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学校の様子

ふるさと教育推進事業「きみたちに伝えたいこと」

7月6日(水)に、ふるさと教育推進事業「きみたちに伝えたいこと」の授業がありました。今回は、延岡市観光協会の吉田博志(ひろゆき)観光振興課長さんを講師としてお招きし、熊野江や延岡の自然や史跡などについて、大変詳しく、丁寧に教えていただきました。

きみたちに伝えたのいこと 授業のようす きみたちに伝えたいこと 授業のようす

きみたちに伝えたいこと 授業のようす きみたちに伝えたいこと 授業のようす

熊野江のことで、これまで知らなかったことなども出てきました。自分たちの住んでいるところはもちろん、延岡市全体のことについても、あらためて知り考える機会となりました。ふるさとを大事に思う気持ちが、子どもたちに芽生えてきたのではないかと感じられた、いい学習の機会となりました。

きみたちに伝えたいこと 授業のようす きみたちに伝えたいこと 授業のようす

熊野江海岸清掃活動

7月1日(金)の午後、熊野江海岸清掃活動が行われました。いつもなら梅雨明け前の海岸清掃となるのですが、今年はすでに梅雨明けしてしまったので、この日も大変暑い中での作業となりました。

熊野江海岸のようす はじめの式のようす

小中学生、先生たち、保護者や地域の方々、たくさんの皆さんの参加がありました。熱中症に気を付けながらの作業となりました。 

清掃活動のようす 清掃活動のようす

清掃活動のようす 清掃活動のようす

昨年度と比べてごみは少ないように感じられましたが、それでも、空きビンや空き缶、ペットボトルなどの捨てられたものや、外海から流れ着いたもの、また、火を使ったあとの燃え残しなど、たくさんのごみがありました。

おわりの会のようす 記念撮影     学校と地域との共同作業として長い年月取り組まれている”海開き前”の作業です。地域を大切に思う気持ちを、いつまでも大切にしていきたいものです。

島野浦いきいき学習

6月24日(金)に、島野浦いきいき学習のためみんなで島野浦に行きました。当日は事前に波が高くなる予想が出ており、熊野江港からでなく、急きょ北浦の阿蘇港からの出発となりました。

船に乗り込むようす 行きの船の中のようす

長年この時期に島野浦に渡って、浦城小、島野浦小、熊野江小の3校で交流活動を行ってきているのですが、今回は、これまでと違うことがありました。それは、この4月から、島野浦小・中が「島野浦学園」となったことです。それまでの島野浦中学校の校舎で義務教育学校として開学しました。これまでの小学校を”前期課程”、中学校を”後期課程”と言うのだそうです。

島野浦学園入り口 島野浦学園校舎入り口

それぞれの学級でのあいさつのあと、1~4年生は体育での紅白対抗ゲーム、5・6年生は、プログラミング学習に取り組みました。

紅白対抗ゲームの玉入れ 紅白対抗ゲームのようす

プログラミング学習のようす プログラミング学習のようす

プログラミング学習のようす プログラミング学習のようす

島野浦学園には、ペッパーくんが昨年から”常駐”していて、5・6年生のお友だちは、ペッパーくんをとおして、プログラミングに関して、かなり詳しくなっていました。いろいろと教えてもらってのプログラミング学習となりました。

1年生・学校探検のようす 4年生・外国語活動のようす

5・6年タグラグビーのようす 5・6年タグラグビーのようす

お弁当は、3校のみんなで食べました。

お弁当のようす お弁当のようす

浦城小、島野浦学園、熊野江小と3校の結びつきがますます感じられた、今回の島野浦いきいき学習でした。

記念撮影 見送りのようす

船内のようす 下船のようす

 

 

プール開き

6月22日(水)に、子どもたちが待ちに待ったプール開きがありました。好天に恵まれ、子どもたちの気持ちよさそうな笑顔がプールにあふれていました。はじめの説明であった「自分の目標を決めて、プールでの学習を頑張ってください。」の言葉通り、自分のめあてに向かって7月いっぱいの水遊び・水泳学習に励んでほしいと願っています。

 

 

 

稚魚の放流活動

6月17日(金)、熊野江港にある宮崎県水産振興協会で、稚魚の放流体験活動がありました。この活動は、地元である熊野江小学校のみんなが、長い間取り組ませていただいている貴重な体験活動の場となっています。実は、この施設の中には南浦古墳群という県指定の史跡があり、体験活動の前に、今回初めてその場所で説明を聞きました。6世紀頃の石棺群の跡が残されています。

南浦古墳群説明板 南浦古墳群跡のようす

その後、施設の見学をさせていただきました。はじめに、ヒラメやカンパチの稚魚を見せていただくことができました。その次にえさやりもすることができました。

稚魚のようす えさやり体験

そして、港で稚魚の放流活動を行いました。今回は、ヒラメとカサゴの稚魚を100匹ずつ放流しました。

はじめのあいさつ 稚魚の放流活動のようす

稚魚の放流のようす 稚魚の放流のようす

このような体験活動ができるのは、本当にありがたいことです。熊野江の地元ならではの取組です。

稚魚のようす 放流活動のようす

最後に水産振興協会の皆さんへのお礼 水産振興協会のみんさんへのおれい

お世話になった水産振興協会の皆様、本当にありがとうございました。