2025年11月の記事一覧

１年生は元気いっぱいに秋さがしに出かけました(*^_^*)。「せんせい～」「みてください！」とひっきりなしに見つけた秋を子どもたちが布施先生に見せていました。こんなに自然いっぱいの秋を感じることができる校庭は他にはないかもしれませんね。明日のいちいがし発表会の後半に「昔のあそび」を１、２年生で計画しています。どんぐりゴマもします！おじいちゃん、おばあちゃん、地域の方々、明日もよろしくお願いいたします。

「ひかりのせいしつ」の題材で３年生が鏡を使ってひかりを集める実験をしました。鏡を持つ人、的をカメラで撮る人、鏡を動かして、ひかりを集める人など、役割分担をして実験に取り組む姿が学びの深さを感じました。

いちいがし発表会準備をがんばっています！音楽の先生方が最後のご指導をしてくださいました。明日は本番です！

中学１年生は、書写の時間に仕上げた作品の掲示準備を行いました。作品をまっすぐに貼る位置を確かめたり、掲示用の台紙を整えたりと、一人一人が協力しながら丁寧に作業を進めていました友達の作品を大切に扱う姿もとても印象的でした。体育館には、力強く、心のこもった文字が並び、見ているだけで生徒たちの努力や思いが伝わってきます。当日は、ぜひ会場でご覧ください

中学３年生の社会の授業では「企業の競争にはどんな問題があるだろう？」をテーマに学習しました授業では、企業がより多くの商品を売るために価格を下げすぎたり、広告で誇張した表現を使ったりするなど、行きすぎた競争が社会に悪い影響を与えることもあることを学びました。また、新しい考えや技術で社会の課題を解決しようとするベンチャー企業の例も紹介されました。学習を通して、経済のしくみだけでなく、みんなが安心して暮らせる社会をつくるために、企業や私たち一人ひとりにできることについて考える時間となりました

今日の給食メニューは「さつまいもシチュー」と「つぼみふっくらサラダ」。寒くなってきたこの季節にぴったりの温かいシチューには、旬のさつまいもがたっぷり入っています。やさしい甘さとクリーミーな味わいが好評で、たくさんの児童生徒が笑顔で味わっていました。「つぼみふっくらサラダ」は、ブロッコリーやカリフラワーなどの“つぼみ野菜”が彩りよく入った一品。食感を楽しみながら、野菜のうま味をしっかり味わうことができました

１年生の国語の授業では、「文節（文を意味のかたまりごとに区切ったもの）」の学習を行いました。生徒たちは「ね」「よ」などを入れて自然に読めるところで区切る方法を学び、実際にいくつかの文を使って練習しましたこれからの文法の学習では、文節の関係をもとにして、文の構造や意味をより深く理解していきます。言葉の仕組みを知ることで、読み取りや表現の力も一段と高まっていくことを期待しています

中学３年生の国語の授業では、詩の学習に取り組みました。一つ一つの言葉の意味を丁寧に調べながら、作者がどのような思いを込めて詩を書いたのかを考えました生徒たちは、表現の工夫やリズム、比喩の使い方などにも注目し、詩の中に込められた情景や感情を自分なりに感じ取っていました。言葉の力や表現の豊かさに気づくことで、詩の世界の奥深さを味わう時間となりました

本日、中学３年生は「令和８年度高校入試制度説明会」を実施しました。高校入試に向けての主な日程や出願手続きの流れなどについて、詳しく説明しました。県立高校と私立高校の出願方法や、今後の三者面談で確認する内容についてもお伝えしました生徒と保護者の皆さんは、配付された資料をもとに今後のスケジュールをしっかりと確認されていました。入試に向けて、学校・家庭・生徒が一体となって準備を進めていけるよう、引き続きサポートしてまいります

中学１年生の理科の授業では、「重さ」と「質量」の違いについて学びました一見同じように感じるこの２つの言葉ですが、実は意味が異なり、「重さ」は“ものにかかる重力の大きさ”、「質量」は“ものそのものの量”を表しています。授業では、実際に天秤を使って測定し、「地球と月では重さが変わるけれど、質量は変わらない」ということを体験的に理解しました

