ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年11月の記事一覧

11月9日(金)の給食

麦ごはん  牛乳  高野豆腐のカレー煮  カミカミ和え
食事の時は「1口30回咀嚼すると良い。」といわれます。食べ物を咀嚼不足のまま飲みこむと、胃は何倍もの時間をかけて働くため、胃の働きが弱くなり病気になりやすいようです。
消化しきれないままの食べ物が腸に送られ、栄養分の消化吸収率も悪くなるそうです。ごぼうを使ったカミカミ和えを今日はしっかりと噛んでいただきました。

11月8日(木)の給食

ミルクパン 牛乳 肉じゃがコロッケ・ソース せんキャベツ 豆乳コーンスープ
今日はバーガーパンではなかったものの、コロッケをはさんで食べた児童もいたようです。
豆乳は、大豆を水につけ柔らかくしたものをすりつぶし、水を加えて絞ったものですが、牛乳に負けず劣らずの栄養があります。それを用いて作られたコーンスープでしたが、玉ねぎやにんじん、コーンの甘みもあり、とても美味しくいただきました。

11月6日(火)の給食

減量黒糖コッペパン  牛乳  マーボー焼きそば  海藻サラダ
今日のマーボー焼きそばに使われたニンニクには、食べ物のおいしさを引き出す役割のほか、食品につくばい菌や体の中に入った風邪のウイルスに対する殺菌作用があり、この季節にはニンニクを多用すると風邪予防になるとのことです。
季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期、このように献立を考えて下さっていることを感謝しながらいただきました。

11月5日(月)の給食

麦ごはん  牛乳  まぐろ大根  いなか汁
今日の食材の大根は一年中ありますが、冬の大根はほかの季節より水分が多く甘みもあり、サラダで食べてもおいしいです。今日は、この大根が日向でとれた生姜をたっぷり使って、まぐろとうずらの卵と一緒に甘辛く煮つけられていました。
味の染みた大根がおいしかったです。アレルギーのある児童のために、うずらの卵を抜いたものもつくられて別のサーモスポットで届きます。本当に感謝です。

11月2日(金)の給食

コッペパン 牛乳 ビーフシチュー かわりフルーツ杏仁
今日は早く食べ終わる児童が多く、「今日の給食美味しかったです!」という声もたくさん聞こえました。子ども達に人気のメニューだったようです。寒くなってきたので、ビーフシチューのように体が温まるメニューは嬉しいですね。また、デザートのかわりフルーツ杏仁も、たくさんの果物を食べることができました。今日も感謝して頂きました。

11月1日(木)の給食

麦ごはん  牛乳  さばみぞれ煮  きゅうりの塩昆布和え  のっぺい汁
今日の食材のさば脂には、血液をサラサラにしてくれる成分EPAや、記憶力をよくしてくれるDHAがたくさん含まれているそうです。
10月から12月のさばは、脂がのっていておいしい上に、血管についた悪い脂を掃除してくれる働きもあるとのことです。
大人も子ども家庭の食卓でもたくさん食べたいものですね。
今日も感謝していただきました。