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2017年3月の記事一覧

修了式


昨日6年生が卒業し、今日は在校生が現在の学年を修了しました。
修了式では、1年生が1年間を振り返って、作文を読みました。できるようになったこと、2年生でがんばりたいことをしっかりと発表することができました。
その後は、各学級の代表児童が、校長先生から修了証を受け取りました。校長先生から現在の学年でがんばったことを紹介され、子どもたちもとてもうれしそうにしていました。
いよいよ明日から春休みです。みんなが元気に、新たな気持ちで、新年度を迎えてほしいと思います。

卒業式


今日6年生全員が高原小学校を卒業しました。
卒業証書授与では、一人一人が将来の夢を述べ、校長先生から卒業証書を頂きました。
保護者、在校生、来賓・地域の方々、先生方、たくさんの人たちに見送られ、感動的な卒業式となりました。
高原小を卒業しても、しっかりと自分の夢に向かって、中学校でもがんばってほしいと思います。

感話の時間


今朝は感話の時間が行われました。
今回の感話の時間は、子どもたちの表彰を中心に行いました。バレーボールや剣道の少年団、税に関する表彰、一年間のベストリーダー、読書感想画の表彰など、たくさんの子どもたちが活躍しました。
今の学年も残り1週間なので、しっかりと締めくくりをし、進級してもさらに活躍していってほしいと思います。

創立記念式を行いました。

3月10日は高原小学校の146回目の誕生日でした。創立記念式では、5年生が「旌孝の碑物語」の劇を披露してくれました。

これは、大正時代の高原尋常高等小学校の子どもたちが、諸県弁で、現代の子どもたちに「碑文」の内容とそこに込められたメッセージを伝えるという内容でした。県内屈指の伝統校にふさわしい厳粛な式典になりました。

 この物語は、東伊左衛門さんの子孫にあたる東八壽久さんの御支援により、絵本として発行される予定です。

また「旌孝の碑」のある場所には、使われなくなった飼育小屋がありましたが、教育委員会の御支援により、撤去工事が完了したので、「旌孝広場」として活用しています。