川小ニュース

2019年11月の記事一覧

図書の寄贈

 (株)侑の井上氏から図書の本の寄贈があり、学校で贈呈式を行いました。図書委員会の代表が受け取りました。全校児童にも知らせます。いっぱい読んでくれることでしょう。ありがとうございました。

本の紹介

 1年生の教室の近くに、大木があります。その葉には、1年生一人一人が本の紹介をしてくれたものが書かれています。
● 「こうじのくるま」
  はたらくくるまがたくさんでてきます。
● 「うしのもーさん」
  うしのもーさんがちからもちで、いろんなどうぶつをせなかにのせます。
● 「くるまはいくつ?」
  のりもののかずをおしえるおはなしです。
● 「いちねんめいろ」
  いろいろなめいろがあって、おすすめです。
 しっかり紹介していますね。この前まで、「あいうえお」をしていた子どもたちが、いつの間にか、本の紹介をするまでに成長しているんですね。

 一方、教室では、国語の授業で、「車の紹介」を文章にする学習をしています。これは、説明文の学習の発展として、教材文で学んだ表現の仕方を使って、自分で好きな車の紹介をするものです。すごく高度な学習ですが、楽しみながら表現しています

持久走学習

 立冬が過ぎ、季節は冬を迎えています。
 学校では、持久走の学習が始まりました。
 今年度の持久走は、これまでの「競争」から個人個人の「ペース走」に大きくシフトチェンジしました。これは、体力差が大きくなっていること、運動嫌いが増えている実態を踏まえ、自分の体力に合わせて、少し負荷をかけて無理なく走り、体力を向上させていくことをねらいとした取組です。もちろん、競争が好きな子どもは、同程度の走力を持った友だちと競うことを楽しむことも可能です。低学年が3分間、中学年が4分間、高学年が5分間です。マンネリ化を防ぐために、運動場に3コース設定します。当然のことながら、順位はつけません。自分がどのくらい走れたのか、走った後の息切れはどのくらいかがポイントですね。
 まだ始めたばかりですので、自分の走力や体力がつかめていない状況です。従って、体育後に保健室へ、という子どもも出てきています。学習を積み重ねることで、学んでいくことですね。

川南町陸上記録会

 町内5小学校の6年生が本校に集い、陸上記録会が行われました。
 高鍋高校の陸上部の生徒に模範演技をしてもらいました。また、唐瀬原中学校の甲斐校長(陸上が専門)に速くなる方法を教えてもらいました。100m走やハードル走、リレーなどで頑張りました。

芋掘り

 2年生は、秋の収穫です。芋掘りを行いました。
 芋は、17日の参観日に親子での交流活動に使う予定です。

花壇も衣替え

 秋が深まり、朝夕めっきり寒くなってきました。それに合わせて、半袖の子どもが数えるほどになってきました。
 花壇も衣替えです。冬の花を植える準備をしました。

おにぎり給食

 今回は1年生です。1年生も後半になり、自分のことが自分でしっかり出来るようになっています。上手におにぎりが握れました。とってもおいしいと言いながら食べていました。
 しかし、あまりにもおいしかったのか、一気に食べてしまい、後から、おかずだけを食べる子どももいました。

火災:避難訓練

 「理科室から出火した。」の想定で、避難訓練を行いました。
 「どこで出火したのか」「それに合わせてどこに避難すべきか」が大切になります。
 川南分遣所の方々に指導していただきました。