学校の様子

学校のようす

笑う 作品投稿

 宮崎日日新聞 こども新聞に掲載された生徒の作品をご紹介します。
 学園俳壇

           2年 柏田 紘志
                       口の中ほどよく甘し桜餅

 
           2年 小路 拓海
           
  
                                     学舎に響き渡りし春の声

笑う 部活動生集会

 部活動生集会が行われました。
 担当の先生から「時を守ること」「出だしを大切にすること」といったお話がありました。

部活動生集会

音楽 吹奏楽部 「鮫島哲也賞」受賞!

 
 スポーツ、文化活動で優れた功績を挙げた個人・団体を対象に与えられる「鮫島哲也賞」の第1回目の受賞団体に本校吹奏楽部が選ばれ、日向東ロータリークラブより5月16日(土)表彰されました。
 
受賞式

笑う PTAあいさつ運動

 PTAあいさつ運動が本日より始まりました。本日は11名の保護者の方が来られ、生徒とともにさわやかなあいさつを交わしていました。
あいさつ運動

戸惑う・えっ 一斉下校

 台風6号による影響が心配されましたが、風雨もさほど激しくなく通常通り一日が終わりました。部活動は中止で一斉下校しました。
一斉下校

笑う PTA総会

 28日(火)PTA総会、部活動後援会が行われました。
 
PTA総会
部活動後援会総会

笑う 歓迎遠足

 遠足でした。
 1年生を歓迎するための行事が行われました。素晴らしいお天気の下、楽しい思い出ができました。
楽しいお弁当
生徒会執行部

にっこり 避難訓練

 地震による避難訓練を行いました。
 はじめに体育館で、日向市の地震、津波についての情報を知り、どこにいても的確に逃げるためには、どうすれば良いかを考えました。
 その後、一度学級に帰り、地震発生の状況を想定し避難をしました。
日向市の状況についての説明

興奮・ヤッター! 入学式

 
 4月9日、日向中学校第55回入学式がおこなわれました。
 101名の新入生が元気良く入学しました。全校生徒300名になりました。
歓迎のことば

笑う 親任式・始業式

 平成27年度がスタートしました。
 新しい先生との出会い。新しい学年、学級で今年度はどんなナンバーワンが生まれるのでしょう。

 今年来られた先生方へ歓迎のことば
                           新3年 鈴木 隆市

 希望の坂道の木々に緑がまばゆいこの季節に、私たちは目の前にいらっしゃる新しい先生方と新学期を迎えようとしています。
 先生方、ようこそ日向中学校へいらっしゃいました。この日向中学校には、自慢できるところがたくさんあります。
 まず、希望の坂道いっぱいに響き渡る、朝のあいさつ運動です。この朝のあいさつ運動は各部・生徒会執行部によって行われています。大きな声でのあいさつが伝統になっています。
 次に無言清掃です。日向中学校では、無言で清掃し、きれいにすべき所を見つけて10分間清掃を行っています。私たちの校舎はあまり新しくない校舎ですが、先輩方からの伝統を受け継ぎ、今も全校生徒で協力してきれいに保っています。また、緑や川に囲まれたとても自然豊かな学校です。そんな日向中学校で新しい先生方と新学期を迎えられることを私たちは、とても楽しみにしています。
 その他にも年間行事には、一年生を迎え入れる歓迎遠足、日向中学校が一番燃え上がる体育大会、クラスみんなで合唱を行う緑風祭など、日向中ならではの行事がたくさんあります。楽しみにしていてください。分からないことがあると思います。そんな時は、私たち日向中の生徒に聞いてみてください。この日向中学校生徒と、新しくいらした先生方と良い学校にしていけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
新任式
新任式
新任式


にっこり 離任式

 別れの季節。本日、離任式が行われました。お世話になった先生方とお別れの言葉を交わしました。たくさんの思い出がよぎり涙がこみあげてきました。
 どうか、新しい場所でも先生方らしくご活躍くださいますように。
 今日までありがとうございました。

転任される先生のお話
生徒会長お別れのことば
ありがとうございました!
お別れの花道

花丸 修了の日

 
 
 
3月26日の桜
 校庭の桜も華やかにほころび始めました!本日、平成26年度の修了式が行われました。
 学年を代表して2人の生徒が修了証を受け取りました。
修了証授与
希望の坂道賞
 日向中の皆勤賞は「希望の坂道」賞といいます。
 今年度も1,2年生合わせて90名近くが無欠席で表彰されました。
 希望の坂道賞

あなたはこの一年間 学校を一日も休まず 希望の坂道を元気に登校し 誇りを持って 学校生活を過ごしました。 その姿勢は日向中の宝物です。ここにその功績を称え賞します
                         平成二十七年三月二十六日
1年生の希望の坂道賞
2年生の希望の坂道賞
  
1年生の代表
2年生の代表
1,2年生の代表の生徒が今学期を振り返って意見発表をしました。
 

     「今学期を振り返って」 1 年    渡辺 拓斗

 僕は1学期の反省点であった授業態度を改めるということは、2学期をめどに良くなってきました。しかし、3学期では主に、二つの反省点があがりました。
 一つ目は、テストの点数、とくに数学が下がったということです。この原因は、テスト勉強をまったくといっていいほどしていなかったことにあります。いつも宿題を終わらせたら、テレビやゲームばかりしていました。だから、しっかりとテスト勉強を行い、テスト勉強以外の時間を10分などにして継続させていきたいと思います。
 二つ目は友だちへの言動です。3学期に入って友だちとの関係で先生方からたくさんご指導いただきました。今でもたまに判断を誤ることがあります。だから、それを行動に移す前に、それが果たして正しいことかを考えながら行動していきたいです。
 そして、部活動では、来月から後輩が来ます。その後輩たちからあこがれをもたれるように、そしてその競技で負けないように技術面を高め、精神力など心身ともに成長していきたいです。
 まだ、落ち着かず二年生としてまだまだなところばかりですが、今までの自分に終止符を打ち、新たな学校生活を歩んでいきたいです。

