そして この門を出てゆくとき 君の個性は大きくふくらんで
夢に向かって歩きはじめる
平成27年9月17日
保護者の皆様
日向市立日向中学校 | |
校長 | 日髙 俊一郎 |
チリ地震に伴う津波への対応について(お願い)
涼風の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、日本時間17日午前7時54分ごろに発生した南米チリの地震に伴う、津波の影響が心配されます。
つきましては、下記のように対応しますのでご理解とご協力をお願いします。
記
1 津波の状況
(1) 予想される到達時刻 平成27年9月18日 午前7時17分
(2) 予想される津波の高さ 宮崎県太平洋沿岸で30cm~1m (ハワイ津波警報センター)
2 明日の対応
(1) 授業 通常授業
(2) 登校 通常登校 以下にご留意ください。
なお、津波到達予想時刻の登校は避け
① 住居より日向中が安全と考えられる場合は、到達予想時刻より早い登校をお願いします。
② 住居が安全と考えられる場合は、津波警報等の解除後、通学路の安全を確認のうえ、登校をお願いします。
3 その他
○ 津波注意報等が出た場合、解除されるまでは河川や海に近づかないでください。
○ 危険と判断した場合は、登校より安全を優先にしてください。なお、安全の確認で登校が遅れる場合、通学路が危険で登校できない場合、住居が被害を被った場合等は学級担任へ連絡ください。
○ 今後の津波情報に充分注意してください。
平成27年7月16日
保護者の皆様
日向市立日向中学校
校 長 日髙俊一郎
台風11号接近への対応について(お知らせ)
盛夏の候、保護者の皆様には、ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、明日17日(金)については、下記のとおり平常通りにおこないます。
つきましては、弁当の準備をお願いすることになりました。
保護者の皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
なお、給食中止の家庭への連絡が昨日の段階で、できませんでしたことについてお詫びいたします。
記
1 生徒の登校等について
7月17日(金)・・・平常通り登校。部活動あり。
2 給食について
7月17日(金)の給食は、下記の理由により昨日の午後の段階で中止の決定がなされています。
〈教育委員会より〉
通常であれば、前日の午前中までに実施か中止の判断することで対応ができるが、今回は17日が1学期最後の給食ということで、2日前の判断をせざるを得なかった。前日判断で中止になった場合、後日に食材を回すなどの対応ができず、既に調達していた食材を廃棄しなければならなくなるためである。結果として、17日は登校させるという判断を本日したので、保護者に弁当準備のご負担をおかけし申し訳ないがご理解いただきたい。
3 弁当等について
急なことですので弁当が準備できない場合には、コンビニ等の市販の弁当やパンで構いません。それも無理な場合は学担にご相談ください。
「白い学舎を見送る会」のお知らせ
日向中学校を卒業された方へ
日向市立日向中学校が誕生して54年の時が流れました。
来年2月新校舎に建て替えられることになり、現在の白い学舎が
ご覧いただけるのもあとわずかになりました。日向中学校では、
以下の会を行い、学舎の思い出を振り返る時間を持つことになり
ました。当日は校舎見学も予定されております。日向中学校卒業
生の皆さん、どうぞお越しください。
「白い学舎を見送る会」
平成27年6月29日(月) 場 所:日向中体育館
時 間:14:40~16:25日向中 0982-52-4794
厳寒の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、日向市内でインフルエンザの罹患者が増えております。本校でも、体調不良の生徒が増えており、1年生の一クラスを学級閉鎖とし、感染拡大防止への措置を行うに至りました。
つきましては、下記のとおり対応いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
1 登校の前に、必ず体温測定をお願いします。体温が高いようでしたら、 登校させ ずに病院を受診してください。
2 病院でインフルエンザと診断された場合は、学校にお知らせください。出席停止 となります。なお、出席できる条件は次のとおりです。
① 解熱後2日が経過するまで。
② 発症後5日が経過していること。
※ ①と②の両方の条件を満たさなければ登校することはできません。詳しくは 医師の診断に従ってください。
3 マスクの着用、手洗い・うがいの励行をお願いします。
4 部活動停止期間
1月20日(火)から1月21日(水)までの2日間
早起きしウキウキしながらポスト開け見ては楽しむ年賀状
あと数時間で二学期が終わります。一、二年生は、冬休みは何をして遊ぼうか、どこへ行こうかワクワクしていますか。三年生は、近づいてきた受験に気を引き締めている、または現実逃避していることでしょう。みなさん、二学期はどうでしたか。やりたいことはできましたか。僕には、後悔していることがあります。それは、もう少し頑張って勉強しておけばよかった、ということです。
病気と闘う人
三年 井上 一希
そこでの入院生活で、僕は色々な病気と闘う人たちに出会いました。大人から、僕よりまだ小さい子どもたちまで、幅広い年齢層の人と仲良くしてもらいました。
僕の病気は、ニュースにもなる「発作による交通事故」「発作による作業中の事故」につながるものです。きちんと通院して、きちんと薬を服用すれば、日常生活は他の健康な人と同じように過ごせます。薬を服用し、手術をしてから二年間、発作がなければ、車の免許も取得できると聞きました。僕は二年間、発作で意識がなくなることはありませんでした。
しかし、通院や定期検査をしているにも関わらず薬の服用を忘れたことなどで、ごく一部の人が事故を起こしたりすることがあります。その度に、患者全てが同じように事故を起こすと思われ、なかなか仕事にも就けないという現状があります。僕は、そのような話を聞く度に不安になります。自分が働くことができなくなったら、どうやって生きていけばいいのだろうと考えることがあります。これは、病気を患っている人に対する「差別」ではないかと思います。
表面上は、健康な人と全く変わりません。例えば「○○患者」という表現も、僕は「差別」「人権無視」だと思うことがあります。障がいのある人たちも、ここ最近は様々な面で守られていると思うことがあります。しかし、外からは判断できない障がいがある人たちはある意味、誰も守ってくれず、病名を明かすと偏見の目で見られることがあります。
精神的に障がいがある人たちもそうです。「精神科に行っている」というだけで、「変人」「気が狂っている」「おかしな人」という目で見られることがあるそうです。僕は実際に、「頭がおかしいんじゃない?」と言っている人の話を耳にしたことがあります。皆それぞれに色々な悩みや苦労を抱えながら生活し、生きているのに、なぜ病気を患っている人たちを守ってくれないのだろうと憤りを感じることがあります。病名を隠しながらでしか生活できない世の中に僕は疑問をもちます。
長期入院生活や通院などで知り合った方々とのふれあいを通して、僕はたくさんのことを学びました。だからこそ、僕は余計に色々な病気と闘う人たちに対して、世の中の冷たさを感じるのかもしれません。病気を患っている人たちがひとまとめにされ、偏見の目で見られることがとても辛いです。個人個人をもっと見てもらいたいです。きちんと一人の人間として、その中身を見てもらいたいです。
「手を差し伸べる」という言葉がありますが、僕は同情や偏見をもっている手は差し伸べてほしくありません。そのような手ではなく、自然にすっと手を差し伸べてくれる人たちがもっと増えることを期待しています。そして、僕自身が、困っている人にすっと手を差し伸べて、少しでも人の役に立てる人間になりたいです。
目に見えない病気や障がいのある人たちが、住みやすく、働きやすい時代が来てほしいです。そのために誰もが、そのような人たちがいるという事実を知り、理解することが大切であると思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |