学校の様子とお知らせ

学校の様子とお知らせ

にっこり はめっけかたです。

 来週19日に向けた運動会の取組が本格化しています。児童は全員、自分の団が勝つようにと、走いぐらやらリレーのけこに余念がありません。今日も体育の授業中だけでなく、休み時間にも はめっけて 運動場に出ていました。当日がヨカ天気になることを祈る1週間前です。台風14号も、どっかに行ってくれると思っています。

グループ 表現広場 お話集会

 児童は、表現広場に掲示した有名な詩や作文などの作品を毎朝音読しています。また、その月のお話集会では、先生の話を聞いて自分なりに考えたり発表したりしています。表現力を鍛えるための取組です。9月担当の宮田教頭先生は、これまで学校で育てた野菜や花について紙芝居風に振り返りながら、みんなが協力していくことの大切さを力説しました。


花丸 吉之元地区総合陸上競技場

 みんなで創り上げた まこっの「吉之元地区陸上競技場」です。みごちもんです。昨日、日曜日のPTA親子奉仕作業で、みんなの力が結集したからです。誠にありがとうございました。


苦笑い じっぺ

 運動場のじだが じっぺなりました。早朝7時から2時間もかけて作業してくださったのは宮﨑菜々実さんの祖父、光宏さんです。、ブルドーザーで てねぇ-んして、じだをならされました。お陰様で搬入していた ずなの山はすっかり平らになり、とっても みごちーグランドが完成しました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

うらめしやー

 今年の運動会は、小学校だけで実施します。昨日、運動会実行委員会で決定したことです。吉之元地区運動会を中止としたため、地域の皆様の参加はできなくなりました。まこち残念なことです。コロナが恨めしいと心底思いました。次年度は地区の運動会が復活することを祈って、小学校運動会を全力開催します。 9/19(日)に 乞うご期待!

眼鏡 げんねー

 9月初日、2校時は運動会全校ダンスの練習でした。今年度は、韓国の7人組男性ヒップホップグループBTSの「バター」を披露します。みんな覚えるのが早く、すごく上手だなあと感心しました。同時に、我々の小・中学生時代のダンスを思い出しました。男子と女子が入れ替わりながら踊っていたフォークダンスです。異性と手をつなぐのがドキドキして、げんねもげんね かった覚えがあります。なつかしいですねぇ。
 甘酸っぱい個人的思い出話になってしまいましたが、吉之元ではコロナ禍にあっても、精一杯、全力で取り組みます。そして、後にも先にも1度しかない最高の運動会にしていきます。見守っていてください。

衝撃・ガーン ひん逃げました


 8月も残り2日となりましたが、今日もぬきい1日でした。そんななかでも、3校時の地震の避難訓練では、全員が真剣な面持ちで炎天下の運動場に ひん逃げました。避難開始から完了までの時間は、2分50秒。みんな真剣な面持ちで、迅速で落ち着いた避難行動をすることができました。

期待・ワクワク あんべ

 始業式を終えてほっとしています。月曜日から少々 あんべが悪くなって病院に行ったため、今朝の気分は下降気味でした。しかし、児童の元気な姿にエネルギーをいただいて、良かあんべ になりました。まだまだ、じっぺ治った とは言えませんが、こんな職場に身を置くことができて、まこち有り難いと思っています。式では、蒲生りお君と田畑ゆうなさんが作文発表で2学期の抱負を堂々と述べました。2人の発表を聞いた児童には じょじょな良か刺激になったはずです。また、保健室からの具体的な感染症予防の話を聞いて、コロナに備える意識もしっかりと高まったと思います。校長からは「えがお・あいさつ・ありがとう」を継続しようと力を込めて話をしました。「まこち良か学校じゃ」と言われるよう、今後もみんなで力を合わせて、せいっぺ 努力していきます。

大雨 学校再開

 学校閉庁期間が過ぎ、本日17日から さひかぶい に学校を開けています。これまで幸いなことに、吉之元には事故や怪我等の大きな問題は聞かれませんでした。しかし、新型コロナに加えて、このところの「しんけい雨」には十分な警戒が必要です。他県では大変な災害となっているところもありますので、くれぐれもご注意ください。運動会前に「雨降って ぢだ 固まる」となればヨカっですが、・・。浸水や土砂崩れ等が発生しないよう心底祈っています。

走いぐら研修

 都城市が決めた学校閉庁日(8/10~16)に伴って、明日8月7日から長期休暇となります。以前は、夏休みでも各種業務や研修等で忙しく働いていた学校でしたが、状況は大きく変わってきました。御理解いただければ幸いです。
しかし、職員にとっては慣れない長期休暇でもあります。こうしたこともあり、今週は研修や作業で忙しい日々でした。写真は、小林中学校の水野先生主催ハードル走の研修会と息抜きに行った男女対抗スカットボールの様子です。
※暫くこのページの更新を休みますが、気が向いたら時々閲覧していただけるとありがたいです。今後も、よろしゅ頼んみゃげもーす。

晴れのち曇り はすんムシ

 小学校の時、夏休みの朝は何と言ってもラジオ体操でした。カードの出席印鑑欄全てを埋め尽くすのを目標に、たとえ台風が来ても公民館に行っていた記憶があります。そして、体操を終えたら「はすん虫」取いけ 行くのが常でした。はすん虫とは、クワガタのことです。クワガタも色々居て、びんたん角(つの)の形によって「カマ」「ナタ」「ノコ」などと、種類分けしていたものです。はすん虫ではありませんが、おととい日曜日には 養っちょったカブトムシを森にうっ放しけ 行きました。うっ放されたカブトムシたちは、いつになく嬉しそうに動き回っていましたが、親元を離れる子どもを見守る親のような心境になってしまいました。「出会いは偶然、別れは必然」という言葉を思い出し、またまた、どぜんねぇなりました。

