学習や活動の様子

学習や活動の様子

「超えろ 自分」(第44回運動会 その2)

10月25日に、44回目の運動会が行われました。

前回の記事はこちら→「超えろ 自分」(第44回運動会 その1)

今回は、表現、リレーの様子です。

1・2年生の表現 とてもかわいいダンスでした。

3・4年生の表現 4年生自分達でダンスを考えて、3年生に教えたそうです。エンディングがとても感動的でした。

5・6年生の表現「川東ソーラン2025」とても迫力のある演技でした。かっこよかったです。

競技優勝は白団が、団結賞は赤団が獲得しました。

運動会当日を迎えるにあたって、6年生のひたむきな姿勢に他の学年も影響され、練習・準備の段階で自分で考えて行動する児童が多かったようです。とてもうれしいことです。

6年生、素敵な運動会でした。1~5年生も、6年生によくついていってくれました。

本当にありがとう。

 

【追記】運動会当日は、たくさんの保護者・地域の方々に応援をいただきました。また、朝早くからグランド整備に来てくださる保護者の方もいらっしゃいました。皆様のおかげで、無事、運動会を終えることができました。ありがとうございました。

 

「超えろ 自分」(第44回運動会 その1)

10月25日に、第44回目の運動会が行われました。

天気予報が二転三転し、当日の朝まで天候が心配されましたが、予定どおり行われました。

運動会の様子を2回に分けて、記事を掲載します。今回は、徒競走、団技の様子です。

ひとりひとりが目標をもって、運動会のスローガン「超えろ 自分」を達成できたかな?

「超えろ 自分」(運動会予行練習)

10月17日運動会の予行練習が行われました。

どの児童も1回目の全体練習よりも集中しており、とてもいい表情をしていました

競技も応援も本番さながらの盛り上がりで、とても充実した予行練習となりました。

やる時には一生懸命やる。さすが、川東っ子です。

川東っ子頑張ってます(ICTを活用した授業の風景)

タブレットPCが児童の一人一人に渡されるようになって、5年近くが経とうとしています。

校内を回り授業を見ていると、タブレットPCを文房具のように扱うのが普通になっていることを実感します。

4年生算数の授業では、日本の伝統的道具そろばんとタブレットPCが一緒に机の上に置かれています。

先生の説明をやむを得ず聞き漏らした時に、タブレットの動画などを見ながら、そろばんの操作などの確認をしています。

3年生国語の授業では、タブレットPCの共有機能を用いて、書き込まれた友達の考えを見ながら自分の考えを深めています。「友達の前でしゃべるのはちょっと…」という子どもも、共有機能を活用すれば自分の意見を発表できるようです。

今後も活用することのメリット・デメリットを児童に伝えていきながら、ICTをよりよく使うスキルを身に付けさせていきたいと感じたところでした。

 

ありがとうございます!(ミシンボランティア)

現在、家庭科の授業で心強いサポーターが来校してくださっています。

そのサポーターとは、祝吉地区福祉協議会の皆様です。本校の5・6年生のミシンを扱う学習に、優しく見守り、必要に応じて適切なアドバイスをしてくださっています。

子ども達も協議会の皆様にいろいろ質問をしながら、ミシンの扱い方を身に付けているようです。

地域の方々のサポートは心強いです。本当にありがとうございます。