学校からのお知らせ

2019年9月の記事一覧

食育(学級活動)

 今日は、小林小学校栄養教諭の英 景子先生にお越し頂き、養護教諭の藤田先生と一緒に1・2年生、3・4年生の学級活動(食育)の授業を行っていただきました。
 1・2年生は、食べ物の栄養について知ること、好き嫌いせず残さず食べることを内容として行いました。昨日の給食に使われていた食品を3つ(赤・黄・緑)に分け、給食が栄養のバランスを考えてつくられていることに気付き、苦手な食べ物も少しずつ食べるようにしようという意欲をもたせました。
  
 3・4年生は、主食、主菜、副菜について学習し、1食分の献立を自分で考えるという内容でした。子どもたちは、献立を考える際に、主食、主菜、副菜を意識し、用意されたカードから自分たちで献立を考えました。そして、選んだ理由もしっかりワークシートにまとめることができました。
 食について、栄養教諭の先生からお話を聞くことで、子どもたちは栄養のバランスを考えて食べることの大切さに気付くよい機会になりました。
 永久津小の子どもたちは、しっかり食べてこれからも元気に過ごせそうです。
  

そばプロジェクト

 今日、JAこばやし北支所の地域貢献活動に向けた「そばプロジェクト」の取組に6年生が参加しました。これは、JAグループ宮崎の「食と農」「助け合い」を通じた地域社会とのつながりを進める方針のもと、協同活動として「農育」「食育」を含めた取組として計画されました。今回で2回目となります。地域、保育園、小学校、中学校が協力してそばの種蒔きをしました。
  
  
 食と農について地域で学べるよい機会になりました。
 美味しいおそばができるとよいです。

シェフのこばやし食育教室

 今日、6年生は、小林市地方創生課の企画で、「シェフのこばやし食育教室」に参加しました。場所は、kokoyado de kobayasiでした。これは、小林市産の食材を使った料理を食べて、食に関する関心を高め、ふるさとに対する誇りと愛情を持った子どもたちを育てるというものです。
 事前に、子どもたちに食材についてのアンケートをとっていましたので、それをもとにシェフが本日の料理を考えてくださいました。
 果物を含めて40種類の食材が使われており、ハーブ等の香草類や野菜の切り方、トリュフ、フォアグラなどの高級食材も見せて頂きました。子どもたちは、食材の種類、調理の仕方、盛り付け方等に、驚きや感動を言葉に表現していました。子どもたちにとっては、いろいろな食材に触れるよい機会になりました。
  

参観日 学校保健委員会

 今日は、参観日でした。5時間目に全学年授業参観を行いました。
 1年生は、国語の授業でした。一人一人みんなの前でしっかり発表できました。
 
 2年生は、算数の授業でした。くり下がりのある計算の仕方を考えていました。
 
 3年生は、国語の授業でした。作文の組み立てメモを一生懸命考えて作っていました。
 
 4年生は、保健の授業でした。自分の体の成長に気づくことができました。
 
 5・6年生は、保健の学習でした。校長先生の話を聞いて健康について考えました。
 
 授業参観後に、学校保健委員会を実施しました。
 今回は、「規則正しい生活習慣+朝のみそ汁で体の中から元気に」というテーマでした。参加者で、みそ玉を作りました。簡単に作れて保存も利くので、作り置きしておいてもよいです。