川小ニュース

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いのちの大切さ

 今月1日から今日7日まで、宮崎県は「いのちの教育週間」です。
 これに合わせ、先日の全校集会で、担当職員が命の大切さについて、子ども達に話をしました。内容を紹介します。(抜粋)
① いのちはいつから始まっているのか。
  誕生日の約280日前から始まっている。はじめの大きさは、約0.14ミリ。鉛筆で書いた点よりも小さい大きさ。そんな小さないのちが大きくなるには、周りの人の愛情ややさしさ、温かい心があったから。皆さんのいのちは、おなかの中にいるときから大切に守られてきたでです。

② いのちを大切にしているか。
  日野原重明さんの言葉
  「これから生きていく時間、それが皆さんのいのちです。いのちを大切にするということは、自分で使う時間を大切にすると言うこと。」
  友達と仲良くする時間、苦手な食べ物を頑張って食べている時間、毎朝ボランティアに取り組んでいる時間、全ていのちを大切にしていると言うことです。
  一方、友達に意地悪をする、すぐにあきらめてしまう、これはいのちを大切にしていると言えるのでしょうか。
  
 自分を大切にする、同じように友達を大切にする、そういう子どもを育てていきます。

1年生のプール

 今日は絶好のプール日和です。少々暑い位です。
 1年生は、今日も元気に泳いでいました。元気いっぱいです。水が少々苦手な児童もいますが、先生の上手な導きで、楽しそうに水遊びに興じていました。また、初めて大プールの方に入りましたが、水深を下げているので、安心して泳いで(歩いて)いました。

地区懇談会

 参観日の後の時間を使って、地区懇談会を行いました。
 参加者は、6年生 PTA地区委員・生活指導部員 教職員です。学校運営協議会のメンバーや公民館長にもご参加いただきました。旧1区から9区に分かれて行いました。
 会では、6年生が事前に調べた「地区内、通学路の危険箇所」をグーグルマップを使って説明し、情報を共有しました。保護者の視点からの意見が出た地区もあったようです。
 20日の午後、地区担当職員と保護者で地区内を回り、実際に目で確認する予定です。

参観日

 参集金曜日は、本年度1回目の参観日でした。特別校時を組んで、午後のの時間帯に設定しました。1年生は午前中5時間授業ですので、昼休み後に学習するのは初めての経験です。多くの保護者にご参観いただきました。
 3・5年生はタブレットを活用した学習でした。3年生は、タッチペンで直接書き込みました。5年生は、ローマ字変換でキーボードに書き込んで調べ学習をしていました。