学校からのお知らせ

修学旅行に向けて、USJのアトラクションについて事前学習を行いました今回はハリー・ポッターを取り上げ、映画の映像を見ながら、実際のUSJのアトラクションと見比べました。映画に登場するホグワーツ城や街並みが、どのように再現されているのかなど、下調べを通して、当日をより楽しみにする気持ちが高まりました

中学２年理科の授業では、「電気」についての学習を進め、その中でも静電気に注目しました身近な現象を例に取り上げながら、物が帯電するしくみや、放電が起こる理由について考えました。目に見えない電気のはたらきを実感し、生徒たちは驚きや発見の声を上げていました。身の回りの不思議を科学的にとらえる、学びの深まる時間となりました

中学２年数学の授業では、これまで学習してきた単元の復習に取り組みました基礎問題から応用問題まで、たくさんの問題にチャレンジしました。学習の途中では、はげまし隊の先生方に加え、授業担当の先生からも考え方のポイントやつまずきやすい点についてアドバイスがありました。生徒たちはヒントを手がかりに、集中して問題に向き合い、基礎から応用へと学びをつなげる、充実した時間となりました

中学３年生は、受験に向けた面接練習に取り組みました今回は、本校はげまし隊の皆さまにご協力いただき、実際の面接に近い雰囲気の中で受け答えの練習を行いました。入室の仕方やあいさつ、質問への答え方など、一つ一つを丁寧に確認しながら練習することで、生徒たちは自分の考えを落ち着いて伝えようとする姿勢を見せていました。ご協力いただいたはげまし隊の皆さまからは、温かい励ましの言葉や具体的なアドバイスをいただき、生徒たちにとって大きな自信につながる時間となりました

「年賀状の書き方」について学習しました年賀状は、新年のあいさつを通して気持ちを伝える、日本ならではの大切な文化です。授業では、あいさつ文の基本や言葉づかいに加え、「誰に送るのか」を意識することの大切さについて考えました家族や親戚、友人、恩師など、送る相手によって表現や内容を工夫することで、より心のこもった年賀状になることを学びました

中学２年社会科の授業では、「三大革命」を手がかりに、欧米諸国に近づくために日本はどのような国を目指したのかについて考えました産業革命や市民革命を経て発展した欧米諸国の姿を学び、日本は明治維新以降、近代的な国家づくりを進めていったことを確認しました授業を通して、欧米に学びながらも、日本なりの形で近代国家を築こうとした先人たちの思いや工夫について、理解を深めることができました

中学３年生は、入試に向けた総まとめとして、実力問題に取り組んでいますこれまでに学習してきた内容を振り返りながら、自分の力を確かめ、課題を見つける大切な時間です。一問一問に真剣に向き合う姿から、受験生としての意識の高まりが感じられます。積み重ねてきた努力が実を結ぶよう、最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います

本日、中学２年生は調理実習でクリスマスデコレーションケーキづくりに挑戦しました。今回は、マナビヤ宮崎アカデミーから先生をお招きし、作り方のポイントやプロならではのコツを教えていただきました生クリームの扱い方やデコレーションの工夫など、実演を交えた講話はとても分かりやすく、生徒たちは「なるほど！」とうなずきながら熱心に取り組んでいました。実習が始まると、思い思いの飾り付けを楽しみました気がつけばあっという間の２時間。完成したケーキはどれも愛情たっぷりで、プロの方に教えていただいたからこそ生まれる、心まで満たされる味わいとなりました。笑顔があふれる、あたたかい学びの時間となりました

２学期最後のクラブ活動がありました。どのクラブでも生き生きと楽しく学び、遊ぶ姿がありました。

３年生の社会の授業では、高等学校入試に向けて、過去の入試問題に取り組み始めていますこれまで学んできた地理・歴史・公民の内容を総合的に活用し、資料を読み取って答える力や、出来事のつながりを考える力が問われる問題に、真剣な表情で向き合っていました