        「一年間を振り返って」  2 年  児波 美奈子

  
 先日、三年生の先輩方が日向中を卒業され、寂しさでいっぱいです。そして、私たちも次の学年への階段をのぼろうとしています。今、振り返ってみると、この一年間は、私が大きく変わった一年でした。
 一学期。二年生最大の楽しみ、修学旅行がありました。二年生全員が一致団結して二泊三日の旅行に臨みました。日向の地を離れ関西の風ににふれると新しい発見がたくさんありました。全員で乗った飛行機、命の大切さを学んだ国際平和ミュージアム、計画を自分たちで立て、班員で力を合わせてまわった自主研修、あっという間に時間がすぎたUSJなど、たくさんの思い出ができました。そんな中で一番の発見は、友だちの優しさ、家族のありがたさでした。特に班別研修では、困ったときに助けてくれた友だちの優しさ、道に迷ったとき協力して進んだときにできた友だちとの絆はかけがえのない宝物になりました。
 二学期。団長、副団長、リーダーを中心に団員みんなが協力し、四冠という目標へ向かって頑張った体育大会がありました。私はここで初めてリーダーという人前に出る仕事を任されました。人をまとめるのは思っていた以上に難しくて大変でした。しかし、人の上に立って仕事をすることはやりがいもあり楽しさをおぼえました。
 そして、学校中に美しい歌声が響き渡った緑風祭。クラス全員で心を一つにして歌い上げました。賞は取れませんでしたが、心を一つに最後まで歌い上げることができ、さわやかな感動に包まれました。
 そして、今、三年生が卒業し、私たちはもうすぐ最上級生になろうとしています。それは部活動でも同じです。今年の先輩方のように後輩から頼ってもらえるような頼もしい三年生になりたいと思います。
 今年は校舎が改築されます。新しい日向中が誕生します。しかし、私たちは、これまでに培われた日向中の伝統をしっかりと受け継ぎ、新しい建物に負けないくらい自信のもてる日向中の生徒になりたいと思います。
 また、今年は私たち新三年生は受験生です。受験に向かって歩み始めます。受験は団体戦とよく言われます。一人一人が意識して助け合い、支え合いながら、一年後には103名全員が志望校に合格できるようがんばっていきたいです。
 私にとってこの一年間は私を変えた大きな一年でした。三年生になったら、先輩としての意識を高め、今以上に自分を変えていきたいです。

笑う 感動の卒業式

 3月17日、卒業式でした。多くの方々に見守られながら卒業証書が授与されました。
 色とりどりの花と感謝の涙と笑顔と感動の歌声の中、102名が巣立っていきました。

送辞
 
答辞
卒業式の歌

笑う 3年生を送る会

 3年生を送る会が行われました。
 各学年による出しもの、生徒会企画など盛りだくさんの楽しいひとときでした。
1年生の歌
1年生の歌
2年生からのエール
I LOVE YOU
2年生の発表
3年生のパフォーマンス
3年生

にっこり 立志のつどい

 2年生が「立志のつどい」を行い、学級の代表が、自分の将来の夢や希望を発表しました。来月には最上級生になる2年生のしっかりとした内容の発表でした。
2学年
代表の生徒

笑う あいさつ運動

 今年度最後の「PTAあいさつ運動」が昨日から始まりました。
 今学期は各学級1日ずつです。
 3月に入りましたが、朝はまだ寒い日が続いています。寒さに負けないで元気にあいさつを交わしましょう!
お母さん方がたくさん参加
元気を出して!

笑う 参観日


 1、2年生は今年度最後の参観日でした。2年生は学級弁論大会を行いました。2年生らしい元気な意見が生き生きと述べられていました。
自分の意見を述べています。

にっこり 3年生、最後の参観日

応援メッセージ 
 寒い日が続いていますが、暦のうえでは春です。各地で梅の便りも聞かれるようになりました。
 3年生は最後の参観日でした。学級ごとの弁論大会が行われ、全員が中学校生活を振り返りながら、感謝やこれからの抱負を語りました。
1組の生徒
2組 

3組

衝撃・ガーン 安全集会


保安委員会 
津波に遭遇したら
 安全集会が行われました。
 本日は、自転車に乗る際の安全と津波、地震について考えました。
 本校の保健安全委員会が行ったアンケート調査によると、「自分は自転車に乗る際のルールやマナーを守れているが、日向中の生徒は多くがルールやマナーを守っていない」といった結果が出ました。
 「自分は大丈夫」と思っていても他の人から見ると「危険だ」「迷惑だ」といった乗り方をしているのではないでしょうか?
 本日の安全集会では、そのようなアンケート結果をふまえて、道路標識の正しい意味を理解することなどの提案がなされました。さらに校区内の危険箇所が紹介され、そこを通行する時の注意点などが示されました。
 昨年は、中学生の自転車のマナーについて近隣の方々から指摘を受けることもありました。ちょっとした不注意から大きな事故につながることもありますので、本日の集会で学んだことを生かして安全な通行するように心がけて欲しいと思います。
 その後、世界各地でおきた津波の映像を見て、もし休日に地震、津波に襲われたらどこに避難するかを考えました。
 東日本大震災から4年の月日がたとうとしています。被災地の復興はなかなか思うように進んではいないようですが、この震災を通して学ばなければならないことが私たちにはたくさんあります。
 津波に遭遇した時は、「想定にとらわれるな!」「率先避難者となれ!」ということを思い出せ!ということを学びました。

衝撃・ガーン インフルエンザにご注意ください。

 インフルエンザが流行しています。本校でも一クラスが学級閉鎖となりました。昨日、下記のような文書をご家庭に配付しました。
 

                                                             
                                平成27年1月19日    
                                                                                   
 保護者の皆様                                                           
                                                                                   
                                    日向市立日向中学校      
                                                              校長 日髙 俊一郎      
                                                                                   
         
                      インフルエンザの対応について(お願い)


