ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年1月の記事一覧

1月30日(火)の給食

バーガーパン 牛乳 チキンパテイ そえ野菜 ミネストローネ
ミネストローネは、トマト、人参、キャベツ、ジャガイモ、大豆などのたくさんの野菜が煮込んであるイタリアのスープです。イタリアでは、家庭の味として親しまれているそうです。ミネストローネは、トマトを使ってありますが、昆布などと同じようにうま味成分(グルタミン酸)が多く含まれています。イタリア料理では、トマトと肉、魚介類を一緒に使い、うま味を引き出しています。今日もおいしくいただきました。

1月29日(月)の給食

ハヤシライス 牛乳 ほうれん草のサラダ
今日は、ほうれん草のサラダでした。冬にとれるほうれん草は根っこが赤く、甘みがあり、鉄やビタミンCが多く含まれています。あくが強いのでゆでたり、水にさらしたりしてして食べるとおいしく食べられます。野菜の王様といわれるほうれん草をたくさん食べて、この冬を乗り切りたいですね。今日もおいしくいただきました。

1月26日(金)の給食

米粉パン 牛乳 豚肉と豆腐のチリソース煮 チキンマカロニサラダ
豚肉と豆腐のチリソース煮は、初めてのメニューでした。子ども達は、美味しかったと話していました。さて、豆腐は、大豆をゆでて絞り「にがり」を入れて固めます。「にがり」は、海水から塩を取った残りのものです。今日の給食の放送では、にがりのことがクイズで出されていました。毎日、食についてのクイズが放送されています。今日もおいしくいただきました。

1月25日(木)の給食

麦ご飯 牛乳 焼き魚 三色和え すいとん
1月24日から30日まで全国学校給食週間です。明治22年に山形県の小学校でお昼ご飯を出したのが学校給食の始まりといわれています。財光寺小学校でも1月18日に学校給食に携わっている方達の勉強をしました。いのちをいただいていることを忘れずに食材を育てている方達、それを運搬する方達、調理をする方達など全ての方達に感謝して、毎日、給食を頂きたいと思います。今日もおいしくいただきました。

1月24日(水)の給食

減量コッペパン 牛乳 皿うどん きゅうりとにらのナムル
今日は、ぱりぱり食感の皿うどんときゅうりとにらを使ったナムルでした。にらの独特の匂いの成分はアリシンといいます。アリシンは疲労回復やビタミンB1の吸収を助ける働きがあるそうです。今日の給食では、酢やごま油などの調味料で和えてある韓国料理のナムルでした。
今日もおいしくいただきました。

1月23日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 卯の花入り つみれ汁
つみれ汁に使われていた小松菜は白菜やキャベツと同じアブラナ科です。旬は冬なので「冬菜」、「雪菜」、「うぐいす菜」とも呼ばれています。ビタミンやカルシウム、鉄分がたくさん含まれている野菜です。卯の花(おから)も子ども達は喜んで食べていました。
今日もおいしくいただきました。

1月22日(月)の給食

減量コッペパン 牛乳 スパゲッテイミートソース フルーツクリーム
今日は、子ども達が大好きなスパゲッテイミートソースとパンにフルーツクリームをはさんで食べるフルーツサンドでした。ミートソースの中には、細かく砕いた大豆が入っていて、栄養のバランスを考えて、工夫されているソースになっていました。給食には、大豆やひよこ豆、花白豆、枝豆などたくさんの豆が食材として使われています。今日もおいしくいただきました。

1月19日(金)の給食

麦ご飯 牛乳 里芋のみそ煮 じゃこ和え
里芋のみそ煮は野菜に味が染みこみ、ご飯がすすみました。その中に入っていたごぼうですが、中国では野生のものが生えていて、薬として使われていたそうです。ごぼうは、漢方薬の原料にもなり、食物繊維も豊富です。腸の働きをよくし、かぜや貧血の予防になる成分も含まれています。今日もおいしくいただきました。

1月18日(木)の給食

マヨネーズパン 牛乳 野菜のソースいため 春雨スープ
野菜のソースいためにはオイスターソースが使われていました。オイスターソースは「牡蠣」を塩漬けにして発酵させて作る調味料のことだそうです。オイスターソースのうま味が引き出されていて、ピーマンの苦手な子どももおいしく食べられたと話していました。
今日もおいしくいただきました。

1月17日(水)の給食

減量麦ごはん 牛乳 五目うどん 大根サラダ
今日は、ごぼう、にんじん、ほうれんそう、まいたけ、とり肉、などの具がたくさん入った五目うどんでした。温かくて、栄養たっぷりのメニューでした。
今日もおいしくいただきました。