今夜はPTA執行委員会を行いました。始めにPTA会長、そして校長先生のお話がありました。上南方小中学校の２学期の活動を振り返りながら、次年度の活動を考える大切な時間となりました。師走という多忙な時期にお越しくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。これからも一緒にPTA活動を盛り上げるためによろしくお願いいたします。

１年生の英語の授業では、身近な人物を英語で紹介する「プレゼンづくり」に取り組み始めました。まずは、誰を紹介するかを自分で考える時間をとり、家族や友達、尊敬する人など、それぞれが思い浮かべる相手をノートに書き出していきました英語の表現だけでなく、内容の組み立ても大切にして進めています。これから、原稿づくりや発表練習を重ね、聞く人に伝わる紹介文をめざしていきます

中学２年生は第８回目となる「論理的コミュニケーション」を進めています。自分の考えを相手に分かりやすく届けるためには、感情だけで語るのではなく、経験や観察から得た事実をもとに筋道立てて説明することが大切授業では、日常生活の中から見つけた例をもとに、「なぜそう言えるのか」を具体的に言葉にしていく練習を行いました。生徒一人ひとりが自分の生活を振り返りながら、根拠をもった表現に挑戦しています

１年生の数学では、「反比例の利用」をテーマに学習を進めています授業では、問題文に隠れている反比例の関係を見つける活動を行いました。実際の場面を想定した課題に取り組む中で、生徒たちは関係を読み取り、自分の考えを丁寧にまとめていました。これからも、数学の見方・考え方を広げる学習を大切にしていきたいと思います

３年生の社会の授業では、「株価の変動」を扱っています。実際の株価チャートを見ながら、どのような出来事が株価に影響するのかを考える学習を行っています企業の発表や国内外のニュースが出たタイミングで株価が上下している様子を確認し、生徒たちはグループで意見を交わしながら分析していました。数字の動きの裏には必ず社会の出来事があることを知り、経済の仕組みがぐっと身近に感じられたようです

今日の給食の献立は、ポークビーンズとさっぱりといただけるカリフラワーサラダでしたポークビーンズは、やわらかく煮込んだ豚肉と豆、野菜のうま味がぎゅっと詰まった、心も満たされる一品です。カリフラワーサラダは、ほどよい食感とやさしい味つけが特徴で、主菜とのバランスも良く、食卓を彩ってくれました。野菜をおいしく味わう良い機会となりました

中学１年の技術の木工作業の中では、材料の向きを工夫したり、継ぎ目がきれいに仕上がるように何度も微調整したりと、子どもたちそれぞれが“自分なりの工夫”をしながらコツコツと作品を作り上げていますうまくいったときの笑顔や、友達と相談しながら悩みを解決する姿から、ものづくりの奥深さと達成感を感じている様子が伝わってきます

１年生の理科では、「火山のしくみ」について学んでいます火山は見える山の姿だけでなく、地下で何が起きているかを知ることが、噴火を理解する大切なポイントです。地下には、高温で溶けた岩石が集まるマグマ溜まりがあり、水蒸気やガスが混ざって大きな圧力がかかっています。授業では、このマグマ溜まりのしくみを分かりやすく確認しました

中学２年生の社会授業では、江戸幕府の終わりから新しい国づくりが進められた明治維新について学習しています。授業では、徳川幕府が倒れ、新政府がどのようにして近代国家をめざして歩みはじめたのか、その背景と改革の流れを確認しました。特に、明治政府の基本方針として示された「五箇条の御誓文」を取り上げ、その内容が示す新しい時代の方向性について考えました。「広く会議を開いて国の方針を決めること」や「知識を求めて世界に目を向けること」など、現代にも通じる考え方が込められていることに、生徒たちは興味深く耳を傾けていました

七並べには数学的な考えがたくさん隠れています。カードを並べるときには「順番」や「規則性」を意識したり、相手の出し方を読みながら「場合分け」や「先を見通す力」を働かせたりしますまた、自分が持つカードの並びから「どこに置けるか」「どのカードを残すと有利か」といった判断も、まさに数学的な思考そのものです。活動を通して、自然と論理的に考える力や見通しをもつ力が育っていることを感じます