中学２年生の数学授業では、「多角形の外角の和」についての理解を深めるため、様々な問題に挑戦しました。はじめにペアやグループで基本の問題に取り組み、少しずつレベルアップした課題にも挑戦しました。はげまし隊の先生方のサポートもあり、どのグループも意欲的に取り組む姿が見られました。生徒たちは互いに意見を出し合いながら、懸命に考え、最後は先生のチェックで答えを確認学びの積み重ねが実感できる充実した時間となりました

一日の始まりに行う朝の学習・読書の時間は、静かで落ち着いた雰囲気の中、各学年が集中して取り組む大切な時間となっています一日を気持ちよくスタートしています

昨日(11/5)の給食はヤンニョムチキン。韓国では「ヤンニョム」とは、コチュジャン（唐辛子味噌）・砂糖・醤油・にんにく・ごま油・ケチャップなどを混ぜた 甘辛いたれ のこと。「チキン」は英語の“chicken”（鶏肉）。韓国ではフライドチキンを指すことが多いようです。したがって「ヤンニョムチキン」は、甘辛い特製ソースで味付けしたフライドチキン甘辛いソースがカリッと揚げた鶏肉にからみ、ごはんが進む一品です。給食室では子どもたちが食べやすいように、辛さをおさえた特製ソースで仕上げています。配膳のときから「いいにおい！」という声があがり、どのクラスでもおかわりの列ができていました世界の料理を味わうことで、食の楽しさや文化の広がりを感じるよい機会となりました

今日は、体育館がいちいがし発表会準備のため、使用できませんでした。少し通りがかりに教室の中の様子をみてみました。すると、みんな宿題を一生懸命に取り組んでいたり、終わった人は、新聞紙で工作をしたりしていました。たいへん良い態度でがんばっていましたね。サポーターの先生方、いつもいつも寄り添い見守りありがとうございます！

今日は、中学部のお兄さんやお姉さんと協力して、小学５、６年生の皆さんも会場作りに励みました(*^_^*)。保護者席をメジャーに合わせてていねいにイスを並べる作業を根気強くがんばりましたね。

今週８日（土）に開催される「いちいがし発表会」に向けて、第１体育館で準備を行いました。掲示物の設置や、椅子・机の配置など、会場づくりを丁寧に進めました。本番当日を気持ちよく迎えられるよう、児童生徒たちが協力して作業に取り組みました

本日１０時に地震を想定した「シェイクアウト訓練」を実施しました。放送の合図とともに、児童生徒たちは机の下にもぐり、頭を守るなどの基本動作を落ち着いて行うことができました。この訓練では、「まず低く、頭を守り、動かない」という３つの行動を身につけることを目的にしています。実際の災害時にも自分の身を守ることができるよう、今後も安全意識を高める取組を続けていきます

育児休業を終えた遠田先生が復帰され、中学２年生の国語の授業が行われました。久しぶりの授業に、教室には温かい拍手と笑顔があふれましたこの日の授業では、夏休み期間中に練習を重ねてきた「漢字の読みテスト」に挑戦しました。生徒たちは、久しぶりに先生の声を聞きながら、少し緊張した面持ちで問題に取り組んでいました授業の最後には、「これからも丁寧に学びを積み重ねていこう」という先生の言葉に、生徒たちもうなずきながら新たなスタートを感じているようでした

中学１年の英語の授業では、フォニックス（音と文字の関係）を意識した学習を行っています。英語の音を正しく聞き取り、自分の口で発音することは、英語力を育てるうえでとても大切です授業では、音声をよく聞きながら「音」と「文字」のつながりを確認し、単語を正しく読んだり書いたりする力を身につけています。生徒たちは、音の違いに気づいたり、自信をもって声に出したりするなど、楽しみながら学びを深めています

中学３年社会の授業では、「株価の変動」について学びました。実際の企業を一つ取り上げ、その株価がどのように変化しているのかをグラフで確認しながら、価格の上がり下がりの理由について考えました。ニュースで目にする“株価”について理解が深まり、『こういうことだったのか』と興味を示す生徒の姿も見られました。企業の業績や社会情勢など、経済の動きが身近な生活と深く関わっていることを実感していました