していただいたお料理も大変美味しく、「こんなに食べれるかなぁ」と言っていた生徒も、ペロッと完食していました。

夕食の後はお風呂に入って就寝となります。

普段と異なる勉強の機会、初めて訪れる場所、早朝からの移動…疲労の1日だったのではないかと思います。

今日1日の疲れをとり、明日の京都市内班別自主研修に備えたいですね。

今日1日、HPをご覧になってくださった皆様も、本当にありがとうございました。

明日、明後日もお楽しみに~!

12月3日 修学旅行⑤座禅体験~妙心寺~

本日最後の学び…妙心寺での座禅体験での様子です。

姿勢、呼吸、心を整える時間となりました。姿勢→呼吸→心の順番で整えていくことで、感情のコントロールや自分自身の見つめ直し、集中力の向上につながるのだそうです。

学校生活の1分間黙想の中でも、「立腰」し、一呼吸おくだけでも心を落ち着かせることができるとお話しいただきました。

”自分の人生は、自分自身で選択している”

大変意義深い、貴重なお言葉だったと思います。今日の学びが、日々の行動と成長につながるといいですね。

このあとは、ホテルにて一日の学びを振り返り、美味しいご飯をいただいて、一日の疲れをとるために早く寝ます…かね?

12月3日 修学旅行④人と未来防災センター

昼食後は、「人と未来防災センター」の見学でした。防災の心得などについて、映像で学習するとともに、「もし、今災害が起きたら・・・」と想像することで、恐ろしさと備えの大切さについて改めて考えることができていたようです。

見学コーナーでは、音声や写真による災害前後の町の様子や、被災者の声を真剣に、心で受け止めているようでした。特に、液状化や建造物耐震の説明コーナーでは、体を前のめりにするほど、真剣な聞き方ができていました。

海や山などの自然が身近にある日向市だからこそ、地震と津波に対する考えが深まった機会になったのではないでしょうか。

12日3日 修学旅行③新幹線&昼食

小倉駅での様子です。練習の成果が発揮され、スムーズに新幹線に乗車することができました!初めての新幹線に嬉しさ、楽しみが溢れる表情でいっぱいです。マナーを守って静かに過ごせています。
11時頃に少し早めのでした。好き嫌いなく、完食していました。
お腹いっぱいになり、マナーを守りつつも友達とのお喋りを楽しんだり、少し眠たそうにしている生徒もいます。

12月3日 修学旅行②眠い目をこすりながら・・・

早朝に出発式を迎えて、バスで小倉駅に向かっています。お見送りをしてくださった方々、本当にありがとうございました。

車内は、楽しみすぎてテンションが高かったり、早起きを頑張ったのか眠そうにしている生徒もいます。

さあ、小倉駅に着いたら、スムーズな移動の練習の成果を発揮する瞬間ですよ!

12月3日 修学旅行① いざ、出発~!

2年生のウキウキ気分がはち切れそうな数日間でした。本日、待ちに待った修学旅行に出発しました。

集合時間もバッチリ守られており、スタートとしては幸先の良いものだったと思います。

忘れ物はないかな?旅行程はしっかり頭に入っているかな?

2泊3日、親元を離れた”勉強”の中で、普段はできない学びがたくさんあると思います。

「あなたが楽しむ修学旅行。しかし、他の仲間にとっても楽しめる修学旅行。」となってほしいと思います。

【1日目】

日向市→小倉駅(新幹線)→新神戸駅→「人と未来防災センター」→妙心寺(法堂にて座禅体験)→ホテル着

この3日間、生徒たちの学びの様子を3~4回/1日の予定でHPでお知らせしますね。

12月1日 ”師走”第1号

「師走」・・・『先生が忙しくなる時期』???ではなく、改めて調べてみると、「師」とは①お坊さん ②御師(寺社にお参りに来る人たちをお世話する人) ③そもそも人を表すものではない など、諸説あるそうですね。いずれにしても、世の中が年末に向けて慌ただしく(気ぜわしく)なる時期には間違いありません。日没も早くなりました。地域や保護者の皆様、心の余裕をもって、無事に年末年始を迎えていただけると嬉しいです。

さて、その師走第1号の記事は、初期研修(1年目)道徳の研究授業です。本校には採用されたばかりの初任者がおります。日々、教科指導や生徒指導、さらに部活動指導とてんてこ舞いの毎日ですが、大変熱心に物事に取り組む”人財”です。今日はその初任者の研究授業が4時間目に行われました。

中学校1年道徳

主題:自分の弱さを乗り越えて(よりよく生きる喜び)「銀色のシャープペンシル(光村図書)」

落ちていたシャープペンシルを、つい自分の物としてしまった主人公が、罪悪感を感じ、自分の行動をどのように改めるのが良いのか、葛藤する教材です。自分も周囲もよりよく生きるために必要な考え方や言動について、生徒たちは自分の考えをまとめ、友だちの考えを受容し、そして自分自身の日常生活に生かすようなきっかけにしていたようです。

授業の中では、つい自分を誤魔化したり正当化したりする場面もあると思いますが、心にモヤモヤを抱えたまま過ごすのは、何となく嫌だなあ・・・という実際の経験にも触れられていました。

頭では分かっていても、つい・・・ということもある!では、その後どうする?ということについて、改めて考えることができていたのではないかと思います。週に1時間しかない道徳の授業ですが、日々の生活の中でも考えたり感じたりしていることは『道徳的な価値』が上がることにもなり、それを学びとすることで『道徳的実践力』につながっていきます。

失敗や間違いから学び、自分の成長に繋げていけるといいですね。

授業を見せてくれた1年2組の皆さん、ありがとうございました。