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学校の様子

命の授業Ⅱ

みやざき動物愛護センターの方々を講師にお招きして、

2回目の命の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは、「共生」。

たくさんの動物と関わり合いながら生きている私たち。

時には家族のようなペットとして、

時には、命をいただく食や衣として、様々な形で関わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と動物はつながり、ともに命があること。

命を大切に育て、つなぐこと。

学習内容は、

人と動物とのつながりだけでなく、

人と人とのつながり、お互いを尊重することの大切さへと深まっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「飼っているネコをもっと大切にしたいと思いました。」

「人間も動物も同じ命だから、傷つけずに大切にしたいです。」

「自分の命をもっと大切にしなければいけないと思いました。」

 

授業後「命を大切にしたい」という感想をもつ児童がたくさんいました。

 

子ども達は、この授業を通して、命の大切さにふれたようです。

動物愛護センターの先生方、本当にありがとうございました。

着衣泳の授業

誤って川に落ちたり、海で流されたりした時のために、

命を守るための着衣泳の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本は「浮いて待て」。

岸まで泳ぐより、浮いて助けを待つことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルなどを使い「浮く」感覚を覚えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮力を使わないで、浮く感覚も養います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの子もみんな、真剣に授業を受けました。

 

溺れそうな時は「浮いて待つ」ことの大切さを覚えましたが、

一番大切なのは、そのような状況にならないこと。

 

「ライフジャケットを着る」「増水した川では遊ばない」等の

危険を避ける行動ができることです。

 

もうすぐ夏休み。水難事故に気を付けて、楽しい思い出を作ってほしいです。

色水づくり

1年生が朝顔を使って、色水づくりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮やかな紫がずらり。

これを使って、紙に模様を染めるのかな?

SDGsの授業

地域振興課から講師をお招きして、

5・6年生を対象にSDGsの授業を行いました。

世界中の人々が幸せに暮らし続けられるようにつくられた、

世界みんなの目標についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日之影町のSDGsについての取組も教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クイズ形式で、知識も深めていきます。

「電気はつけっぱなしにしない」

「エアコンの設定温度はできるだけ高めにする」等

自分ができるSDGsについても考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童代表お礼の言葉。

「これからはゴミを見つけたらちゃんと拾うようにします」

と、お礼の言葉とともに伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕刊デイリーさんの取材も受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心肺蘇生法講習会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西臼杵消防本部と女性消防団の方を講師にお招きして、

保護者を対象とした「心肺蘇生法講習会」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人形を使って、実際に練習します。

毎年行っていても、最初は戸惑ってしまいます。

講習会の大切さを感じる瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれぐらい深く押すのか、実際に見せていただきながらの練習。

ためになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「乾電池1本分ぐらい押す」

「AEDのパットを貼る部分は水けをとる」等、わかりやすく

説明していただけました。

心肺蘇生法を使う場面が起きないことが幸せですが、

「絶対にない」とは言い切れません。

万が一の時は、落ち着いて今回習ったことを生かしたいと思います。

 

講師の先生方、貴重な学びをありがとうございました。