2025年9月の記事一覧

毎月１回、放課後子ども教室のサポーターの方々と社会教育センターの先生、学校の先生とが児童の状況や今後について話し合っています。参加する子どもたちがとても元気で、あいさつが良いと参加の先生方にほめていただきました。また、今月から取り組んでいる「長刀教室」、来月始まる「日本舞踊」、毎週金曜日の「スポンジボールテニス」などは児童に人気の教室です。これからもそれぞれの立場が協力して、放課後子ども教室の子どもが安全で楽しく過ごせるようにしてまいります。

６年生は、国語の授業「文章を推敲しよう」を学習しました。「推敲するってどういう意味だろうか」の担任の先生からの問いに、ひとりひとり一生懸命にどんな意味なのかを考えている姿がありました。そしてわからなかったら「辞書で調べる」という大切な学び方に取り組んでいて、最上学年として立派な態度でした。

さらに6年生の辞書には、これまでの学習の歩みがたくさん詰まっています！辞書をご覧くださいませ(^_^)v

ひとつひとつの言葉を引いた「証（あかし）」が付箋に全部書かれています！

市音楽祭に向けて、昨日より帰りの会で合唱練習がスタートしました。「時の旅人」と「COSMOS」の２曲に取り組んでいます。一音一音を大切に確認しながら、リズムやメロディに集中して歌う生徒たちの姿がとても印象的でした。今後の練習を通して、声のまとまりや表現力をさらに高め、市音楽祭では全員で心をひとつにした素敵な演奏を披露してくれることと期待しています。子どもたちの成長と音楽祭での活躍が今から楽しみです

学校に配付されるお知らせやポスター、チラシなどは、日々の学校生活に欠かせない大切な情報です広報担当の生徒たちは、掲示板の掲示物を丁寧に確認し、古くなったものを新しいものに取り替えています生徒たちのきめ細やかな作業のおかげで、校内の掲示板は常に見やすく、情報がすぐに目に入る状態を保つことができています。これからも、学校生活を支える大切な役割として、皆さんの協力に感謝いたします

給食の時間になると各クラスの給食当番の皆さんが笑顔で準備に取りかかりますお皿やおぼんを丁寧に並べたり、友だちと声をかけ合いながら配膳したりする姿は、とても頼もしく感じられます。「みんなにおいしく食べてもらいたい」という気持ちが、自然と温かい雰囲気を作り出しています。給食当番を通して、思いやりや協力する心を育む時間。これからもみんなで、楽しく安心して給食の時間を過ごしていきたいですね

本日の給食は「ウィンナーと野菜のチリソース煮」。 ピリッとしたチリソースの味わいに、ウィンナーのうま味と野菜の甘み、しっかりと煮込まれており、とってもおいしかったです。「つぼみふっくらサラダ」。ブロッコリーとカリフラワーを中心に使ったサラダで、どちらも小さな花のつぼみが集まったような姿をしていることから、この名前がつけられています。鮮やかな緑と白のコントラストが食欲をそそり、シャキッとした食感も楽しめます。栄養も豊富で、ビタミンCや食物繊維がたっぷり。見た目もかわいらしく、体にもうれしい一品でした

中学３年社会科では「地方財政」について学習しました。自治体には、自分たちで集める「自主財源」と、国からの「依存財源」があることを知り、その特徴を比べて考えました。また「ふるさと納税」についても学び、地域の財源が教育や福祉、まちづくりに活かされていることに、生徒たちは関心をもって聞いていました

中学２年英語の授業では、最初に友だちとの会話からスタートしました。授業のウォーミングアップとして、「今日の午後は何をするの？」と相手に予定をたずねる活動を行い、自然なやりとりを楽しみましたアイスブレイク的な会話から始めることで、教室全体が英語を話す雰囲気に包まれ、生徒たちもリラックスして学習に取り組むことができます

残暑が続くなか、校内の草はまだまだ勢いよく伸びており、本校の広い敷地の除草作業はたいへん大きな労力を要します。そんな中、いつも迅速かつ丁寧に作業を進めていただき、子どもたちが安心して学び、気持ちよく過ごせる環境づくりにご尽力いただいています。本当にありがとうございます。

３年生英語の授業では、新しい文法事項「関係代名詞 who」について学習しました。まず先生の例文をもとに仕組みを理解し、その後、友達や家族を紹介する英文を自分たちで作ってみました身近な人を思い浮かべながら、工夫して表現する姿が見られました。難しい文法に挑戦しながらも、生徒たちは「自分のことば」で人を紹介できる楽しさを感じていたようでした