 厳寒の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、日向市内でインフルエンザの罹患者が増えております。本校でも、体調不良の生徒が増えており、1年生の一クラスを学級閉鎖とし、感染拡大防止への措置を行うに至りました。
 つきましては、下記のとおり対応いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。


                                          記


1 登校の前に、必ず体温測定をお願いします。体温が高いようでしたら、   登校させ ずに病院を受診してください。

2 病院でインフルエンザと診断された場合は、学校にお知らせください。出席停止 となります。なお、出席できる条件は次のとおりです。
              
  ① 解熱後2日が経過するまで。                                                 
   ② 発症後5日が経過していること。                                              
          
    ※ ①と②の両方の条件を満たさなければ登校することはできません。詳しくは   医師の診断に従ってください。

3 マスクの着用、手洗い・うがいの励行をお願いします。

4  部活動停止期間
    1月20日(火)から1月21日(水)までの2日間
               

笑う 作品投稿

宮崎日日新聞新春こども文芸で入選した生徒の短歌をご紹介します。
   岩井謙一選
             佳作    2年   山﨑 蘭

     早起きしウキウキしながらポスト開け見ては楽しむ年賀状


笑う 3学期の抱負

 
 
 あけましておめでとうございます。今年も日向中学校をよろしくお願いいたします。
 いよいよ3学期が始まりました。新しい年を迎え、各学年の代表と生徒会役員が始業式で抱負を述べました。もうすぐ最上級生となる2年生の代表の生徒の抱負をご紹介いたします。 
 
                           
                          
                        
                           2年  磯﨑 日菜子
 
 
 
 新しい年になり、今日から3学期が始まりました。この3学期に私が頑張りたいことは時間を見て、計画的に行動することです。1学期、2学期は、計画的に行動できず、時間に追われることが多くありました。テスト前も効率よく勉強することができなかったため、勉強不足でテストに臨んだことも少なくありません。もっともっとしっかり計画を立て、その計画通りに勉強していれば、自信をもってテストに臨むことができたと思います。
 この3学期が終われば、私も受験生になります。定期テストまでは、それほど時間があるわけではありませんが、入試までの期間はある程度時間があります。先生がよく「2年生の3学期は、3年生の0(ゼロ)学期」という話をされます。つまり、私たちの高校入試も始まっているのです。3年生の1年間、しっかり計画を立て、効率よく勉強し、自信をもって入試に望むことができるよう、この0学期の間に、時間を見て行動する癖をつけておきたいです。
 また、私は前期に学級委員長をさせていただき、多くのことを学びました。    なったばかりのころは、どうしたらいいのか全く分からず、とても不安でした。クラスでの話し合いの時もなかなか意見をまとめることができず、自分の無力さを感じることが多くありました。
 しかし、学年プログラム委員会や修学旅行の実行委員などの活動に参加させてもらい、「自分も誰かの役に立つことができる」と、自信をもつことができました。そして、やりたくないと思ったこともある委員長の仕事を続けたいと思うようになり、後期もさせていただくことになりました。
 前期で成長した自分を更に成長させるべく、後期も頑張りたいと思います。

笑う 終業の日

 2学期最後の日でした。終業式では各学年の代表が2学期の反省と3学期への抱負を述べました。その中から3年生の代表の作文をご紹介します。
 
 
  後悔そして、目標           
                 
         
                 3年2組  黒木滉平

 あと数時間で二学期が終わります。一、二年生は、冬休みは何をして遊ぼうか、どこへ行こうかワクワクしていますか。三年生は、近づいてきた受験に気を引き締めている、または現実逃避していることでしょう。みなさん、二学期はどうでしたか。やりたいことはできましたか。僕には、後悔していることがあります。それは、もう少し頑張って勉強しておけばよかった、ということです。

 三年生は部活動が終わり、自由な時間が増えます。また、ほとんどの行事に「最後の」という言葉が付くようになり、残りの中学校生活を精いっぱい楽しもうとします。僕は毎週のように友達の家に遊びに行き、野球、サッカー、ゲーム、バドミントンなどをして一日中遊んでいました。そして、この二学期でガクッと成績が落ちました。詳しい点数は言えませんが、今までとったことのないような点数をとり、担任の先生から「このままじゃ受験に落ちる。たとえ受かったとしても、ついていけなくなる。」と深刻な顔をして言われました。原因は、単純です。遊びすぎました。休日、今まで勉強していた分まで、一日中遊びほうけていれば、それは成績だって落ちます。更に、この時期はみんな頑張っているので、差は縮まりません。一、二年生のみなさん、受験勉強は三年生の三学期からでは間に合いません。みなさんは、こんな思いをしないよう、しっかり勉学に励んでください。三年生のみなさん、後悔しても始まりません。今までたくさん遊んだと思う人は、その分、この冬がんばりましょう。   
 僕の三学期の目標は、志望校合格はもちろんですが、一番はみんなで笑って卒業することです。残りの中学校生活を精いっぱい楽しみ、卒業するころには、「いろいろあったけど楽しかった。このメンバーで、このクラスで、この日向中で本当に良かった。」と思えることです。

 しばらくの間、ご清聴ありがとうございました。どうぞ楽しい冬休みをお過ごしください。

笑う 思いやる心

本日、宮崎日日新聞に掲載された生徒の作文をご紹介します。
 
      第34回全国中学生人権作文コンテスト  奨励賞 
     中学生人権作文コンテスト県大会 宮崎日日新聞社賞
 
                

   病気と闘う人

              三年   井上 一希

 
 僕は五年前の夏、自宅で意識をなくし、数分後に目が覚めました。その間のことを全く覚えておらず、ただ母が心配そうに僕を見つめながら「大丈夫?」と言っていました。そして、そのまま買い物へ行きました。その帰りに、車中でまた意識をなくし、近くの病院へ連れて行ってもらいました。すると、その病院から県病院へ行くように言われました。母は心配でならなかったと思いますが、僕には気付かれないように笑顔でいてくれました。県病院へ行き、色々な検査をしたところ、「てんかん」という病気だと分かりました。体育の授業、水泳、体育大会など、すべてに参加できなくなりました。そして、県病院から今度は、長崎の病院を紹介されました。そこでも長期入院をして、検査を受けました。運良く僕は、手術をすれば八〇%の確率で治ると言われました。母は不安だったと思いますが、僕のために手術することを選択してくれました。手術を受けたのは、小学校六年生の夏でした。

