日誌

2024年9月の記事一覧

期待・ワクワク ようこそ上南方小中学校へ!!

9月13日(金)。今日は、待ちに待った島野浦学園の皆さんが上南方小中学校へ来てくれる日でした。

到着後すぐに、設置されたばかりの冷水機を使用してもらいました。キラキラ

6年生が1学期にお邪魔して、たくさん島野浦学を教えてくれました。

今回は、2年生が生活科の時間で学校探険をして紹介していきました。

モモンガチームとひまわりチーム、フラワーチームが小学部棟を案内しました。

それぞれがおすすすめの教室を詳しく紹介しながら、皆で見学をして回りました。笑う

シャインマスカットチームが中学部棟を案内しました。準備する時間が少しだったのですが、みんな頑張って紹介してくれました。

去年まで島野浦学園にいらっしゃった中学部の先生と再会。興奮・ヤッター!記念撮影をすることもできました。

最後は、図書室で校長先生のあいさつで学校探険を終わりました。

この後は行縢少年自然の家やイオン延岡などを見学するそうです。

もう少しいて欲しかったな・・・とちょっぴり寂しそうな2年生でした。期待・ワクワク

笑う 学校訪問~4校時目~

4校時目も5つの授業が展開されていました。中学部1年生は、総合的な学習の時間。

地域(ふるさと)が抱えるSDGs17の課題と魅力あるふるさとづくりに取り組みました。

中学部2年生は、英語の授業。比較級や最上級を身近な物から学んでいきました。

隣の中学部3年生の教室では、数学の授業が行われていました。

平方根の意味を理解し、根号を用いた四則計算へチャレンジしていました。

小学3年生の理科は、「こん虫んかんさつ」でした。

自分達の興味のある虫を次々にタブレットで調べる姿に驚きました。

6年生の道徳は、「コスモスの花」という教材を用いて、「友達とは」について考えました。

以前学んだ教材の時との価値の深まりに気づく素晴らしい授業でした。

下校前、6年生は教育事務所や市教委の先生方の控え室を訪れ、「海と上南方小学校プロジェクト」の紹介をしてくれました。いちいがしの実と延岡の海の貝がらで作ったキーホルダーを片手に説明を頑張りました。喜ぶ・デレ

笑う 学校訪問~3校時目~

3校時目も5つの参観授業が行われました。

中学3年生は、社会科。「日本国憲法と基本的人権」眼鏡

難しい学習内容でしたが、身近な高速道路を話題に取り上げ、お互いの人権が対立した時の考え方を学んでいました。

小学部1年生は、算数の授業でした。「10よりおおきいかず」数直線を上手に読み取っていました。

小学部1年生から中学部3年生までの授業を参観できるのは、小中一貫の素晴らしいところです。にっこり

小学4年生は、国語の授業で、「パンフレットを読もう」を学習していました。

全体で問いを共有し、タブレットPCを駆使する姿に感動を覚えました。

外国語活動では、小学部6年生が頑張っていました。

「My Summer Vacation~夏休みの思い出を発表しよう~」みんな笑顔で伝え合う姿が印象的でした。

音楽は、中学部2年生の授業でした。音楽

「曲の形式を生かして表現しよう」という目標を掲げ、きれいな歌声の「早春賦」をみんなで聞き合いました。

笑う 学校訪問~2校時目~

延岡市は、2年に1回学校訪問が行われます。

9月12日(木)は、北部教育事務所や延岡市教育委員会から先生方が来てくださいました。

1校時目は、校長室などで学校経営方針等の説明があったので、参観授業は2校時目から行いました。

小学部2年生は、体育の授業です。「走・跳の運動遊び」です。

中学部3年生の国語の授業は、「聞き上手になろう~質問で相手の思いに迫る~」でした。

さくら学級は、自作資料「アンパンマン」を用いて、思いやり・感謝について考える道徳の授業でした。

小学部3年生の授業は、社会科です。「わたしたちのくらしとまちではたらく人びと」について学習しました。

小学部5年生は、「新しいグループ」について学ぶ学級活動でした。

どの教室も子どもたちが一生懸命意見を交流しながら学びを深めていました。

笑う 頑張りました!!

今日は、2学期最初の参観日。みんな朝からソワソワ・・・。

1年生の参観授業は、生活科です。自分たちで育てたあさがおのつるでリースを作りました。

2年生の生活科は、おもちゃ作りでした。みんな思い思いの設計図を片手に、お家の方と楽しく作っていました。にっこり

3年生は、算数。「あまりのあるわり算」一生懸命、かけ算九九をお経のように唱えながら、答えを見つける姿がなんとも可愛らしい…。合格

 4年生は、社会。災害から身を守る学習でした。実際に防災リュックを見て、何を準備しておけばいいか考えていました。了解

 5年生は、新しく来られたALTの先生と、主語がHe、Sheと変わる使い分けの学習をしていました。

 6年生は、学級活動です。家庭学習の取り組み方をタブレットを駆使しながら、学習していました。

普段の授業にも増して、お家の方々が見守ってくださると、やる気百倍の子どもたちでした。ニヒヒ

笑う 待ってるよ

1学期、6年生が島野浦学園の皆さんにお世話になりました。

今度は、島野浦学園の子どもたち、前期生11名が、13日来校予定です。

その案内役が・・・。なんと、小学部2年生!!

