学校の様子

2015年11月の記事一覧

ドッジボール大会3日目(4年1組VS5年1組)

11月11日(水)
 2学期のドッジボール大会3日目は、4年1組VS5年1組でした。
結果は次のようになりました。

最強チーム:引き分け
ファイターチーム:4年1組の勝利
チャレンジャーチーム:5年1組の勝利

 最初の試合で最強チームが引き分け、次のファイターチームは4年生が勝利しました。4年生の5年生に勝てるかもしれないという期待と5年生の4年生に負けたくないという意地がぶつかり、お互いに味方が相手にボールを当てる度、大きな歓声が上がっていました。最後のチャレンジャーチームの試合で5年生が勝利し、総合的な結果は引き分けということになりました。最後まで勝負が分からない、熱い試合でした。
 さすがは4・5年生です。終わりのあいさつの時には、静かに整列をして向かい合い、大きな声で「ありがとうございました!」と言い、白熱した戦いの幕を降ろしました。


 
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ドッジボール大会2日目(2年2組VS3年1組)

 11月10日(火)
 2学期のドッジボール大会2日目は、2年2組VS3年1組でした。
 結果は次のようになりました。

 最強チーム:3年1組の勝利
 ファイターチーム:3年1組の勝利
 チャレンジャーチーム:3年1組の勝利

 集合のときからやる気満々の子どもたち。しっかりと準備体操をして、いざ試合開始です。どちらも負けられないといったようで、応援にも熱が入っていました。同じ学級の友だちがボールを取ったり、相手を当てたりすると「よっしゃー」と声をだして喜んでいました。2年2組は負けてしまいましたが、3年生の速いボールを取ったり、素早く避けたり、一生懸命頑張っていました。

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ドッジボール大会1日目(1年1組VS2年1組)

 11月9日(月)
 1学期、都農小学校の児童みんなが燃えた、ドッジボール大会。2学期もいよいよ始まりました。
 
2学期のドッジボール大会は、1学期のドッジボール大会の時と少しルールが変わりました。1学期は、男子、女子、学級全員の3試合の結果で勝敗を決めていました。2学期も、試合数は変わりませんが、男女混合で3チーム作って、3試合行います。
 チームは、A(最強チーム)B(ファイターチーム)C(チャレンジャーチーム)です。強さの異なる3つのチームに分けることで、子どもたちは、それぞれの力に合ったチームで試合を楽しむことができます。

 2学期、最初の試合は、1年1組VS2年1組でした。

 結果は次のようになりました。 

 最強チーム:1年1組の勝利
 ファイターチーム:2年1組の勝利
 チャレンジャーチーム:2年1組の勝利
 
 1年生は、最強チームの試合に勝利しました。しかし、ファイターチームの試合とチャレンジャーチームの試合では、僅差で負けてしまいました。どの子どもたちも、必死に逃げたり、ボールを取ったり、投げたり、大盛り上がりのドッジボール大会となりました。
 

 

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3年生 宮原先生と食に関する授業

 11月6日金曜日 5時間目
 学級活動の時間に、共同調理場の宮原先生と食に関する授業を行いました。
 「好き嫌いをすると、体はどうなるんだろう。」というめあてで学習を行いました。自分の嫌いな食べ物を食べないと、自分の体はどうなってしまうのかを、みんなで予想しました。
 予想
 大きくなれない、力が出なくなる、風邪をひいてしまう、体調が悪くなってしまう、など

 結果
 赤の食品(血や肉、骨になる)食品を食べないと、骨が弱くなる、フラフラする。
 黄の食品(力や熱になる)食品を食べないと、ボーッとする、体温が上がらない。      
 青の食品(体の調子を整える)食品を食べないと、病気になりやすい、肌がカサカサになる。

 宮原先生に教えていただいた後、子どもたちの感想の中に、
『わたしたちは嫌いなものがいっぱいあるけど、この話を聞いて、ちゃんと食べないといけないと思いました。』
というものがありました。宮原先生ありがとうございました。

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TKB総選挙 結果発表

 10月26日から10月30日までの1週間、図書室では、『さらに集いやすい図書室作りを!!』という思いから【図書室 来てね ブックキャラクター 総選挙】、略してTKB総選挙が行われていました。
 その結果が先日図書委員会によって集計され、発表されました。

第1位・・・・ブックベアーアンドブックリス(55票)
第2位・・・・本好き戦隊 ブックンジャー(43票)
第3位・・・・本田 いすきちゃん(39票)

 このキャラクターは、これから先、図書室に関わる案内や図書室の中でのディスプレイ、図書委員会の子どもたちが作るしおりなど、図書室のマスコットキャラクターとして、様々なところに登場する予定です。図書室といったら、ブックベアーアンドブックリスというように、親しまれるキャラクターになっていってほしいですね。

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