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学校からのお知らせ

まち探検

6月7日(火)に高原町内の小学2年生69名がまち探検をしました。高原小学校から国道沿いに4つのコースに分かれての探検でした。コンビニまでのコース、ケーキ屋さんまでのコース、お菓子屋さんまでのコース、郵便局までのコースでした。初めて歩く道や初めて見るお店など子どもたちにとっては、わくわくどきどきの探検となったようです。「また、探検したいな。」「次は、お店の人にインタビューしたいな。」など、まだまだやってみたいことがたくさん見つかった「まち探検」となりました。まち探検は、2学期へとつづきます。

6月全校朝会


今日から6月です。今朝は全校朝会が行われました。
まず最初に、教育実習生の紹介です。養護教諭を目指す教育実習生がいらっしゃっています。6月17日までの予定です。
次に、校長先生から話がありました。高原小に「やさしい言葉のシャワー」を降らせましょうということで、具体的に子どもたちへ、「(  )してくれてありがとう」というメッセージを友だちに伝えてあげましょうというお話でした。高原小が、優しい言葉で一人一人の児童の心にきれいな花が咲いてくれるといいと思います。
最後に、6月の生活目標のろうか歩行についてのお話がありました。雨が多くなる季節です。安全に気をつけて過ごしてほしいと思います。

情熱をもち学校を支える留山 幸一先生(学校用務)

保護者の皆様は、留山先生が、どんな仕事をしているかご存じでしょうか。日常の学校用務以外にも高原小学校の環境整備に大きな役割を果たしています。仕事のほんの一部の紹介ですが、数年前には、基礎もくずれ傾いていた「緑陰教室(屋外)」を立て直し、イスやテーブルもきれいに作り直してくれました。また、5月に松葉杖を使って歩行しなければならなった子どものために、その日のうちに写真のようなスロープを作ってくれました。おかげで、段差を気にせずに松葉杖で歩行できるようになり、子どもも保護者も大喜びでした。

鑑賞教室


今年の鑑賞教室は「アフリカの音楽」ということで、タンザニアから来ていただき、アフリカの音楽を聴かせていただきました。子どもたちは、アフリカの楽器による楽しい演奏に心を弾ませて聴いていました。

風水害避難訓練


5月も終わりに近づき、梅雨の時期が近づいてきています。
今年度も、豪雨や台風を想定した風水害の避難訓練を行い、集団下校で通学路の危険なところを確認しました。いざというときに、すばやく静かに動けるように、訓練ができたと思います。
 

児童集会


第1回の児童集会では、各委員会の紹介を行いました。
5・6年生が中心となって、それぞれの委員会での活動を盛り上げ、学校をよりよくしていってほしいと思います。

交通教室


今年も、梅田学園の方々を講師に招き、交通教室を行いました。
低学年は歩きでの横断歩道のわたり方、中・高学年は自転車をつかっての横断歩道のわたり方を学習しました。
また、実際に県内で起こった事故の事例を実演していただき、子どもたちも実感をともなって、理解することができました。交通事故が起こらないように、一人一人が学習したことを生かしていってほしいと思います。

感話の時間


今回の感話の時間では、校長先生から「ことばの力」について、話をしていただきました。ことばの並びかえクイズでは、「ありがとう」「だいじょうぶ」などのことばができました。「ありがとう」や「だいじょうぶ」は人を元気にしてくれます。人を元気にする言葉であふれるような学校にしていけるようにみんなでがんばっていけるといいですね。