 そこでの入院生活で、僕は色々な病気と闘う人たちに出会いました。大人から、僕よりまだ小さい子どもたちまで、幅広い年齢層の人と仲良くしてもらいました。

 僕の病気は、ニュースにもなる「発作による交通事故」「発作による作業中の事故」につながるものです。きちんと通院して、きちんと薬を服用すれば、日常生活は他の健康な人と同じように過ごせます。薬を服用し、手術をしてから二年間、発作がなければ、車の免許も取得できると聞きました。僕は二年間、発作で意識がなくなることはありませんでした。

しかし、通院や定期検査をしているにも関わらず薬の服用を忘れたことなどで、ごく一部の人が事故を起こしたりすることがあります。その度に、患者全てが同じように事故を起こすと思われ、なかなか仕事にも就けないという現状があります。僕は、そのような話を聞く度に不安になります。自分が働くことができなくなったら、どうやって生きていけばいいのだろうと考えることがあります。これは、病気を患っている人に対する「差別」ではないかと思います。

 表面上は、健康な人と全く変わりません。例えば「○○患者」という表現も、僕は「差別」「人権無視」だと思うことがあります。障がいのある人たちも、ここ最近は様々な面で守られていると思うことがあります。しかし、外からは判断できない障がいがある人たちはある意味、誰も守ってくれず、病名を明かすと偏見の目で見られることがあります。

精神的に障がいがある人たちもそうです。「精神科に行っている」というだけで、「変人」「気が狂っている」「おかしな人」という目で見られることがあるそうです。僕は実際に、「頭がおかしいんじゃない?」と言っている人の話を耳にしたことがあります。皆それぞれに色々な悩みや苦労を抱えながら生活し、生きているのに、なぜ病気を患っている人たちを守ってくれないのだろうと憤りを感じることがあります。病名を隠しながらでしか生活できない世の中に僕は疑問をもちます。

長期入院生活や通院などで知り合った方々とのふれあいを通して、僕はたくさんのことを学びました。だからこそ、僕は余計に色々な病気と闘う人たちに対して、世の中の冷たさを感じるのかもしれません。病気を患っている人たちがひとまとめにされ、偏見の目で見られることがとても辛いです。個人個人をもっと見てもらいたいです。きちんと一人の人間として、その中身を見てもらいたいです。

 僕も僕の母も一度も偏見の目で人を見たことはありません。病気を患った僕を、母はずっと見守ってくれています。僕が社会に出る頃には、もっと寛容な世の中になっていることを期待します。

 「手を差し伸べる」という言葉がありますが、僕は同情や偏見をもっている手は差し伸べてほしくありません。そのような手ではなく、自然にすっと手を差し伸べてくれる人たちがもっと増えることを期待しています。そして、僕自身が、困っている人にすっと手を差し伸べて、少しでも人の役に立てる人間になりたいです。

 目に見えない病気や障がいのある人たちが、住みやすく、働きやすい時代が来てほしいです。そのために誰もが、そのような人たちがいるという事実を知り、理解することが大切であると思います。

会議・研修 作品投稿


 宮崎日日こども新聞に掲載された生徒の作品をご紹介します。
   学園歌壇 岩井 謙一 選
             2年  鈴木 結衣
 
   秋風にたなびくすすきゆらゆらといい音いい音うなずくわたし

花丸 任命式・退任式

 生徒会役員及び全校専門委員長・副委員長の任命式・退任式が行われました。現役員、委員長、副委員長から日向中生徒会の伝統あるバトンが渡されました。

雨 PTAバザー

 午前中、参観。午後からPTAバザーでした。昼からあいにくの雨でしたが、生徒たちも来られた方たちも楽しんでいました。
 ご協力いただいた方々、ありがとうございました。お疲れ様でした。

! 避難訓練(火災)

 空気が乾燥しています。火災の季節です。
 給湯室から出火したとの想定で、火災の避難訓練が行われました。全校生徒がすばやく真剣に行うことができました。
 あってはならないことですが、火災がおこったら
 1、初期消火
 2、119番通報
 3、避難誘導
が大切であることを学びました。いかなる場合でも冷静に行動したいですね。

笑う 対面式

 昨日のことです。日向ひまわり支援学校との交流対面式が行われました。
 実行委員が中心となり、対面式踊りによる交流会が行われ、会場となった体育館には笑顔の花が咲きました。
 これからもひまわり支援学校との交流の輪をずっと続けて、互いの理解を深めていこうと思います。

花丸 鑑賞教室

 鑑賞教室の日でした。
 劇団め組が「杜子春」という劇を行いました。生徒たちはプロの演技を堪能していました。
 その後の演劇教室では生徒の代表が演技指導を受け、2人が実際に演技をしました。少し緊張した様子でしたが、楽しんでいました。
 劇団め組のみなさん、ありがとうございました。

晴れ 日向・東臼杵・延岡地区合同駅伝競走大会

 秋晴れの下、日向・東臼杵・延岡地区合同駅伝競走大会が行われました。
 
 結果は三地区合同で、男女ともに5位でした。
 
 日向地区では男女ともに2位。区間賞は以下の通りです。
 
〈男子〉
 第3区  糸平 錬    10分57秒(3㎞)
 第4区  白川 拓実  10分45秒(3㎞)
 第6区  児玉 宗人  14分12秒(4㎞)
〈女子〉
 第2区  北住 優佳   7分36秒(2㎞) 区間新!
 第3区  北代日菜子   7分38秒(2㎞) 

笑う おめでとうございます!銀賞受賞!

