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学校からのお知らせ

2学期スタート

 秋休み明け、子どもたちが元気に登校しました。始業式では、代表児童が2学期の目標をしっかりと発表しました。また、1学期に「4つの子」として多くの職員から推薦された子どもたちが紹介されました。さいごに、栽培・美化委員会と放送委員会による、10月の月目標「きれいな学校にしよう」についての全校児童への呼びかけがありました。委員会の子どもたちが考えた全校児童への呼びかけを、みんな集中して聞いていました。2学期も、子どもたちが考えて取り組む活動を通して、子どもたちがつながり、失敗を糧にしていけるように取り組んでいきたいです。

1学期終業式

 1学期の終業式を終えることができました。子どもたちが考えて活動する姿がたくさん見られました。4つの子「人を大切にする子・自分の考えをもつ子・自分を表現する子・チャレンジする子」もたくさん見られました。1学期の振り返りを代表児童が堂々と発表しました。また、多くの職員から「4つの子」として名前があげられた子どもたちを紹介しました。話す人を大切にした聞き方をしている子どもたちにも感心しました。

不審者対応訓練

 NPO法人ハートムの初鹿野氏を講師とした職員研修をもとに、今回は授業をしました。子どもたちが、不審者から身を守るための知識をもつとともに、日頃からできることを考えました。「あいさつをする」「学校をきれいにしておく」「見えにくく入りやすいところを見つける」など、担当職員が作成した教材を使って全学級で取り組みました。子どもたちは、日頃取り組んでいる朝ボランティアのそうじやあいさつ運動が、安全を守る効果があることに気付きました。

 

 

朝のボランティア活動

 今年の児童会で決めた目標は「心も校舎もきれいな学校」です。この目標のもと、運営委員会の子どもたちが「朝のボランティア活動をもりあげよう」とボランティア週間を設定して取り組みました。具体的には、今週1週間、3~6年生で朝ボランティアをした人にシールを配り、シールの数が多かった学級1~3位に賞状を渡すという取組です。日を追って参加者が増えて、熱心に活動する姿が見られました。運営員委員会の取組で、朝から活気がありました。結果は、月曜日に発表されます。

 

高原町のキャッチコピー発表(6年交流学習)

 町一貫教育の交流学習(6年生)がありました。今回は、町役場の産業創生課の依頼を受けて、6年生が作った高原町のキャッチコピーをタブレットPCで発表しました。16このキャッチコピー発表を終えて、6年児童と特別審査員(高妻町長、西田教育長、産業創生課森山課長、江南さん、大丸さん、ツナガルたかはる温谷社長)による投票を行いました。第1位に選ばれたキャッチコピーは、早速、東京都のイベントで使われるとのことでした。子どもたちの高原への「愛」にあふれた作品に、特別審査員の皆様からたくさんの称賛をいただきました。子どもたちの発意・発想を大切にした企画と機会にご尽力いただき、本当にありがとうございました。

楽しみにしていた読み聞かせ

 夏休み明けの読み聞かせの日です。どの学級も、読み聞かせに集中して、本の世界に入り込んでいました。落ち着いた雰囲気で、1日をスタートすることができました。読み聞かせサークルの皆様、ありがとうございました。

食育(おやつの摂り方)

 4年生が、適切なおやつの量について学びました。(カルビーの食育事業)分かりやすく体験的に学ぶ中で、200キロカロリーというおやつの量の少なさに驚きの反応がありました。これから、自分のおやつの量を意識していけそうです。

6年生朝のボランティア

 6年生が「学校を盛り上げよう」と、朝のボランティア活動に取り組んでいます。6年生で学年会を行い、これまでのボランティア活動を振り返って、成果と課題を出し合いました。そして、今後の取組を決めました。ボランティアの終了時には、話し合いで決めたことに取り組めたか、実行委員長を中心に振り返りをしています。自分たちで決めて、実行する姿に頼もしさを感じます。

「やってみたい」にチャレンジする委員会活動

 本年度は、子どもたちが「自分のよさ」「人の役に立てた」ことを実感できる活躍の場づくりに力を入れています。その一つとして児童会活動があります。5・6年生が、「運営」「放送」「保健体育」「掲示・広報」「図書」「栽培・美化」「給食」の各委員会で、高原小を盛り上げようと取り組みたいことを考えて、企画・準備・挑戦をしています。9月12日の委員会活動でも、話合いや準備を進める子どもたちは、生き生きとしていました。

あいさ2の日

 今回は6年生が正門の担当でした。子どもたちは、多くのあいさつボランティアのみなさまに声をかけていただきました。暑さで疲れている様子も見られますが、よく登校しています。