日誌

学校からのお知らせ

踏み込み式消毒機をいただきました。

 5月21日(金)
 本日、西都市教育委員会の方々(課長:江川さん、課長補佐:押川さん)が来校され、踏み込み式の消毒機を2台いただきました。
 これは、西都ロータリークラブの方々の寄贈で、新型コロナウイルス感染症の感染防止のために役立ててくださいとのことです。

 踏み込み式なので、より安全に手指消毒ができます。
 ほんとにありがとうございました。これからも、コロナ対策を万全にしていきたいと思います。

個人面談始まりました。

 5月18日(火)
 本校では、昨日から「個人面談」が始まりました。子ども達のことをより理解していくためにも必要であると判断し、実施することとしました。
 当然ながら、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策は十分に行わなければいけません。
 まずは、玄関での手指消毒を確実に行っています。

 手指消毒に関しては、来校者の方々全員に協力していただいています。
また、マスク着用もお願いしています。
 教室では、窓を開け換気を良くすると同時に、パーテーションを活用して、飛沫が飛ばないようにしています。


 コロナ禍で、なかなか思うような活動はできない現状ですが、子ども達を理解し、少しでもいろいろな活動ができるよう考えていかなければ…と全職員で取り組んでいます。
 なお、個人面談は5月17日~20日で計画しています。

いもの苗植え

 5月11日(火)
 今日は3校時目に1~3年生で「いもの苗植え」を行いました。本校には、校内に立派な畑があります。

 畑の整備やマルチの準備など、専門家の沖田さん(保護者)がしてくださいました。また、苗の植え方など詳しい説明でよく分かりました。


 さっそく、子ども達も苗植えの作業に取りかかりました。


 本日、植えた苗は「黄金千貫」「紅はるか」の2種類です。「黄金千貫」は天ぷらにするとほくほくして大変美味しいそうです。また、「紅はるか」は、焼き芋にすると甘みがぐっと増すそうです。どちらも、収穫してからしばらくは日陰で熟成させると良いそうです。
 植える体験だけでなく、専門家の方のいろいろな知識を学べることができるのも体験学習の良いところです。
 「あっ」という間に、きれいに植え付けが終了しました。

 最後に、子ども達を代表して3年生がお礼の言葉を述べました。
 沖田さん、ありがとうございました。

5月 全校集会

5月6日(木)
 今日は5月に入っての1日目です。子ども達も元気に過ごしていました。
本校では、全校集会を昼休みの後に実施しています。
 5月の全校集会は、新型コロナ感染症の感染リスクを考えて放送で行いました。
校長先生からは、体を鍛えるために「昼休みは外で元気よく遊んでほしい。」というお話でした。茶臼原小学校は、広い運動場に、たくさんの遊具があります。



 これらの遊具で遊ぶことで、体幹や筋力も鍛えられます。しっかり遊んで体力向上を目指してほしいです。
 また、学習部(木村先生)より、5月の目標「学習のじゅんびをきちんとしよう」というお話もありました。学習を深めていく上で、学習に臨む態度というのはとても大切です。そこで、①1分前着席 ②チャイム黙想 ③つくえの上の学習じゅんび 
の3項目をしっかり行って、学習に臨みましょう。ということです。
 放送での全校集会でしたが、全校児童しっかりと「目と耳と心」で聴いてくれていました。

 さあ、5月も頑張っていきましょう!!

茶摘み(体験学習)

4月26日(月)
 今日は、茶臼原小学校恒例の茶摘み(体験学習)を行いました。
学校のそばにある「九茶・茶臼原工場」様のご厚意により例年茶摘み体験をさせていただいてます。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策のため中止となりましたが、本年度は状況を見ながら実施しました。昨年度実施していないため、1年生、2年生の子ども達にとっては初体験でした。
 まずは、学校で出発式を行いました。

 全員で製茶工場の方に移動し、担当の方からお話と茶摘みの説明を受けました。


 手摘みで新茶を摘んでいくのは大変な作業ですが、新茶はとても柔らかくきれいなグリーンです。

 44名の子ども達は、一生懸命にお茶摘みの作業を頑張りました。


 普段何気なく飲んでいるお茶ですが、様々な人々に手によってお茶になるんだなあと子ども達も実感していました。