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学校からのお知らせ

委員会発表


11月6日(金)に委員会発表がありました。図書委員会と栽培委員会が活動内容の紹介や、全校児童にお願いしたいことを発表してくれました。
それぞれの委員会が掲示物を活用したり、劇に表現したりして、工夫した発表をしてくれました。このように、自分たちで主体的に活動できるのが、高原小学校の高学年児童のよさです。きっと、低・中学年の児童もお兄さん、お姉さんの発表を聞きながら、感謝の気持ちや憧れを強くもったのではないかと思います。後ろ姿であるべき姿を表現する高学年、素晴らしいですね。

11月の全校朝会

読書の秋です。校長先生や図書担当の先生の読み聞かせを聞き、子どもたちは本の面白さを改めて感じていました。読書感想文・感想画の表彰もあり、子どもたちの本を読む意欲がさらに高まっていました。
聞いた内容を頭の中でテレビのように映像にすること、この活動がとても大切です。読書をすることで学校や家庭で自分の知見を増やし、さらに感情豊かな子どもたちに成長してくれることを期待しています。

4年交流学習


高原小学校で町内4校の4年生の交流学習を行いました。
グループで音楽発表をしたり、体を動かしたりする機会を多く設定し、子どもたちの交流を図りました。また、高原町の自然や建築物などを題材にした高原町カルタでカルタ取りを行い、ふるさと高原町のよさに改めて気付くことができました。
みんな楽しそうに活動したり、食べたり、遊んだりした1日になりました。来年の合同宿泊学習につながりますね。

高原町 陸上大会


10月20日(火)に高原町の4小学校の5・6年生が集まり、陸上大会が開かれました。
子どもたちが今まで練習した成果を十分発揮し、素晴らしい大会になりました。
自分の学校だけでなく、他の学校の応援も積極的に行う姿から、高原の子どもたちの
心の豊かさを感じ取ることができました。心技体が磨かれた大会になりました。

みんなで遊ぼう集会


運営委員会の児童が進行で、みんなで遊ぼう集会が分館で行われました。
高原の郷土の写真をはったジャンボさいころを振り、どの写真が出るかを予想するゲームでした。予想が当たった児童は白帽子になりました。間違えた児童は、赤帽子です。
その後、その写真に関する○×問題が出題され、白帽子で○×ゲームも正解した児童にはレイがプレゼントされました。
子どもたちは楽しそうに予想したり、移動したりしていました。楽しい朝の時間でした。

大きなお芋が採れました


子どもたちが植えたサツマイモが大きく育ちました。特別支援学級では、大学芋にして食べました。甘くてほくほくしたお芋でした。

2学期始業式

短い秋休みが終わり、子どもたちが元気に学校に登校してきました。
児童代表が作文発表を行い、2学期頑張ることを述べてくれました。
校長先生からは、家庭学習を子どもたちが主体的に学ぶための実践事例を紹介し、子どもたちの意欲を高める話がありました。
保健体育部からは、寸劇を交えて給食当番のきまりや学習中の姿勢を正すポイントなどの話がありました。
また、高原子ども会議では高原小の掃除の取り組みを紹介し、他の学校も取り組むことになったそうです。チャイム黙想、無言清掃を今後も引き続き取り組み、静寂の音が聞こえる高原小学校を目指していきます。

1学期終業式


 1学期が終わりました。児童代表が1学期の反省を作文で発表し、1学期頑張ったことや反省点を述べてくれました。校長先生からは、身近であった子どもたちのいいところ(1学期、子どもたちが輝いている姿がたくさんあったという話)の紹介がありました。
 1学期、保護者の方、地域の方のおかげで子どもたちが充実した日々を送ることができました。心より感謝申し上げます。

テレビの仕事の話を聞いたよ!

 10月7日(水)2年生がテレビ宮崎(UMK)記者のお姉さんに、テレビの仕事についていろいろ質問をしました。エジプトに取材に行った話を聞いた子どもたちは、ミイラやピラミッドについてたくさんの質問をしていました。中には、「取材をしたら、どれくらいお給料をもらえますか。」という質問をする子どももいました。子どもたちは、テレビ番組ができるまでには、目に見えない仕事がたくさんあることを知りました。

感話の時間


 UMKで記者として仕事をしている雪丸さんに話をしていただきました。
子どもたちは、雪丸さんがつくったニュース記事や、実際にエジプトを取材した話を聞く中で、私たちがニュースで見たり聞いたりしている内容は記者の努力や思いからつくられていることを感じていました。どうしたら記者になれるのかという視点でも話をしていただき、子どもたちも刺激を受けていました。