日誌

2023年12月の記事一覧

昼 桜ヶ丘がきれいに!!

地域の方々が声を上げてくださり、都市計画課の依頼で桜ヶ丘の草刈り作業をしていただきました。

今日は、とても寒い中だったのですが、3名の方がお見えになりました。

感動のあまり・・・。

「お写真を撮っていいですか?」「え?!苦笑いまあ・・・。」

「ホームページに載せていいですか?」「え?!衝撃・ガーンまあ・・・。」

控え目な方々ばかりで、邪魔をしないように取材をさせていただきました。

急斜面を安全に作業していただき、すっかりきれいになりました。

心より感謝申し上げます。お辞儀

本 ことばを育てる こころを育てる

尊敬する「大村はま」先生の言葉。

「ことばを育てることは こころを育てることである 人を育てることである 教育そのものである」

先日、授業改善研修に参加させていただいて、STの先生からたくさんのことを教えていただきました。

それを、本校の先生達に伝えたい!!という思いで校長先生に許可をいただき、4年生の物語的文章「プラタナスの木」を1単元授業をさせていただきました。そして、他の学年の先生方にも参観していただきました。

今日はいよいよ最後の時間。「プラタナスの木」の魅力を紹介する文を書いて友達と伝え合うという時間でした。

前時までの読み取りがしっかりでき、あっという間に紹介文を書き上げた子どもたち。それをみんなで読み合って、付箋紙に良かったところを書いてプレゼントをしました。音読も、感想文も生き生きと取り組む子どもたち。体調不良で全員揃わなかったのが残念でしたが、国語が楽しい!!とみんな45分集中して取り組んでくれました。笑う

ほくそ笑む・ニヤリ 整いました!!

12月16日。毎年、校区内在住の方からしめなわ作りを親子で教わっている家庭教育学級。

今年も、田植えから稲刈りと、お世話になった講師の先生をお招きして行われました。

丁寧に分かり易く説明していただいて、すでに編んでいく状態にきれいに整えられた藁をそれぞれ手に取り始めました。

親子で協力する姿がなんともほほえましい光景でした。にっこり

小さいサイズだと侮っていたわたし。藁をより合わせるのは難しく、なかなか大変な作業でした。

しめ縄の由来・起源は諸説ありますが、一般的には古事記・日本書紀に記述のある天岩戸神話が起源とされています。

最後に、飾り付けをしました。「紙垂:しで」という豊作をもたらす雷(稲妻・稲光)を表した白い紙にも一つ一つ意味があることを知り、感動しました。

整いました!!

飾る場所や期間など、詳しく教えていただきました。これで、新年を迎える準備が一つ終了です。了解

こうやって幼いうちからどんどん伝統文化に触れて欲しいなと思います。

講師の先生、家庭教育学級長、学習部の皆様、参加された皆さん。準備から当日の運営等大変お世話になりました。

ありがとうございました。お辞儀

花丸ワイワイテレビ・・・12月21日(木)放送予定です。

うれし泣き 頑張る姿に感動・・・。

前日の雨で開催が危ぶまれた持久走大会。

子どもたちの日頃の頑張りが天まで届き、快晴の中、持久走大会を行うことができました。

校長先生のお話では、「どこできつくなる?今想像してごらん?そこから頑張れる?やめる?」と走る前に具体的にイメージし、自分にまけない頑張る意欲を高めた子どもたち。準備体操からみなぎるやる気を感じました。にっこり

小学部1年生からのスタート。

初めての持久走大会。力配分がなかなか難しいらしく、50m走の勢いで飛び出していきました・・・。

もつかな・・・。最後まで・・・。苦笑いなんとみんな完走お祝い続いて2年生。

残念ながら欠席者が多く、5人だけのスタートとなりましたが、元気な走りを見せてくれました。

3年生も、元気にスタートです。今年から、ゴールを決めて競うのではなく、1・2年生は3分間。3・4年生は4分間。5・6年生は5分間。どこまで走ることができるか、昨日の自分の記録を更新できるかというねらいを設定し、頑張ってきました。

5年生から男女別のスタートです。

きつくなった時、歯を食いしばって頑張る姿がとても印象的でした。

最後は、6年生。迫力のあるスタート、そして、躍動感あふれる走りに心震えました。泣く

応援の力も凄かった・・・。学年に関係なく声を振り絞って友達の頑張りを讃えました。もちろん、保護者の皆さんの声も子どもたちに届いていたようで、そこからの踏ん張りには目を見張るものがありました。

全力を出しきった子どもたち。その頑張る姿に感動をもらいました。

いよいよ来週は、終業式です。

みんな元気に登校できますように・・・。

まる 安心安全な学校に

桜の枝が落ちる量が昨年に比べて多いということで、技術員さんが、1本1本調べてくださいました。

すると、中が空洞になっている音がするではありませんか?!驚く・ビックリ

子どもたちの安全のために、教委育員会に調査を依頼したところ、指導員の方が2名来校してくださいました。

持久走大会も控えているので、すぐに危ない枝を剪定してくださいました。

倒した木の中は確かに空洞・・・。音で聞き分け、危ないと判断して動いてくださった技術員さんはもちろん、早急に選定作業に駆けつけてくださった指導員の方々のフットワークの軽さと危機管理の素晴らしさに感動した朝のスタートでした。いつも子どもたちのためにありがとうございます。

明日は小学部の持久走大会です。

お天気が回復し、実施できることを願います。昼