ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2015年11月の記事一覧

11月24日の給食


*今日の献立*
親子丼、牛乳、ひじきの酢の物

今日はひじきの酢の物がでました。ひじきの産地である三重県志摩地方では、ひじきの取れる時期である3月から5月にかけて、海岸ではいたるところでひじきが干され、まるで黒い絨毯をしいたようになるのだそうです。カルシウムや鉄、食物繊維が豊富で、昔から日本で食べられてきました。炊き込みご飯や煮物によく使われますが、今日は酢の物でした。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

11月19日の給食


*今日の献立*
ご飯、牛乳、鯖ゆず味噌煮、白菜のごま和え、すまし汁

今日は、鯖ゆず味噌煮でした。ゆずは、中国から伝わり、奈良時代から栽培されているのだそうです。ビタミンCが豊富に含まれ、ミカンの5倍、レモンの3倍も入っているそうです。魚の生臭さを消したり、料理をひきたててくれたりします。とってもさわやかな香りがして、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

11月18日の給食


*今日の献立*
キムチ丼、牛乳、バンサンスー

さて、私たちは、毎日いろいろな食べ物を食べていますが、人はなぜ食べるのでしょうか?一番の理由は、人の体が、食べ物に含まれている「栄養素」という成分を材料にして作られるからです。体が大きく成長する途中にある子どもたちの場合は、食べ物が不足したり、かたよったりすると丈夫な体が作られないことになります。これは、人間だけでなく、ライオンやキリン、ゾウなどの動物も食べ物の内容は違いますが同じなのだそうです。食べ物を感謝しながらしっかりと食べたいですね。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

11月17日の給食


*今日の献立*
セルフバーガー(チキンパティ、きゅうり)、牛乳、コーンスープ

11月15日は「七五三」でした。神社やお寺をお参りすると、いつまでも長生きしてほしいという願いが込められている千歳飴をもらいます。食べると千歳も長生きするといわれています。なぜこの日にお祝いをするようになったのかというと、食べ物がとれた感謝と子どもの成長を感謝してお祝いしていたことがきっかけだそうです。行事と食べ物には意味があり、大切な願いが込められているのですね。今日はセルフバーガーでした。子どもたちに大人気です。ごちそうさまでした。

11月16日の給食


*今日の献立*
麦ごはん、牛乳、肉じゃが、ごま和え

今日は、肉じゃがでした。とてもおいしく、優しい味でした。さて、毎月16日は、「ひむか地産地消の日」です、知っていますか?10月の給食には、さんまに絞って食べるようにへべすが出ました。へべすも絞ったり、ミキサーにかけたりといろいろな食べ方があるようです。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。