 吹奏楽部が10月25日(土)に行われた「マーチングイン九州2014」において銀賞を受賞しました。
 1~3年で11名という少人数のバンドですが、心を合わせて素晴らしい結果を出すことができました。
 おめでとうございます!

音楽 九州大会へ!

 吹奏楽部が、明日鹿児島アリーナで開かれる「マーチングイン九州2014」に出場するために、本日出発しました。
 頑張って!そして楽しんでください!

昼 お弁当の日・・・緑風祭

 
 10月18日(土)緑風祭の日はお弁当の日でもありました。買い物から全部自分でがんばったお弁当から、家の人に手伝ってもらったお弁当までいろいろなものがありましたが、皆おいしそうに食べていました。

笑う 緑風祭(文化祭)

     熱音   ~熱き思いを最高の音に~
      ハート                   メロディー
 今年の緑風祭も盛会のうちに終了しました。
 3年生の迫力ある合唱が際立った合唱コンクールに、吹奏楽部のさわやかな演奏、思わず「すごい!」と言ってしまう習い事などを発表するオープン参加に加えて、今年は英語暗唱・弁論や研究発表、総合の学習の時間で学んだことを演劇に表した発表などあり、内容も充実したものになっていました。
合唱コンクールの結果は次の通りです。
個人賞  伴奏者賞 2-3 寺尾 美紀 さん
       指揮者賞 3-3 葛和 由衣 さん
クラス   最優秀賞 3-2 課題曲「大切なもの」
 
      
                  自由曲「証」
       優秀賞  1-2 課題曲「夢の世界を」
                  自由曲「cosmos」
       優秀賞  2-2 課題曲「さくら草」
                  自由曲「言葉よりも」  おめでとうございます!
  
 
 熱く、それでいてさわやかな日向中の文化祭。感動をありがとう!

にっこり 第58回宮崎県中学校英語暗唱大会

 昨日17日(金)第58回宮崎県中学校英語暗唱大会が行われ、3年生の生徒が最優秀賞に輝きました。
 
 暗唱 「Dear Fred」   大野 倫 さん
                             おめでとうございます。
 

笑う 優しく強い心で。

 日向地区保護司会の方が訪問されました。「優しいきもちを忘れず、強い意志をもって立派な人になってください」と3年生の代表に記念品を渡されました。社会を明るくする運動ストラップは3年生全員にいただきました。
 ありがとうございました!

笑う 夢をはぐくむ!

 1,2年生を対象に夢をはぐくむ講演会が行われました。
 講師は先日「心に響く小さな5つの物語」を寄贈してくださった旭建設社長の黒木繁人さん。「トイレ掃除に学ぶ」というテーマでお話をしてくださいました。
 3年生は実際にトイレ掃除を行いました。旭建設の方に教えていただきながら作業を行いました。
生徒たちはとても楽しそうに掃除をしていました。

笑う 新聞投稿

宮崎日日新聞に本日掲載された生徒の作文をご紹介します。
  
   「夢に向かい努力」
                  3年生 三浦 萌
 私は、将来に向けて今から努力そしていることがあります。私はスタイリストになりたいと思っています。その夢を実現するために専門性を磨く高校、大学に進学する予定です。そしてその後、プロのスタイリストに教わりながら、自分自身がプロを目指したいです。そのために次の二つのことを頑張っています。
 一つ目は、スタイリストという職業について詳しく知ることです。その職業について深く知ることが職業選びの第一歩だと思います。二つ目は、雑誌を見て流行などを知り、コーディネートを考えることです。将来、私が考えたコーディネートが流行することも将来の目標の一つです。
 将来は、東京に住み、暮らしに余裕が生まれたら、両親に楽をさせてあげたいです。まだまだ先のことと思えるかもしれませんが、今から夢に向かってすこしづつ前へ進みたいです。

にっこり 作品投稿

 宮崎日日こども新聞に掲載された短歌をご紹介いたします。
  学園歌壇  岩井 謙一選
 
 
              
   2年生 柏田 陸
 
 暑いねと友と語れるありがたさ 汗を光らせ自転車をこぐ

笑う TV出演

 MRTニュースNextという番組の取材を受けました。代表4名の生徒が自分の将来の夢を語りました。とても緊張したようです。
 放送日については後日、連絡が入るということでした。お楽しみに。

興奮・ヤッター! 第54回体育大会

 炎火魂震~日向中に 熱き魂 響かせろ!~のスローガンのもと、第54回体育大会が行われました。時々雨の降る、あいにくの天気でしたが、「当事者意識」と「主体性」を合い言葉に全ての競技を「熱く」行うことができました。
 

笑う PTAあいさつ運動2学期

 
 2学期のPTAあいさつ運動が本日から始まりました。あいにくの雨でしたが、元気なあいさつが交わされました。

笑う 心に響く・・・。

 とてもすてきな本をプレゼントしていただきました。
 平成26年度企業による出前授業の記念として旭建設様から生徒全員に「心に響く小さな5つの物語」という本を1冊ずついただきました。
 5つのお話はどれもすてきで、胸がじわっと温かくなるものでした。
 ありがとうございました。大切にいたします。
 出前授業「夢をはぐくむ講演会」は、10月2日(木)行われます。
 

にっこり 新聞投稿

9月2日(火)宮崎日日新聞の「若い目」に掲載された生徒の作文をご紹介します。
     「将来の仕事悩む」
                          3年  植野 樹紀
 
 
 僕には今、悩みごとがあります。それは、将来の自分の仕事が決まっていないことです。小さい頃は、なりたいと漠然と考える職業がありました。しかし、今はそのようなこともなくなり、「将来の仕事は何にしよう」と悩んでいます。僕には、人と比べて何か特別にできることが思い浮かびません。
 勉強、運動、さらに言えば好きなアニメの知識など、とにかく人並みです。だから今は、自分らしさとは何かを考えながら勉強に励んでいます。しかし、成績は思ったより伸びません。
 そんな僕も最近、医療関係の仕事が気になっています。人を助ける仕事に興味がわいてきたからです。でも、そのことを友だちに話すと「えっ、無理じゃない?」と言われ、自信を失ってしまいました。でも、中には「がんばれ」と応援してくれる友だちもいて、うれしかったです。だから、僕はもう少しその目標に向かってがんばろうと思います。

