学校のようす
立志のつどい
あいさつ運動
今学期は各学級1日ずつです。
3月に入りましたが、朝はまだ寒い日が続いています。寒さに負けないで元気にあいさつを交わしましょう!
参観日
1、2年生は今年度最後の参観日でした。2年生は学級弁論大会を行いました。2年生らしい元気な意見が生き生きと述べられていました。
3年生、最後の参観日
寒い日が続いていますが、暦のうえでは春です。各地で梅の便りも聞かれるようになりました。
3年生は最後の参観日でした。学級ごとの弁論大会が行われ、全員が中学校生活を振り返りながら、感謝やこれからの抱負を語りました。
安全集会
安全集会が行われました。
本日は、自転車に乗る際の安全と津波、地震について考えました。
本校の保健安全委員会が行ったアンケート調査によると、「自分は自転車に乗る際のルールやマナーを守れているが、日向中の生徒は多くがルールやマナーを守っていない」といった結果が出ました。
「自分は大丈夫」と思っていても他の人から見ると「危険だ」「迷惑だ」といった乗り方をしているのではないでしょうか?
本日の安全集会では、そのようなアンケート結果をふまえて、道路標識の正しい意味を理解することなどの提案がなされました。さらに校区内の危険箇所が紹介され、そこを通行する時の注意点などが示されました。
昨年は、中学生の自転車のマナーについて近隣の方々から指摘を受けることもありました。ちょっとした不注意から大きな事故につながることもありますので、本日の集会で学んだことを生かして安全な通行するように心がけて欲しいと思います。
その後、世界各地でおきた津波の映像を見て、もし休日に地震、津波に襲われたらどこに避難するかを考えました。
東日本大震災から4年の月日がたとうとしています。被災地の復興はなかなか思うように進んではいないようですが、この震災を通して学ばなければならないことが私たちにはたくさんあります。
津波に遭遇した時は、「想定にとらわれるな!」「率先避難者となれ!」ということを思い出せ!ということを学びました。
インフルエンザにご注意ください。
保護者の皆様
日向市立日向中学校
校長 日髙 俊一郎
インフルエンザの対応について(お願い)
厳寒の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、日向市内でインフルエンザの罹患者が増えております。本校でも、体調不良の生徒が増えており、1年生の一クラスを学級閉鎖とし、感染拡大防止への措置を行うに至りました。
つきましては、下記のとおり対応いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
1 登校の前に、必ず体温測定をお願いします。体温が高いようでしたら、 登校させ ずに病院を受診してください。
2 病院でインフルエンザと診断された場合は、学校にお知らせください。出席停止 となります。なお、出席できる条件は次のとおりです。
① 解熱後2日が経過するまで。
② 発症後5日が経過していること。
※ ①と②の両方の条件を満たさなければ登校することはできません。詳しくは 医師の診断に従ってください。
3 マスクの着用、手洗い・うがいの励行をお願いします。
4 部活動停止期間
1月20日(火)から1月21日(水)までの2日間
作品投稿
早起きしウキウキしながらポスト開け見ては楽しむ年賀状
3学期の抱負
終業の日
あと数時間で二学期が終わります。一、二年生は、冬休みは何をして遊ぼうか、どこへ行こうかワクワクしていますか。三年生は、近づいてきた受験に気を引き締めている、または現実逃避していることでしょう。みなさん、二学期はどうでしたか。やりたいことはできましたか。僕には、後悔していることがあります。それは、もう少し頑張って勉強しておけばよかった、ということです。
思いやる心
病気と闘う人
三年 井上 一希
そこでの入院生活で、僕は色々な病気と闘う人たちに出会いました。大人から、僕よりまだ小さい子どもたちまで、幅広い年齢層の人と仲良くしてもらいました。
僕の病気は、ニュースにもなる「発作による交通事故」「発作による作業中の事故」につながるものです。きちんと通院して、きちんと薬を服用すれば、日常生活は他の健康な人と同じように過ごせます。薬を服用し、手術をしてから二年間、発作がなければ、車の免許も取得できると聞きました。僕は二年間、発作で意識がなくなることはありませんでした。
しかし、通院や定期検査をしているにも関わらず薬の服用を忘れたことなどで、ごく一部の人が事故を起こしたりすることがあります。その度に、患者全てが同じように事故を起こすと思われ、なかなか仕事にも就けないという現状があります。僕は、そのような話を聞く度に不安になります。自分が働くことができなくなったら、どうやって生きていけばいいのだろうと考えることがあります。これは、病気を患っている人に対する「差別」ではないかと思います。
表面上は、健康な人と全く変わりません。例えば「○○患者」という表現も、僕は「差別」「人権無視」だと思うことがあります。障がいのある人たちも、ここ最近は様々な面で守られていると思うことがあります。しかし、外からは判断できない障がいがある人たちはある意味、誰も守ってくれず、病名を明かすと偏見の目で見られることがあります。
精神的に障がいがある人たちもそうです。「精神科に行っている」というだけで、「変人」「気が狂っている」「おかしな人」という目で見られることがあるそうです。僕は実際に、「頭がおかしいんじゃない?」と言っている人の話を耳にしたことがあります。皆それぞれに色々な悩みや苦労を抱えながら生活し、生きているのに、なぜ病気を患っている人たちを守ってくれないのだろうと憤りを感じることがあります。病名を隠しながらでしか生活できない世の中に僕は疑問をもちます。
長期入院生活や通院などで知り合った方々とのふれあいを通して、僕はたくさんのことを学びました。だからこそ、僕は余計に色々な病気と闘う人たちに対して、世の中の冷たさを感じるのかもしれません。病気を患っている人たちがひとまとめにされ、偏見の目で見られることがとても辛いです。個人個人をもっと見てもらいたいです。きちんと一人の人間として、その中身を見てもらいたいです。
「手を差し伸べる」という言葉がありますが、僕は同情や偏見をもっている手は差し伸べてほしくありません。そのような手ではなく、自然にすっと手を差し伸べてくれる人たちがもっと増えることを期待しています。そして、僕自身が、困っている人にすっと手を差し伸べて、少しでも人の役に立てる人間になりたいです。
目に見えない病気や障がいのある人たちが、住みやすく、働きやすい時代が来てほしいです。そのために誰もが、そのような人たちがいるという事実を知り、理解することが大切であると思います。
作品投稿
宮崎日日こども新聞に掲載された生徒の作品をご紹介します。
任命式・退任式
PTAバザー
避難訓練(火災)
対面式
鑑賞教室
日向・東臼杵・延岡地区合同駅伝競走大会
第6区 児玉 宗人 14分12秒(4㎞)
おめでとうございます!銀賞受賞!
九州大会へ!
お弁当の日・・・緑風祭
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 1 | 29   | 30 1 | 31 1 | 1   | 2   |
3   | 4   | 5 2 | 6 1 | 7 2 | 8 2 | 9 1 |
10 2 | 11 2 | 12 3 | 13 2 | 14 1 | 15   | 16   |
17   | 18 1 | 19 1 | 20   | 21 1 | 22 1 | 23   |
24   | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28   | 29 1 | 30   |
宮崎県日向市大字富高733番地4
電話番号
0982-52-4794
FAX
0982-52-4795
本Webページの著作権は、日向中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。