学習や活動の様子

学習や活動の様子

陸上教室に参加しました

少し前の11月4日6年生市陸上教室に参加しました。

場所が宮崎県山之口陸上競技場(KUROKIRI STADIUM)に変わり、初めての開催です。

有名なアスリートも練習等で使っている場所で競技することは、子ども達にとってもよい機会となったようです。

各学校の代表者によるリレーも行われました。本校の代表者が出場する番になると、スタンドで見ている仲間も大きな声援を送っていました。そのおかげもあり、男子は組1位、女子は組2位を獲得しました。

これまでいろいろな行事でチームワークを培ってきた6年生。今回もその姿を垣間見えた1日でした。

祝吉地区ふれあい文化祭に出演しました

11月3日、本校の3・4年生11名が祝吉地区ふれあい文化祭に出演しました。

特別に設けられたステージの上で、川東音頭ボンボンを使ったダンスを披露しました。

どちらのダンスもとても堂々としており、今回用のフォーメーションへの移動もスムーズにできました。

演技が終わると、会場からたくさんの拍手をいただき、子どもたちは自信を深めていました。

また、ダンスの他にも、図工や習字の作品展示や、祝吉地区まちづくり協議会主催の絵画コンクールの表彰など、本校の児童が様々な形で活躍してくれました。

これからも、自分達ができる範囲でいいので、普段お世話になっている地域を元気にする取組をすすめていきたいですね。

川東っ子頑張ってます(快挙!)

10月31日、本年度2回目のQ-1グランプリの表彰伝達を行いました。

以前お伝えしましたが、1回目のQ-1グランプリで、本校の6年生が都城市教育委員会からQ-1マスターズとして認定されました。

以前の記事はこちら→川東っ子頑張っています(Q-1グランプリの表彰)

そして、何と今回も、本校の6年生がQ-1マスターズとして認定されたのです。

本年度、2回とも認定されている小学生は、本校の6年生だけであることを子ども達に伝えると、「えー!」という驚きと喜びの声が上がっていました。日頃の6年生を見ていると、自分で考えて行動できる児童相手のことを考える児童が多いと感じます。だからこそ、安心して学ぶことができるし、結果として表れているのではないかと思います。

連続での認定、本当におめでとうございます。

川東っ子頑張ってます(10月29日 授業の風景)

運動会が終わり、子どもたちはいつも通りの学校生活に戻りました。

 6年生外国語活動では、英語を使ってプレゼンをしていました。 自分が作ったスライドを見せながら、「Where」を用いて、クラスメートに「○○ができたのはどこの国だと思いますか?」と尋ねます。

「America!」「Japan!」クラスメートは口々に答えます。自分達が予想した国以外だと、「へぇ~」と驚く児童もいました。外国語専科の先生と一緒に、ALTの先生も笑顔で、児童のプレゼンを評価していました。

3年生社会科では、食品の供給に関する動画を見ながら、情報収集をしていました。

情報収集するときには、メモすることが大事なのですが、先生から言われる前に、自分で進んでやっている児童も見られました。

6年生の掲示板には、運動会の振り返りが掲示されていました。

児童の振り返りを読んでいると、運動会で学んだこと、これからの生活にどう生かすかが書かれていました。

「コミュニケーション」「努力すること」「対等な立場で人の話を聞くこと」

「楽しかった!」だけで終わるのではなく、自分を客観的に振り返ることができる児童に成長を感じました。

運動会が終わって、燃え尽きてないかな?と心配もしましたが、そこは川東っ子のすばらしさ。

多くの児童が、気持ちを切り替えて授業に集中して取り組んでいました。

川東っ子頑張ってます(10月16日 授業の風景)

少し前の1・2年生生活科の授業の様子です。

各ブースに分かれて、2年生が、自分達が作ったおもちゃを使って1年生と一緒に遊んでいます。

2年生は、去年、今の3年生に遊んでもらったので、そのことを思い出して、1年生に優しく接しています。

1年生も楽しそうです。

2年生も、すっかりお兄ちゃん・お姉ちゃんになってきました。来年は、今の1年生に頑張ってほしいですね。