眼鏡 タブレットん けこ


 夏休みですが、タブレットのけこをしました。もちろん、カルミンを思い出している場合ではありません。今、GIGAスクール、ICT教育、Society5.0などと言う慣れない言葉を何とか理解しながら教育を進めています。時代の変化に追いつかなくては生きていけない世の中です。子どもの学び方は、大人よりはるかに速いと思いますが、保護者や地域の皆様も負けないつもりで大いに勉強していただきたいと願っています。

にっこり ほーしたい

 8月になりました。ほーしたい。光陰矢のごとしです。計画していたPTA親子キャンプも終わってしまって、ちっと とぜんねぇような祭りの後の心境です。しかし、この行事では、カレー・焼きそば・スイカ割り・花火・・・と、どいもこいも こまんか子どんの頃を思い出すような懐かしさで じょわーんとこみ上げるものがありました。そして、吉之元はまこちヨカとこやなあと改めて感じました。
 キャンプ中には、荒天で実施していなかったプール納会もすることができました。また、学校運営協議会の委員の方々に来校していただきオンデマンド研修も実施しました。コロナを警戒しながらではありましたが、充実した土曜と日曜にすることができたと満足しています。あいがとがした。

苦笑い みやこんじょ弁

 明日で7月が終了します。たくさんの方にこのページを閲覧していただき、深く感謝いたします。都城弁が分からないとも耳にしましたが、それでも大体の意味を予想しながら読んでくださったことと思います。ありがとうございました。
ちなみに、お分かりかと思いますが「良か」という言葉についてです。良いということですが、実は宮﨑県ではあんまり使われていません。都城・小林・えびのぐらいのものかと思っています。
今後、 カエル→びっきょ とか、 牛→べぶ などと、都城弁の解説があった方がヨカでしょうか??
※ 学校便り7月号本日掲載しました。御覧ください。
※ 明日から1泊2日で親子キャンプです。お楽しみに。

喜ぶ・デレ むじ


 本日学校でめずらしもんぬ見ひけました。みんなで植えた こまんか ひょうたん。そして、何故かトイレで見ひけた こめんけびっきょ です。どっちとも 吉之元で産まれた むじもむじぃ尊い生命です。トイレの びっきょは外に逃がしました。

我慢 とぜんね


 今日は日曜日でしたが、学校に来ました。学校横にある荒嶽神社の奉納に出席するためです。この由緒ある神社の御神体は御鉾の折刀です。天孫降臨の際、高千穂峰頂上に立っていた鉾が霧島の大噴火で折れて、ひっつっきたのを祭ったち言われています。夏休みの静かな学校から、神話を思い出し遙かな古に想いを馳せるよな じょじょなヨカ時間をいただきました。黙祷して感謝したところです。じゃっどん、休みの日の学校は、子どんがおらん 蝉ん声しか聞こえん ちった とぜんねよなもんでした。

笑う もへ

 1学期が へっち 終わりました。終業式も無事に済ませ「もへ 終わったがぁ」という感じです。振り返ってみると、いっばん先ゆた合言葉「笑顔 あいさつ ありがとう」をみんなでヨカあんべに 実行しがなった と思います。「笑顔がまこち良か学校」でした。明日から長い夏休みです。吉之元すべての皆さんが新型コロナやけが、事故に気をつけながら楽しい生活ができるよう心から願っています。あいがとがしたぁ
(終業式の様子)

音楽 郵便屋さん 急っぎゃんせ

 昔「絵文字:音楽 郵便屋さん 急がんせ もうそろそろ12時だ・・・」と歌っていました。近所の子どもが集まって声を出して歌いながら長縄をとんだ思い出があります。その頃は同学年だけでなく色んな年齢の子どもが一緒に遊んでいました。吉之元小学校でも、1年生から6年生までが一緒になって長縄とびに挑戦して体力向上に励んでいます。慣れていない1年生には、上級生が声をかけたり手をつないだりして支援しています。先輩が後輩をかわいがり後輩が先輩を慕うような、本校ならではのヨカ場面でした。令和になっても、祖先、祖父母、親、兄、姉、先輩を敬い大切に思う心を忘れてはいけません。

ハート ねっかい

 1学期色々なことを学ばせてくれたひまわりでしたが、今朝は、またまた、ひったまがりました。立派だった数本のひまわりの葉っぱが幼虫にべらさっち食べられていたのです。それも見事な食べっぷりで、うち1本は葉っぱ一枚たりとも残っちょらんがったとです。幼虫がねっかい おっ噛んじょったとです。ただ、とてもショッキングでしたが、虫君たちだって必死に生きているわけだと思いながら、複雑な感情にもなりました。食物連鎖、弱肉強食、自然の常、世の無常などと、改めて深く考えたところでした。何の不自由もなくのほほんと暮らしている幸せな一人の人間の反省として、自然のなかで生かされていることを肝に銘じておきます。感謝する心をもち続けようと誓いました。ヨカ勉強になりました。

晴れ ぬきもぬき とき

 今週火曜日は水泳を中止するほどの雨でしたが、一転昨日は快晴となりました。しかし、あいにく体育はプールでなく陸上運動でした。小林中学校体育振興指導教員、水野先生の授業だったのです。そんなぬきもぬき時ではありましたが、児童は一人残らず汗かきながら 走いぐらん けこを何回も行いました。普段から元気があるなあと思っていますが、さすがに溌剌とした吉之元小児童15名。1学期、みんな元気でじょじょん良かこっじゃったと、つくづく思っています。