学校の様子

学校のようす

修学旅行1日目


飛行機も無事に飛び、予定どおり大阪に着きました。
午前中は、「阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター」で被災者の方の講話を聞きました。
災害の恐ろしさを考え、実際に起こったときの対応を知ることができました。
この後は、昼食をとって奈良公園を見学します。

修学旅行1日目


修学旅行1日目です。
これまでにたくさん準備してきたので、期待を胸に目を輝かせて出発しました。

バスの中、空港でも全員良い表情です。

いのちや平和について考える会

日向市は、「非核平和宣言」のまちです。
いのちや平和について考える機会として、長崎から講師の先生に来ていただき、被爆体験講話をしていただきました。
当時12歳だった講師の先生のお話は、多くの尊い命を一瞬で奪った戦争や原爆投下の恐ろしさを胸に深く刻むものでした。
日向市民としても日本人としても、恒久の平和を願う気持ちをもち続けます。

表彰集会

6月に行われた地区中学校総合体育大会等の表彰を行いました。
団体競技4つ(卓球女子、バドミントン男子、サッカー、陸上)が優勝し、個人競技でもたくさんの生徒が上位入賞を果たし表彰されました。

3年生職場体験学習

3年生が日向市内38事業所の協力を得て、職場体験学習を行いました。
職場でさまざまな体験をさせていただくことで、働くことの大変さや喜びを感じるとともに、自身の進路実現に向けて日々努力すべきことについても考える機会になりました。


生徒総会

5月24日(金)の5、6校時に生徒総会が行われました。
前半は決算や予算、委員会活動の目標、今年度のスローガン『日進月歩』の承認や質疑、後半はあいさつ、清掃のことを柱に各学年、学級が全校生徒の前で堂々と意見を述べました。

夢をはぐくむ講演会

キャリア教育の一環として、次の2つのねらいとして全校生徒でトイレ清掃や講演を聴く活動を行いました。
 〇 「トイレ清掃に学ぶ活動」をとおして、勤労の尊さや感謝の心・謙虚な心を育てる。
 〇 トイレ清掃の仕方を学び、日々の清掃活動の充実を図る。
協力していただいたのは、旭建設株式会社の方々です。

表彰集会

5月始めに開催された県北少年少女スポーツ大会を中心に、上位入賞を果たしたたくさんの部活動の団体や個人の表彰を行いました 。
次は6月の地区中学校総合体育大会を目標に、チーム一丸となって取り組んでいきます。



対面式

対面式を行いました。生徒会役員を中心に1年生に向けて、生徒会活動の説明をしました。
式の中では、1年生への生徒手帳の授与もあり、改めて日向中学校の一員としての自覚を深めました。


部活動紹介

新一年生を対象に、日向中学校の11の部活動を紹介しました。
新一年生は、部活動見学や仮入部期間を経て、5月から部活動を開始します。




第59回入学式

平成31年度 第59回入学式を行いました。
新入生は96名です。
学級担任の呼名に、大きな声で返事をする姿がとても初々しく新鮮でした。
希望の卵である新入生を日向中学校のみんなで応援していきます。

平成31年度 新任式・新学期

新たに9名の先生方をお迎えし、平成31年度がスタートしました。
本年度も日向中学校の生徒は、夢や目標に向かってそれぞれが成長していきます。


第58回卒業式

第58回卒業式が行われました。
3年間で頼もしく成長した3年生97名が、本日、日向中学校を卒業しました。
最後まで頼もしい先輩として下級生を引っ張り、良き伝統を繋いでくれました。



交流給食(2回目)

3年生の卒業を前に、生徒会企画で2回目の交流給食を行いました。
いつもの給食より時間にゆとりがあるので、給食を食べた後は、3年生の卒業アルバムを見たり、これまでの思い出話をしたりして、異学年の交流が深まりました。

2年生「立志のつどい」

2年生が、「立志のつどい」を行いました。
各学級の代表生徒が将来の夢や目標を発表し、次に日向市教育委員 岡田 基継 氏による講演を聞きました。演題は、「働くって何?今、勉強するとは重要なの?」 です。
「立志のつどい」の行事をとおして、2年生全員が進路実現に向けて自らが立てた志を深く心に刻みました。

高校生による「よのなか教室」開催

2年生を対象に、高校生による「よのなか教室」を開催しました。
講師は、近隣の4校の高校生8名です。
それぞれの高校の特色や学科での勉強、高校生活等について話を聞いたり、質問をしたりして、これからの進路選択に生かしていきます。

あすチャレ!スクール

パラリンピアンの神保康広氏を講師に迎えて、1年生が車いすバスケットボール体験を行いました。
生徒は、競技体験や講話を通して、パラスポーツへの理解を深めることができました。

3学期始業の日

3学期が始まりました。
始業式では、代表の生徒4名が新年の抱負を堂々と述べました。
校長先生の話の中で上杉鷹山の言葉「
為せば成る為さねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬ成りけり」の紹介がありました。
自分の可能性を信じ、目標が達成できるように努力していきたいと思います。


2学期終業式・集会

8月28日からスタートした2学期が今日で終わりました。
2学期の成果と今後の課題について、各学年と生徒会の生徒が代表で発表しました。
校長先生からは、幕末の儒学者、安井息研の「三計の教え(一日の計は朝にあり 一年の計は春にあり 一生の計は少壮にあり)」の紹介がありました

人の一生を決定するのは、「人生の基礎・基本」である「少壮(しょうそう)」つまり少年時代の教育が重要であるということから、何事も初めが大事であるというお話でした。
それぞれが自分の課題を意識して目標を決め、新しい年を迎えたいと思います。

シンガポールとミャンマーの生徒と交流

シンガポールとミャンマーの生徒8名が、本校で1日過ごしました。
1時間目から6時間目まで、3年生の各学級で一緒に授業を受け、給食や清掃も体験しました。
国籍は異なっても英語でコミュニケーションが取れたり、気持ちが分かり合えたりするのは、日向中学校の生徒にとっても貴重な体験になりました。