中学部も紹介するので、中学部にお邪魔して、教室を観察しました。とにかく、初めての場所、初めての事ばかりでワクワクソワソワ。ニヒヒ

説明のカードと案内する旗を作成しました。

今から、ワクワクが止まらない2年生です。キラキラ

お祝い 小中一貫校10周年記念 ウォータークーラー寄贈

小中一貫校10周年記念として、PTAよりウォータークーラーを寄贈していただきました。

温風だけでなく、熱風も吹き抜ける日がある廊下・・・。熱中症対策にはもってこいのウォータークーラーにみんな大感激です。

小学部の2Fと3F。中学の2F。それぞれ1台ずつの合計3台を寄贈していただきました!!興奮・ヤッター!

「冷たくておいしい!!」「ブルーベリーの味がします!!」????

小学部も中学部も大喜びです。大事に大事に使わせていただきます。

以前は、昼休み終了後には、「もう、空になりました・・・。」としょんぼりして、水筒の中の氷をカラカラいわせていた子どもたち。その子どもたちが笑顔になりました。

明日は、参観日。保護者の皆様もぜひ、美味しい冷水をお楽しみください。興奮・ヤッター!

笑う 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~お礼の会編~

『日本財団が進める海と日本プロジェクト』の一環として実施された『海と上南方小プロジェクト』

たくさんの方々が4月から貴重な学びを支えてくださいました。

特に『海と日本プロジェクトinみやざき事務局』の方々のご尽力はとても大きいものでした。

おかげさまで、無事全ての貴重なプログラムを終えることができました。

最後は、海にぴったりのソーラン節で感謝の気持ちを伝えました。ずっとお礼の会をしたい、お礼の会をするならソーラン節を心を込めてプレゼントしたいと思っていた子どもたち。こちらも念願叶いました。喜ぶ・デレ

と、同時に本当に終わりなんだな・・・と感慨深くなりました。

スタッフの皆さんお一人おひとりに、上南方小学校のいちいがしの実と学習で拾って集めてきた貝殻で作成したキーホルダーもプレゼントしました。

いつも裏方として奔走して下さった方々と最初で最後の記念写真です。戸惑う・えっ

いよいよお別れの時です。最後の最後まで学習プログラムの構成、タイムテーブルの作成、進行、熱中症予防対策グッズ等、細やかな部分でたくさんたくさんお心遣いをいただいたスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

山と海はつながっている。海を守るのは、山間部で生活している自分たちも大きな役目を果たさなければならないと決意を新たに、お別れをしました。

今度は、私たちがしっかり発信をすることで、大きな大きな波紋となるような学びを進めていきます。

この場をお借りしまして、支えて下さったたくさんの皆様に心より感謝申しあげます。

ありがとうございました。お辞儀

喜ぶ・デレ 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~シーカヤック体験編~

ずっ~と楽しみにしていた念願のシーカヤック体験!!

色とりどりのシーカヤックが浜辺に並べられた様子は、心躍るばかりでした。晴れ

恐る恐る乗り込み、一漕ぎ二漕ぎ・・・。それからは、さすが子どもたち。慣れるとぐんぐん漕いで、あっという間に沖へと進んでいきました。ニヒヒ

 

 自分たちが生まれ育っている延岡の海、自然の素晴らしさを改めて実感したシーカヤック体験。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

これまでの貴重な学びを支えて下さった延岡市教育委員会の先生と、ノベ☆スタの皆様に感謝の気持ちを伝えました。

 

これまでの貴重な体験を通して、子どもたちは延岡の海の素晴らしさに改めて気づきました。

そして、その海を、自然を守っていくのは自分たちであるということも・・・。

4月から関わってくださった皆様に心を込めてお礼を伝え、シーカヤック体験を終えました。お辞儀

家庭科・調理 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~昼食編~

ビーチクリーンの後は、待ちに待ったお昼ご飯です。給食・食事

引き上げたばかりの魚のあらのお味噌汁と、魚のフライ、おにぎりをいただきました。ニヒヒ

紺碧の方々のご配慮と愛情一杯のお昼ご飯。「おいしい、おいしい。」と、みんなあっという間に食べ終わりました。

子どもたちは水筒持参でしたが、紙パックのお茶も用意していただきました。

こうした日本財団の方々のご配慮に、子どもの学びも大きく広がります。感謝感謝の連続です。