ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年1月の記事一覧

1月24日(水)の給食

減量コッペパン 牛乳 皿うどん きゅうりとにらのナムル
今日は、ぱりぱり食感の皿うどんときゅうりとにらを使ったナムルでした。にらの独特の匂いの成分はアリシンといいます。アリシンは疲労回復やビタミンB1の吸収を助ける働きがあるそうです。今日の給食では、酢やごま油などの調味料で和えてある韓国料理のナムルでした。
今日もおいしくいただきました。

1月23日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 卯の花入り つみれ汁
つみれ汁に使われていた小松菜は白菜やキャベツと同じアブラナ科です。旬は冬なので「冬菜」、「雪菜」、「うぐいす菜」とも呼ばれています。ビタミンやカルシウム、鉄分がたくさん含まれている野菜です。卯の花(おから)も子ども達は喜んで食べていました。
今日もおいしくいただきました。

1月22日(月)の給食

減量コッペパン 牛乳 スパゲッテイミートソース フルーツクリーム
今日は、子ども達が大好きなスパゲッテイミートソースとパンにフルーツクリームをはさんで食べるフルーツサンドでした。ミートソースの中には、細かく砕いた大豆が入っていて、栄養のバランスを考えて、工夫されているソースになっていました。給食には、大豆やひよこ豆、花白豆、枝豆などたくさんの豆が食材として使われています。今日もおいしくいただきました。

1月19日(金)の給食

麦ご飯 牛乳 里芋のみそ煮 じゃこ和え
里芋のみそ煮は野菜に味が染みこみ、ご飯がすすみました。その中に入っていたごぼうですが、中国では野生のものが生えていて、薬として使われていたそうです。ごぼうは、漢方薬の原料にもなり、食物繊維も豊富です。腸の働きをよくし、かぜや貧血の予防になる成分も含まれています。今日もおいしくいただきました。

1月18日(木)の給食

マヨネーズパン 牛乳 野菜のソースいため 春雨スープ
野菜のソースいためにはオイスターソースが使われていました。オイスターソースは「牡蠣」を塩漬けにして発酵させて作る調味料のことだそうです。オイスターソースのうま味が引き出されていて、ピーマンの苦手な子どももおいしく食べられたと話していました。
今日もおいしくいただきました。