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学校からのお知らせ

卒業式


本日、6年生が卒業を迎えました。みんなの温かい心、感謝の心がつまった素晴らしい卒業式になりました。
6年生は、これから中学生として新たなスタートを踏み出します。高原小学校で得た仲間、自信、誇り、夢を大切にし、1歩1歩前進してください。
卒業式に出席した4・5年生は在校生の代表として、高原小の伝統を引き継ぎ、元気でなかよく進んで学ぶ子どもを目指して、がんばってください。期待しています。

あいさ2の日


今年度最後のあいさ2の日の様子です。学校支援ボランティアの方々には
1年間あいさつや声かけをしていただき、子どもたちが元気をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。
来年度もぜひよろしくお願いいたします。

感話の時間


今年度最後の感話の時間でした。校長先生から高原小の校章の由来について話がありました。
高原小学校は桐をモチーフにした校章です。桐は昔から良質の木材として重宝されており、伝統的に神聖な木とみなされ、家紋や紋章の意匠に取り入れられてきたものだそうです。昔の方々の思いや願いがつまった校章であることを知ることができました。
今年度感話の時間を通して、夢をもつことの大切さ、ふるさとを愛する心を学びました。子どもたちの心に深く染み渡った感話の時間は、高原の将来を担う人材育成に欠かせないものだったと思います。来年度も楽しみにしていてください。

お別れ集会・お別れ遠足

お別れ集会では、各学年が6年に対して感謝を伝えたり、歌を歌ったりしました。また、6年生からはお別れのメッセージ、歌のプレゼントがありました。卒業ムービーでは6年生の成長が分かる写真が流れ、みんなが高原小での日々を思い返す時間になりました。
お別れ遠足では、みんなで遊ぼう集会や昼食、自由遊びで楽しい時間を過ごしました。天気もよく、子どもたちの笑顔がたくさん見られた1日になりました。

創立記念式


創立記念式を行いました。高原小学校は創立144周年となります。非常に伝統ある学校です。来賓の方や地域の方、保護者の方など多くの方が式典に参加してくださいました。
先輩方がつないでくださったバトンを子どもたちが引き継ぎ、今後10年、100年、1000年と高原小学校の伝統がつながっていくことを願っています。

生涯学習振興大会

5年生が「旌孝の碑物語」の劇を発表しました。親孝行などのよさを称える碑のエピソードを5年生が立派に演じてくれました。発表前に病気等で急遽出演できなくなる子どもたちがいたので、1人で複数の役をカバーしなければならない状況でしたが、臨機応変に対応して、立派に劇を成功させることができました。
この劇は3月10日(木)の創立記念式でも行います。楽しみにしていてください。

2分の1成人式


4年生が、参観授業で2分の1成人式を行いました。テーマ「伝えよう 自分の成長 家族への感謝」をもとに、自分のできるようになったこと、10年後の自分への手紙、歌、呼びかけなどを行いました。立派な態度で参加することができました。
保護者の方々も自分の子どもの成長に喜んでいました。10年後の成人式が楽しみですね。

エネルギーを楽しく学べる出前授業


九州電力の方と連携し、「子どもたちの未来のために エネ育」の一環で、6年生に出前授業をしていただきました。内容は「電気をつくるしくみを知ろう」です。
子どもたちは、講師の先生の説明を真剣に聞いたり、予想を立てながら実験に取り組んだりと意欲的に活動していました。

第3回日本発祥地祭り


本校の4年生が、2月11日にあった御神幸行列に参加しました。狭野神社から皇子原公園まで、事前に作成した昔の人々の衣装を着て、小さな神輿を担いで歩きました。
高原小の子どもたちの活動に地域の方も喜ばれていました。

感話の時間

校長先生が、感話の時間で、高原町の地名について話をされました。
高原町の地名は、伝説や神話とつながりのあるもの、史実に基づいたものがあることを説明してくださいました。すべて高原の昔の人々の「思いや願い」がその中に込められている大切なものなんだということを話されました。
子どもたちは、昔と今のつながりを想像したり、感じたりしながら興味深く聞いていました。