笑う 結団式

 8月27日午後、結団式が行われました。
 みんなからの信頼を得た団長、副団長、リーダーが紹介され、団の色がきまりました。いよいよ、体育大会の練習が始まります。
 「明るく元気」が伝統の日向中学校体育大会は9月21日、日曜日です。

笑う 2学期開始

 いよいよ2学期が始まりました!休み中は大きな事故も無く元気な声が学校に帰ってきました。
 本日、始業式で、2学期の抱負を述べた生徒会役員の作文を紹介します。
 
       
  
        
  「団結の二学期」
 
 
 
 
 今日から二学期がスタートします。皆さんの二学期の抱負は何ですか。私は生徒会執行部の一員として一学期の反省をふまえ、次の二つのことを抱負として考えてみました。
 一つ目は時間意識の徹底です。皆さんも知っている通り、生徒総会で「集団を優先して考え、常に時間を意識して行動する」ことを全校で決めました。皆さん、振り返ってみてください。一学期に時間を意識して行動していたでしょうか。学年によっては守れているところもあれば、守られていないところもあったようです。中には呼びかけをしても聞いてくれなかったり、給食前に着席していなかったり、授業前に先生が来られてから着席したりするなど、全校生徒で、「集団を優先して時間を守って行動」できていない現状があります。
 そこで、この二学期は二分前着席に力を入れていきましょう。学校は集団で行動する場所です。全員で協力すれば学級がまとまります。そして、学年がまとまります。最終的には学校もまとまります。各学級でそれぞれの学級三役や学習委員会が呼びかけをしていると思います。呼びかけだけで終わらず、皆さんはその呼びかけに応じてください。そして、二分前着席が全てのクラスで徹底されるよう当事者意識をもって行動しましょう。みんなで団結し、二分前着席に取り組み、けじめのある二学期にしていきましょう。
 二つ目は学校行事を通してみんなで助け合うことです。二学期は一年間の中で大きな行事である体育大会と緑風祭があります。九月に行われる体育大会では、皆さんの力を大いに発揮してください。応援や学級対抗リレーはもちろんのこと、学年の壁を越えてテントの準備や運動場の整備、そして全体練習の集団行動などにも力を貸してください。
 十月の緑風祭に向けては、各学級の合唱の練習に一生懸命励んでください。感動を呼ぶ合唱の響きを楽しみにしています。
 体育大会と緑風祭は同時に練習が始まります。特定の人だけでなく、みなさんの協力でこの二つの行事を成功させたいと考えています。みんなで力を合わせて団結して、充実した二学期にしていきましょう。
 
 
 同じく始業式で発表された、日向市の平和交流事業に参加した生徒の作文をご紹介します。
 
      
    「私たちが果たすべき使命」
 
 今では、基地問題をかかえながらも明るく元気な印象が強い沖縄県ですが、その背景には想像をはるかに超えた「戦争」がありました。私は三日間でそのことを改めて感じさせられました。
 一日目は宜野湾市を訪問し、美術館で沖縄戦について学び、またその屋上で普天間基地について学習しました。美術館に沖縄戦を描いた一枚の絵がありました。その絵の中の人々には目が描かれてなく、親子で首を絞め合って一緒に死のうとしている様子、子どもをかかえて死んでいる母親など、私が知っていたことを上回る残酷なものばかりで言葉がでてきませんでした。基地問題はどこか人事のように考えている人がいると思います。また、話を聞いているうちに、同じ日本人として深く考えて行くべきだと思いました。
 二日目は、南風原町を訪問し、南風原町の中学生との交流、そして実際のものではありませんが、再現された壕に入り当時の話を聞きました。特に印象に残っているのは、敵に見つからないように、泣き止まない赤ちゃんはお母さんが首の骨を折って殺していたということです。また、病気やケガなどで動けなくなった人たちに、青酸カリを入れたミルクを飲ませて殺していたことです。それはアメリカ兵に情報がもれないように口封じをするためだったらしく、秘密に行われてそうです。このように敵からだけでなく味方である日本人に殺されてしまうことも少なくなかったそうです。それから、ひめゆり部隊という私たちと同じくらいの年の女の子たちが病人の手当、麻酔無しの手術の助手、遺体運びなどの仕事をしていたと聞きました。兵隊だけでなく、民間人も同じように戦っていたのだと変わりないと思います。そう思うぐらい辛く悲しい過去だなと感じました。
 三日目は、浦添市を訪問し中学生との交流、疎開体験者から話を聞くことができました。宮崎に疎開していた話を聞くと、嬉しいことも悲しいこともあったそうですが、今となれば嬉しいことのほうを覚えているとおっしゃいました。また、疎開するための子どもたちが乗っていた「対馬丸」の記念館に行きました。「対馬丸」は途中、米軍によって撃沈され、多くの命が奪われました。そこでも命の尊さ、平和について、もう一度考えさせられました。
 近い将来、戦争を体験した「戦争を知る世代」から戦争を体験していない「戦争を知らない世代」へと変わっていきます。ずっと語り継がれてきた戦争を忘れず、二度と戦争を起こさせないためにも、次の代へ私たちが語り継いでいくこと。それが、私たちの果たすべき使命であり、平和につながる第一歩なのではないでしょうか。
 
   

笑う 見違えるように・・・。


 午前7時よりPTA奉仕作業でした。
 作業日よりも前から草を刈っていただいた所もあり、とてもスムーズに作業が進みました。
 2時間ほどで、グラウンドやテニスコート周辺、中庭、駐輪場周辺等、見違えるようにすっきりしました。
 26日(火)から2学期が始まりますが、気持ちの良いスタートが切れそうです。
 皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

にっこり 安全で楽しい夏休みを!

