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学校の様子・コメントなど

命について考える集会

12月6日(金)に、全校生徒が集まり、生徒会主催で「命について考える集会」を行いました。人間関係で悩んだことについて事前に行ったアンケート結果を全員で確認したあと、場面劇を見て、話し合いをしました。悪口や陰口を言われている場面や無視をされている場面、目上の人への言葉遣いが悪い場面を見ながら自分はどのような態度や行動をすれば友人関係をよくできるのかを考え、発表したり、感想を書いたりしました。

生徒会役員立会演説会・選挙 そして 生徒会執行部任命式

11月21日(木)は、生徒会役員選挙立会演説会を行いました。1年生8名、2年生8名の立候補者が自分の掲げる公約を、短い時間の中でみんなにしっかりと伝わるように工夫しながら述べました。どの候補者も理想の高城中学校を思い描いていて、とても頼もしく感じられました。そのあと、都城市選挙管理委員会から借りてきた記載台や投票箱を使って選挙を行いました。

 そして、開票が行われ、12月4日(水)には、生徒会執行部任命式が行われました。生徒会執行部の5名は、これから先輩方から仕事の引継を行い、1月から実際に活動していきます。3年生の皆さんも含め、全校生徒で協力し、新たな高城中学校の歴史を築いていきましょう。

薬物乱用防止教室を行いました

11月28日(木)は、体育館で薬物乱用防止教室を行いました。始めにデンサンの方に情報モラルについて気をつけることを話してもらいました。次に、都城警察署生活安全課の方に薬物のことについて説明をしていただきました。中学生といえども、どちらのことも身近な問題であることを認識しておかなければなりません。これからの生活の中で、誘われてもきっぱりと断ることが大切であることを学びました。また、その場から立ち去ることも、自分の身を守る行動であることを学びました。今回の学習が、皆さんの人生に、よりよく生かされることを願っています。

高城地区文化・芸術フェスティバルが開催されました

11月23日は、高城小学校で、高城地区文化・芸術フェスティバルが行われました。高城地区の小・中・高生が9つのプログラムで発表しました。高城中からは吹奏楽部が「Jポップ2019」の演奏を、また、3名の生徒が「オーストラリア海外派遣報告」と、「英語暗唱弁論The Bear and Two Travelers」を行いました。どの発表も堂々とした態度で見応えのあるものでした。

選挙出前授業

11月18日(月)は、都城市選挙管理委員会の2名の方々から選挙の出前授業を受けました。なぜ、選挙があるのか? 選挙に行かないとどうなるのか? 18歳から選挙権が与えられていることなどを話してくださいました。21日は生徒会役員立会演説会と選挙が行われます。この学習を通して学んだことを念頭に置き、真剣な態度で臨んでほしいと思います。

三校合同あいさつ運動

11月11日(月)から15日(金)まで、高城小・石山小・高城中の正門付近で3校の児童生徒が合同であいさつ運動を行いました。天気にも恵まれ、秋らしく少し肌寒い朝でしたが、みんな大きな声で「おはようございます」とあいさつを交わしました。心も身体も温まり、一日を気持ちよくスタートさせることができました。

吹奏楽部第33回定期演奏会 開催

11月10日(日)は、吹奏楽部第33回定期演奏会が高城生涯学習センターで開催されました。16名の部員に加え、高城小学校から9名の共演をいただき、大変盛り上がった演奏会でした。クラッシックステージとポップスステージがあり、静かに聴き入る場面あり、手拍子で音楽を楽しむ場面ありで感動的でした。

3年生の高校入試説明会

11月7日(木)は、3年生と保護者に高校入試説明会を行いました。都城や宮崎地区の高校15校から先生をお招きし、高校の学科内容や特色などの説明を聞いたり、質問をしたりして受検校を決める重要な機会としました。また、受検手続きや期限などについても説明を聞き、さらに、高校受検が迫ってきていることを実感し緊張感が増してきたようです。

狂言 「蝸牛・しびり」 を鑑賞しました

10月15日(火)は、高城高校で、芸術文化体験プログラム事業として古典芸能公演が開催されました。その中高連携の一環として高城中学校の全校生徒も一緒に鑑賞することができました。

文化祭を行いました

73回文化祭 百花繚乱 ~咲き誇れ 個性の華~」

10月13日()は、文化祭を行いました。一人一人が個性のある華を咲かせ、全校生徒の活躍で大きな大輪の華に育てあげようと協力し合いました。