ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年10月の記事一覧

10月31日(水)の給食

減量ミルクパン 牛乳 ペンネボロネーゼ マリンサラダ
イタリア料理でおなじみのパスタは、小麦粉を原料としためん類のことです。さまざまな太さや形のものがあり、その数300種類以上といわれています。今日の給食では、ペン先のように斜めにカットしたマカロニを使った、「ペンネボロネーゼ」を頂きました。今日もごちそうさまでした。

10月30日(火)の給食

親子丼  牛乳  小松菜のからし和え
今日の食材の小松菜は1年中栽培できますが、特に冬場が美味しく、葉が厚くなり、柔らかく甘みが強くなるそうです。緑黄色野菜でビタミンAが多く、目の健康を保つのにも効果的ですし、体に抵抗力をつけてもくれる野菜だということです。朝晩と日中の気温差が激しく、風邪をひきやすいこの時期にはぴったりの食材ですね。
親子丼ということもあり、残食がほとんどなく、美味しく頂くことができました。

10月29日(月)の給食

減量コッペパン 牛乳 炒めビーフン 根菜かりんとう
今日の根菜かりんとうは、油で揚げたさつまいもとごぼうに、甘辛く味付けがしてあるものでした。歯ごたえのある食感で美味しく、よく噛んで食べました。秋のさつまいもは特に美味しく感じられます。今日もごちそう様でした。

10月26日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 とりみそおでん 千切り大根の酢の物
今日の千切り大根の酢の物には、ちりめんが入っていました。ちりめんは、カタクチイワシやマイワシの赤ちゃんです。ちりめんは丸ごと食べられるので、カルシウムをたくさんとれます。そのカルシウムですが、実はビタミンDがないと、骨や歯まで十分に運ばれないのだそうです。レバーやいわし、さば、かつおなどの魚にはビタミンDが多く含まれています。また、太陽の光に当たると体の中でつくることもできるので、外で元気に遊ぶことも大切です。上手に栄養をとれるように、生活習慣にも気をつけたいですね。
今日も美味しく頂きました。

10月25日(木)の給食

コッペパン  牛乳  リヨネーズポテト  ミックスサラダ
今日のおかずのリヨネーズポテトはおかわりがたりないクラスもあったようです。
じゃがいもとたまねぎを炒め合わせた料理で、フランスのリヨン地方のお料理だそうです。

フランスのリヨンは食材にあふれた地方で、特に特産品の玉ねぎを使う料理にリヨネーズ(リヨン風の)という名前がついていて、野菜だけでなく肉の加工品もたくさんあるとのことで、ベーコンも入っていたので、子どもたちの口にあったのでしょうね!
なかなか行けないフランスに、給食でちょっとした小旅行をした気持ちです。

10月24日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 五目豆 小松菜のかきたま汁 ゆかりふりかけ
今日はゆかりふりかけがついていました。日向産のお米にしそ味のふりかけがあるだけで、いつもよりさらにご飯が進みそうでした。栄養のある豆や小松菜などの野菜もたくさん摂れる献立で、今日も美味しく頂きました。

10月23日(火)の給食

減量チーズパン 牛乳 黒豚メンチカツ せんキャベツ ひむかスープ 一食ソース
今日の「日夢向(ひむか)スープ」は、日向市でとれるものを使い、毎日勉強や
スポーツに励んでいる子ども達を応援したいという思いを込めて、調理員さんが
考えて生まれたスープだそうです。
日向市で取れる千切り大根を使い、いつもはあじこでとる出汁も昆布を使い、
アレルギーのある子も安心して食べられます。隠し味は豆乳とみそだそうです。
生姜とねぎもたっぷり入っているので、体も心もぽっかぽかになりますね。
愛情込めて作られた給食を、今日も感謝しておいしくいただきました。

10月18日(木)の給食

麦ご飯  牛乳  鶏肉と里芋のみそ煮  ほうれん草のごま和え
朝晩の冷え込みと昼間の日差しの強さに、体がだるくなりがちですね。
この季節は上着の着脱で寒さや暑さをしのぎますが、
食欲がある時とない時は、食べる量の調節も必要です。
学校では自分で考えて、少し減らしたり、おかわりしたりしています。
何事も自分で考え、それを相手に伝え、実行することは大切です。
給食の時間もそんな光景が各クラスで見られます。
今日も感謝していただきました。

10月17日(水)の給食

減量コッペパン 牛乳 塩焼きそば 肉団子のスープ
今日の献立はエネルギーたっぷり!パンに焼そば、しっかり食べてパワーを頂きました。肉団子のスープは、野菜もたくさんとれ、体が温まるメニューでした。少しずつ肌寒い日が出てきたので、風邪をひかないよう丈夫な体を作りたいですね。
今日も美味しく頂きました。

10月16日(火)の給食

カレーライス  牛乳  コールスローサラダ
今日の給食は日向市で生産されたお米やきゅうりが使われています。地産地消の実践は、新鮮でおいしいことはもちろん、生産者や農業への関心を高めるねらいがあります。
食材を運搬して下さる方々、栄養士・調理員の皆さん、給食を学校に届けて下さる方等、給食に携わるすべての方々へ感謝しながら食べるために、本校ではもぐもぐタイムを設け、静かに残さず食べるように努めています。先月も給食委員会でポスターを作成し、各学年に奨励しに行く活動が行いました。
5年生が稲刈りを控えていることもあり、感謝して日々の給食をいただきたいと改めて思いました。