吉之元地区にもっとカブトムシを増やそう！という「カブトムシいっぱいプロジェクト」に、子どもたちが取り組んでいます。
来年に向けての今の活動のようすを紹介します。
今日は、卵から育ち、大きくなったカブトムシ約１５０匹の幼虫の、土のへやの土替え作業を行いました。
    

９月１７日（月）の夜に、地域で行われた「十五夜祭」に子どもたちが参加しました。
  

運動会のようすです。
    
                          

９月１６日（日）は、朝から、雲一つないとっても良い秋空の天気で、朝６時の運動会の開催を告げる花火もとてもきれいでした。
地域の方々も参加した入場行進では、児童たちもとても堂々としていて立派でした。
児童１１名全員に役割が与えられた開会式や閉会式では、あいさつや礼、発表など、一人一人がよく頑張っていました。
児童の競技は、徒走、一輪車での演技披露、ダンス「Choo Choo TRAIN」、障害物競走、全校全員リレーがありました。他にも親子団技や高齢者との玉入れ競争、地域の方々と一緒の踊り、応援と、大忙しでした。
地区競技には、高齢者による「ビン倒し」や「グラウンドゴルフ」、女性による「新聞紙玉入れ」や「リム転がし」、一般による「飴食い競争」「大玉運び」「綱引き」「ラケットでのボール運び」「リレー」などがあり、どれも見ていても楽しく、参加者にも笑顔がありました。
そして、予定通りにすべてのプログラムを終えることができました。
成績は僅差で、赤団の優勝・応援賞という結果でした。児童の頑張りと、その様子をあたたかく見守る地域の皆様との、一体感を感じられる運動会となりました。
様々なかたちでこの運動会にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

     

明日（９／１６）は、吉之元小学校・吉之元地区合同の秋季運動会です。
保護者・地域の皆さん方も加わっての準備が行われました。
生徒は椅子出しなど自分たちのできることを精一杯行い、明日の運動会に備えました。
保護者の方々は主にテント設営を、そして地域の方々は万国旗をあげたり入場門の設置などを行ってくださいました。特に入場門は「杉の門」という、竹にわらを巻いてその上に杉の葉を飾るというとても立派なものでした。とてもありがたいことです。仕上げにトラック等に白線を引き、とてもきれいになりました。地域一体となって準備が進められ、整った環境で運動会を迎えることができます。