   水の事故に注意を!
 石並川において高校生が溺死するという痛ましい水の事故がおこっています。
 
 遊泳の際は、今一度、学校のきまり等の確認を行ってください。
 河川での遊泳は保護者同伴で、ルール・マナーを守って。
 保護者同伴であっても水深や流れに注意して泳ぎましょう。
 
 
 安全で健康的な夏休みを過ごしてください。

笑う 作品投稿

 宮崎日日新聞7月27日(日)に掲載された生徒の作文をご紹介します。
 
  「ネット功罪学ぶ」       3年  藤田 健太郎
 
 
 
 情報教育講演会を通してインターネットというものは、非常に便利な反面、非常に恐ろしいものだということが分かった。インターネットでは「これくらい大丈夫だろう」ということが通用しないということを知り、これまで以上に利用する際に気をつけなければならないと感じた。
 しかし、このように恐ろしい印象しか残らなかったのかというとそうではなく、無料のコミュニケーションアプリによって、人の命が助かることもあるのだと知り、世の中にとって良い使い方をするのが理想だなと思った。
 今、自分の周りのほとんどの人がインターネットを利用している。インターネットは身近で、生活を豊かにしてくれるものであるが、身近であるものだからこそ、より慎重に利用していかなければならないと思う。

笑う 終業式「一学期を振り返って」

 終業式が行われました。1,2、3学年の代表者がこの一学期を振り返り、意見を発表しました。
 その中で、この春入学した1年生の発表をご紹介します。
 一学期を振り返って
  「パチパチ」という拍手の音に迎えられ、私はこの日向中学に入学しました。
 小学校の時に「これからはあなたたちは、全部、”最後”って言葉がつくんだよ」と言われて不思議な気持ちになりました。そして、日々を重ねるごとに、いよいよ中学生という実感が湧いてきました。
 一学期を振り返ってみると、いろいろなことがありました。初めての定期テスト、初めての部活、初めての制服・・・。
 私は、そんなたくさんの初めての中で、時間意識と係活動を特に頑張りました。中学ではチャイムが鳴らないし、二分前着席、一分前黙想をしなければいけません。四月ごろにはできていなかったことが多かったけれど、今は間に合うように時間を見て、行動することができるようになりました。だけど、少し遅れたり、ギリギリの時もあるので先輩方を見習い、もっと早く行動できるようにしたいです。
 係活動については、自分の仕事に責任を持ち、積極的に行動することができたと思います。ただ、反省として、黙想や給食時間の呼びかけがあまりできていなかったので、二学期はしっかりと呼びかけをしたいです。
 私はこの一学期で自分の課題が見つかりました。それは、数学を重点的にやること、すべての教科の実力をつけることです。私は小学生のころと比べ、今は勉強する時間が減ったり、テストの範囲が広くなったりしていると感じています。だけど、時間がない分、その時間を有効に使いたいです。
 そして、二学期はもっとたくさんの行事があったり、もっと勉強が難しくなったりするので、一学期に自分ができていたことは、さらに継続して、できていなかったことはもっと伸ばせるように努力し、頑張りたいです。

笑う 県大会へ!

 選手推戴式が行われました。この夏、県大会に出場する団体、個人はソフトボール部、ソフトテニス部、卓球部、男子バドミントン部、女子バドミントン部、男女陸上競技部、水泳競技、柔道競技です。
 そして、吹奏楽部は県吹奏楽コンクールに出場します。
 「練習は本番の時のように真剣に、本番は練習でやれたように」競技や演奏、がんばっていこう!

 激励の言葉
 いよいよ来週は中体連の県大会ですね。みなさんは、日向市代表と同時に日向中代表でもあります。その自信をもち、堂々とプレーしてきてください。
 そして、県大会に行きたくても行けなかった部活動生の分まで、どんなに苦しく厳しい状況になっても絶対諦めずに最後まで全力でプレーしてください。今までの練習・自分・仲間を信じて悔いを残さないように一試合一試合を大切に、苦しい時もどこかでプレーを楽しんでください。   

にっこり 命を大切にする日

 命の大切さを考える集会が行われました。
 日向市の海岸で流された女子中学生を助けようと、海に飛び込み命を失ったインドネシア人の業業研修生エンダン・アリピンさんの勇気ある行動と命の大切さについて考えました。
 その後、修学旅行で平和学習をした2年生による峠三吉の詩の朗読と日向中平和宣言が行われました。

笑う 地区懇談会!

 7月17日(木)19:30より地区懇談会が行われました。約200名ほどの方が参加してくださいました。
 体育館での全体会の後、各教室に分かれて地区ごとの懇談会が開かれ、短い時間ではありましたが、和やかな中にも子どもたちのために真剣な話し合いが行われました。

にっこり 地区懇談会

 7月8日の文書でお知らせしたとおり、今夜「地区懇談会」が開催されます。
 学校、家庭、地区が一体となって、子どもたちの健全な成長について考える会です。どうぞ参加ください。
 期 日: 7月17日(木)
 時 間: 午後7時30分から1時間程度
 場 所: 日向中学校体育館及び各教室
 
                                  
 

ニヒヒ PTAミニバレーボール大会

 参観日、午後はPTAミニバレーボール大会が行われ、蒸し暑い体育館で熱戦が繰り広げられました。和気藹々の楽しい雰囲気の中、保護者や先生方が親睦を深めました。
 終わってみると、3年生のチームが1,2,3位を独占。
 結果は、次の通りです。
 
  優 勝    3年2組
 
 
  2 位     3年1組
  3 位     3年3組      おめでとうございます!

