2019年1月の記事一覧
給食感謝集会
1月24日から1月31日は全国学校給食週間です。給食は、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。都農小学校でも、学校給食の意義や役割について、子どもたちや教職員の理解を深め関心を高めるため、1月22日に‟給食感謝集会”を行いました。
集会では、給食委員会によるクイズを交えた劇や、献立を考えてくださっている栄養職員の川添先生に共同調理場からお越しいただき、給食に関するお話をしていただきました。普段当たり前に食べている給食ですが、見えないところでたくさんの方が関わってくださっていることを知り、子どもたちも真剣に話を聞くことができました。
これからも残さず食べて、元気いっぱいに学校生活を送ってほしいと思います。
理科は感動だ!41(6年「てこのはたらき」②)
6年理科「てこのはたらき」のPART2です。
学習問題
「てこを使って物を楽に持ち上げるにはどうすれば良いのだろうか?」
「支点」「力点」「作用点」の位置関係をどうすればよいのか予想させた後、実験していきました。
【重くて無理です!】
【これは軽いぞ!】
【小指一本で持ち上がった!!】
結論、
「てこを使って物を楽に持ち上げるには支点から力点の位置を遠くし、支点から作用点の位置を近づければよい」
理科は感動だ!40(6年「てこのはたらき」)
「我に支点を与えよ。さすれば地球を動かして見せよう。」
かの有名なアルキメデスが言ったとされる言葉です。
6年理科「てこのはたらき」の学習です。
この日は導入として学習問題を
「バールを使ってくぎを楽にぬくにはどうすれば良いのだろうか?」
とし、予想させた後実際にくぎを抜かせていきました。
【まずは釘を打ち込んでと……】
【これじゃあなかなか抜けないな】
【いろいろ工夫してみよう!】
【これが1番楽だ!】
これまで釘抜きを経験したことがある児童がほとんどでしたが、実際に楽にぬくには…ということは考えたことがなかったようです。しかし、そこはさすが6年生、悪戦苦闘しながらも意欲的に何度もくぎを抜き続け、最後は規則性を導き出していました。
この日のまとめです。
「バールを使ってくぎを楽にぬくには、上の方を持ち、くぎをピタッとバールに差し込み抜けばよい」
中学校新入生説明会
6年生の小学校卒業まであと41日となりました。
中学校に向けての準備を少しずつ始めている児童もいるようです。
先日、都農中学校の新入生説明会に児童と保護者の皆さんが参加しました。校長先生から、中学校3年間を見据えて中学校生活を過ごしてほしいこと、自分には何ができるかを見つけたり友達の喜びを感じたりできる生徒になってほしいことなどをお話していただきました。また、学校生活の様子や、決まりなども教えていただきました。そのあと、制服や靴の採寸をして、もうすぐ中学生という実感がわいたようです。
子どもたちは、保護者の方と一緒に真剣に話を聞き、中学校への期待を膨らませているようでした。残りの小学校生活を悔いのないようにしっかりと過ごし、中学校につなげていってほしいです。
CRT
Criterion Referenced Test、簡単に言うと、この1年間の学習内容(基礎・基本)が確実に定着できているかをみるテストです。
1~5年生は、「国語」「算数」、6年生は「国語」「算数」「社会」「理科」で毎年実施しています。
どんな感じでテストを受けているのか少し様子を見てみましょう。
【時間との闘いでもあります】
【6年生は4教科。頑張れ~】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30 3 | 1 1 | 2   | 3 2 | 4 2 | 5   |
6   | 7 3 | 8 1 | 9   | 10 2 | 11 2 | 12   |
13   | 14   | 15 1 | 16 2 | 17 1 | 18 1 | 19   |
20   | 21 1 | 22   | 23   | 24 2 | 25 1 | 26 1 |
27   | 28   | 29 1 | 30   | 31   | 1   | 2   |