 PTAの皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

にっこり 親子で人権学習

 
 1学期最後の参観日でした。授業参観の後、全校生徒と保護者を対象に人権学習を行いました。主に障がい者への理解について考える時間となりました。
 

にっこり 明日は予定通り

 
 
 
 台風一過。この時間は青空も見えます。
 明日11日(金)は予定通り、参観日、PTAミニバレー大会が行われます。
 生徒の皆さんは、普段通り登校してください。

困る 下校風景

台風8号接近のため、3校時終了後、給食、下校。
12時35分、全員が下校しました。

困る 台風接近への対応

 強力な台風8号が接近しています。
 日向中学校では今後の日程について、以下のような対応を行います
 
 
 本日、保護者向けの文書を出ました。
1、生徒の登下校について

7月 9日(水)・・・3校時終了後、給食。その後12:20総下校。

7月10日(木)・・・臨時休業

2、保護者のPTA活動について

  7月 9日(水)・・・運営委員会  

             PTAミニバレー練習(3年生)ともに中止

3、7月11日(金)の対応について

 生徒の登校及び参観日、PTAミニバレー大会が予定通り行われる場合は、特に連絡をいたしません。
 変更があった場合のみ連絡網で午前6時30分までに連絡いたします。

【注意事項】

  ○ 風雨が激しく危険なときは、絶対に自宅から戸外へは出ないようにご指導ください。

○ 台風接近に際し、ご家庭でも十分な安全・安心を心がけてください。

○ ご家庭付近で、危険が伴う状況が生じましたら、学校までご連絡ください。

 日向中学校:52-4794

 

 

笑う PTAミニバレーボール練習開始

 PTAミニバレーボールの練習が始まりました。今日は1年生の練習日。
 外は雷の音も聞こえる土砂降りの天気でしたが、体育館の中は笑顔がいっぱい。和気藹々。
 練習が進むにつれて、だんだん動きも良くなり、ファインプレーも続出でした。
 
 明日、8日(火)は2年生、明後日9日(水)は3年生の練習日、19時30分開始です。
 台風の進路が気にかかるところですね。

修学旅行 その21

現在 大阪空港(伊丹空港)で搭乗待ちです。飛行機も今の所予定通り17:45離陸です。

修学旅行 その20

全員そろって、ユニバーサル スタジオ ジャパンを出発しました。時間どおりです。

修学旅行 その8

今日最後の見学場所 金閣寺です。子ども達からどよめきが起こりました。

にっこり 県立高等学校説明会

    
 6月27日(金)
 
 「地区の県立高等学校の学校説明を聞き、各校の特徴や学習内容を理解し、今後の進路選択の参考とすること、進路実現に向けての意欲を育てる」ことをねらいとして県立高等学校説明会を行いました。
 雨の中、近隣4校の先生方が来校されました。
 3年生、保護者とも熱心に高校の先生のお話を聞きました。

困る 薬物乱用防止教室

 6月26日、木曜日6時間目に薬物乱用防止教室が行われました。
 たばこやアルコール、その他薬物の恐ろしさを学びました。

日向中校区学校保健委員会開催

6月19日、日知屋公民館で日向中校区学校保健委員会を開催しました。会では歯科医の田村俊二先生に歯の健康についての講話をしていただきました。

笑う キャリア教育講演会

 
 5,6校時日向ロータリークラブの方々が来られてキャリア教育講演会が行われました。
 
 夢をもつこと、それに向かってがんばることの大切さや夢は叶わないこともあるけれど、ゆっくり時間をかけて、自分に合う仕事へとたどりつくこともあることなど、いろいろな方のお話を聞きました。

笑う 作文投稿

 宮崎日日新聞6月14日(土)の「若い目」の覧に生徒の作品が掲載されました。ご紹介します。
 
  日本の未来不安
                               2年 片岡 央耀さん
 僕は憲法9条の改正に反対です。このような結論に至った理由は、僕が小6の修学旅行で、鹿児島県の知覧特攻平和記念館に行って、多くのことを考えたからです。そこで僕は戦争の恐ろしさ、悲しさを感じました。中でも特攻隊の方々は自信の命を犠牲にしてまで、なぜ日本という国に尽くせたのかという疑問を抱きました。
 戦争が僕たち人間に何を与えるのでしょうか。この先の未来に何が起きてしまうのでしょうか。僕は今がその分岐点だと思っています。
 憲法9条、そこには「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と記されています。
 もし、これが改正されたとしたら、僕たち日本人の未来がどうなるのだろうと不安になりました。過去の悲惨な戦争で奪われた多くの命。これから僕たちは自身が持っている「1票」を大切にし、同じ過ちをくり返さないようにしたいです。
 
 

にっこり 新聞への投稿

 宮日こども新聞に生徒の作品が掲載されましたので、ご紹介いたします。
 
 学園歌壇    岩井 謙一 選
 
 
 新緑の季節の中で巡り会うクラスの友は誰になるかな
                         2年生       本田 親彬さん
 学園俳壇    妹尾 題弘 選 
 春雨の波紋を見つつラジオ聴く
                         2年生      河野 智史さん
                    豊かな感性を感じる作品です。   

笑う ケータイ安全教室

 5月20日(火)午後、情報教育講演「ケータイ安全教室」が行われました。
ねらいは
「ネット依存、ネットいじめなどネット危機を正しく知り予防と対応策を学ぶ」
「ネットトラブルに巻き込まれないために、また自分自身が加害者にならないようにモラルについて再認識する」
 「講演後、自分自身の生活を振り返り、ルールやマナーをしっかり考え、自分で決めたールを家族で再確認する」です。
 生徒は興味深く、そして熱心に講師の話を聞いたり、ドラマを視聴したりしていました。
 
    
  
【生徒の感想より】今日の授業で私はスマホやインターネットなどの使い方を覚えました。今はお母さんのスマホでLINEやインターネットを利用していますが、今日の授業で、ちょっと恐くなりました。インターネットも今までお金の請求などはきていないけど、インターネットでのコメントはこれからスマホを持ってもやらないようにしたいと思いました。LINEも友だちと連絡をとるのは便利ですが、個人情報や悪ふざけの画像などは本当に避けようと思いました。これから大人になり自分のスマホを持つと思いますが、今日、学んだことを忘れずに利用していきたいです。      1年生